「岸本正壽」の過去の国会発言

発言数 14件

初発言日: 2005-03-02  /  最新発言日: 2005-03-02  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) ありがとうございます。それじゃ、着席させていただきます。 皆様のお手元にお配りしておりますレジュメに従いましてお話をさせていただきます。 まず結論から先に申し上げますと、日本経済の国際競争力の強化というのは技術創造立国と貿易立国、この二つが基本的要件ではないか、このように考えます。日本経済の国際的優位性の維持強化というのは、資源の乏しい我が国にありましては、科学技術、生産技術の発展、これが国際競争力の源泉

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 先生のおっしゃるとおりでございまして、その新しい税制の意図というのは企業がしっかりと受け止めてやっていると思います。非常に、当社の例で申し訳ないんですけれども、やはりこの技術開発への投資、これはもう減税が非常に生きておりまして、心理的にも大変役に立っていると。金額だけじゃなくて、もっと投資していこう、いわゆる減税があるんだというような感じでございまして、非常に有り難く思っております。 それから、人材投資の減税

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 一点目の御質問でございますが、だんだんと造のところ、創のところがはっきりと区分できなくなる、そういうことも言えるんじゃないかという御指摘でございます。 その理由として、退職技術者が流出していろいろ指導に入るんじゃないかと。現実にそういう時点はあるわけでございますが、おっしゃるとおり、最初は付加価値の低いいわゆる価格の安いものの量産品は中国だという考え方だったんですが、だんだんと、量産品物は中国なんですが、価格

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 民間関係の企業連携ということでございます。 一つは、おっしゃいましたように、民間の企業が数社集まるということは非常に難しいんですね。したがいまして、ここに官が入ると非常に集まりやすい、マイクロマシンなんかも正にそのとおりでございまして、こういう官が入ったコーディネートしていただけるようなグループ、こういうところは積極的に各民間が異業種、同業種含めてですが参加をしております。民間だけの連携というのは、どうしても

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) かつての系列とか、それから我々下請というような言葉を使っていた時代、確かにございました。ただ、昨今これ、がらっと変わりつつあるという具合に認識しております。 先ほど例に出されました自動車等におきましても、もう系列がだんだん崩れてきているということも言えますし、我々の中でも下請という今意識はないということでございます。じゃ、何と言っているかということなんですが、協力会社、いわゆるパートナーという、横文字で失礼で

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 知的財産保護に関連して、どうやって流出を防ぐのかという御質問のように受け止めておりますが、これはちょっと私も勉強不足でよく分かりませんが、国、いわゆる法律的にどういう法律があってそれを防止しようとしているのかということは分かりませんが、今我々民間でいろいろ努力していることは、特に今、情報問題、情報漏えいとかいろんな機密保持の問題、いろいろな動きが非常にたくさんございまして、やはりこれは企業が、特許というか特許財産

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 私は、基本的にはちょっと観念論になるかもしれませんが、我々の企業理念として顧客原点ということを言っているんです。ソーシャルインという造語をつくって、その理念で運用、運営していこうということなんですが、それは何かといいますと、常にお客さんと目線を合わせる、そういう姿勢と行動を取ろうということなんです。 御存じのように、内視鏡というのは我々が自由にできるものではございません。我々は医師の免許を持っていませんし、医

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) これは大変大きなテーマでございまして、一企業が教育をしてどうのこうのということは非常に難しい問題がございます。 ただ、企業が期待するような若者が学校教育を終わって入ってくるかどうか、ここがポイントでございます。小学校から大学までずうっと恐らく受け身の教育でずっと過ごしてまいります。さらに、企業に入っても、いろんな教育システムをつくっていろいろ教育をするんですが、常に受け身ですね。私は、本当にこれ人材教育という

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 先ほどの御質問、もう一点ございました。失礼しました。 大学、国立大学、私立大学との連携において何か不都合があるか、差異があるかと、こういう御質問でございましたが、はっきり申し上げまして、国立大学とは非常にやりにくいということは言えます。手続が非常に面倒でございまして、契約を完了するのに半年ぐらい掛かる場合がざらでございました。これ、過去でございますが、ざらでございました。私立大学の方は民間でございますから非常

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 一点は企業買収の件でございますが、今はそう深刻な問題ではございません。実際に実例、私が知っている限り二件しかございません。ただ、将来そういう傾向が出てくるのかなという危惧はございます。 それは、中国の経営者なんかと話しておりますと、物を作ることはできる、特に部品、部品なんかは作ってもらっているわけですから、物を作ることはもう作れるんだと。中国は作れる。問題は、それを開発する行為あるいは設計する行為、あるいは品

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) いろいろ理由はあると思うんですが、まず企業の姿勢というのが一つございます。 やはりこの、特に、先ほど申し上げましたように、医療機器の五〇%は輸入品、特に診断というよりも治療機器のところが非常に輸入に頼っているということでございまして、一つは企業の姿勢なんですが、この日本の企業は治療機器に対して投資をしない、非常にリスク投資になる、非常に高いリスクがありますので、なかなかここに投資をしないという一つの経営姿勢が

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 我々民間、特に製造業にとっては、そういう無駄な技術、とてもじゃないですけれども耐えられないということです。 我々企業の場合どうするかといいますと、経営戦略というものがございます。その経営戦略に従って個別戦略というものがございまして、例えば財務戦略もそうです、技術戦略もそうでございます。この経営戦略に従って技術戦略というものを構築します。この整合がまず最初に行われます。整合していないと無駄な技術を開発するという

2005-03-02 参議院

経済・産業・雇用に関する調査会

○参考人(岸本正壽君) 大変難しい課題を与えられたんですけれども、報告の中で申し上げましたように、日本の教育というのはやはり受け身過ぎる教育、一方的な教育だと思います。 教育というのは、小学校の全般は何も知らない人たちですからやはり一方的な教育、ワンウエーしかないと思いますが、中学に入ったら、やはりコミュニケーションというのは双方のコミュニケーションじゃないとまずいわけでございますので、それが中学でもない、まだ一方的な教育。ただ生徒

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