「島上善五郎」の過去の国会発言

発言数 2,273件

初発言日: 1947-07-31  /  最新発言日: 1969-10-09  /  1 ページ目 / 全体 114ページ

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1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 大臣はまだお見えにならぬようですが、解散、総選挙を前にして、当委員会を軽視するということであるならば、これは許しがたいことですが、あとでおいでになりますね——。あとでおいでになるということで、大臣に対する質問はあと回しにします。 そこで、最初に自治省にお伺いいたしますが、前国会で公職選挙法の一部改正を行ないまして、いわゆる選挙の自由化と申しますか、政党活動の文書を緩和するという方向に一歩踏み出したわけですが、私の記憶する

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 私もそういうふうに記憶しておりますが、文書が非常に活発に頒布された。活発というよりは活発以上に、少し誇張して言えば洪水のように頒布された。それからいわゆる政連カー、——これはいわゆるですよ、いわゆる政連カーの制度が、これまた地方選挙には設けられていないはずです。ところが、その制度がないのを、私はこれは一種の盲点を突いたことだと思いますけれども、その宣伝車が大量に繰り出されて、本来の選挙運動期間中優先さるべき候補者の車の街頭演

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 存じていなかったら私のほうからお知らせしますが、これは候補者個々について甲の候補者はこうであった、乙の候補者はこうであったということまでここで具体的に言う必要はないと思いますが、候補者カーは言うまでもなく一台、これは法的に認められた車ですが、その候補者の属する党が一つの選挙区、東京でいえば行政区ですが、三多摩は非常に広いのですが、その行政区で一番多いところでは十台横行していたところがあるのです。そして私がいま質問したような事

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 そこで、警察庁のその方面を知っておる、担当している人に来てもらいたかったわけですが、あったことは事実です。これは選挙法上の政連カーではない。いわゆる政連カーという制度が地方選挙にないために起こった盲点です。盲点をたくみに利用したと申しますか、活用したと申しますか、それは法律にないのですから、やってもよろしいわけです。普通の道路や町を宣伝して歩く、届け出を警察にしてやればできるわけですから、それをやることはいまの法律上できるわ

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 どうもおかしいですね。たとえば駅頭宣伝でも交通取り締まりの関係から、そこへ停車して宣伝することは普通の宣伝の車は町を歩きながら適当なところでとまってやることは許されても、混雑する駅頭に停車して宣伝することは許されないはずです。ただし選挙時における候補者の車は認められているはずです。そういう意味において、駅頭における宣伝は候補者カーが優先さるべきものだ、こう解釈しておりますが、いかがですか。

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 これは政党間の話し合いで、そういうふうに話し合いが成立すれば、地方議員の場合十五日間だけですから問題は解消するわけです。私が先般の都議選で現認した事実は、先ほど申しましたようにある候補者の属する党が、政連カーならざる宣伝車を十台も出して、必ず朝の駅頭、夕方の駅頭、ことばは悪いけれども、先に行って占領しておって、候補者の車はその場所だけというわけにはいきません。一台しかありませんから、方々に回って適当な時間に行くとその場所で先

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 私もすべての選挙にそれを適用するかどうかということについては、なお検討する必要があると思うけれども、少なくとも都道府県会と特定市の市議会まではやりませんと、いま言ったような事態がだんだん激しくなるのです。これは候補者の選挙費用にも政党の活動ですから加算されないわけです。そうなると選挙の公正がそこなわれるおそれがある。私としてはぜひラインを都道府県会議員及び特定市議会議員のところまで引くなりしてやりませんと、今後ますますそうい

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 これは委員長にお願いしておきますが、次回、来月のいまごろ、またぜひやってほしいと思います。 正当なあるいは奨励さるべき政治活動なら、もちろん何もかれこれ言う筋合いではありませんけれども、私の見聞するところによれば、またもや、あるいはまたぞろと言ってもよいかもしれませんが、選挙を金の力で腐敗させるような動きが、ある部分において見られます。政治不信の声が高い今日、もし金の力で選挙が汚されるという傾向がさらに助長されるとなれば

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 警察庁の交通局長に伺いますが、これは主として都市における問題で農村の方面ではほとんど関係ないかもしれませんが、都市の交通が混雑して、このごろ右折禁止、一方通行というような規制がだいぶ強化されております。その強化されること自体はもちろん必要な措置ですからけっこうですが、その右折禁止規制の中で、バスなど特定車だけは認められる個所が相当ありますね。特に東京のような混雑するところでもバスなどは右折禁止を除外されておる、こういうところ

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 ぜひ実態を確かめた上で、この回答というよりは、いま私が申しましたように措置をとっていただきたいと思います。私どもしろうとですけれども、しろうとなりに見ておるところによると、候補者カーというものは、かりに私の選挙区について言えば、十区ですが、行政区が三つある。その中で候補者カーはせいぜい七台か八台ですね。一つの行政区にすれば二台か二台半です。右折禁止を特定車が除外されておる区域というものは、一つの行政区の中でもかなりありますか

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 大臣が見えたから、ひとつ大臣に簡単に伺っておきます。 大臣、政治資金規正法はもうお忘れになりましたか。これは大臣というよりは小骨一本抜きませんと大みえを切った佐藤さんに伺わなければならぬことですが、これはもうお忘れになって、草案は紙くずかごの中に捨てられたものか。いや決してそんなことはありません、あれほど天下に公約したのだから、解散前というわけにいかぬけれども、解散後には小骨一本抜かないものをお出しになるという熱意をいま

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 まあ大臣は、私は自民党の中では比較的まじめな良心的な政治家だと思って信頼しておりますが、ぜひひとつお忘れなさらないで——こう申しますのは、解散が近づいて、一生懸命国民協会のトンネル団体を通じて金集めをなさっていらっしゃるようですが、そこでまた政治資金規正法の不備、欠陥ということが痛感されておるわけですから、これは解散前といってもどうせできないことですから申しませんが、これは絶対にお忘れにならぬようにしていただきたい。 も

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 他の諸君もおりますので、これで最後にしますが、いまの第六次審議会の委員の任期中に、たしか六月までだと思いましたが、委員会のほうにも答申をするつもりでおりますし、私は出ると思いますが、答申が出れば、政府が熱意があれば、来年の通常国会に出されるわけですから、そうすれば、来年の通常国会でなるべく早目に審議してきめれば、その次の参議院の通常選挙に時間的にも実施できる、こう思いますが、この点は大臣もそういうようにお考えかどうか。

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 ちょっと、まことに申しわけないけれども、大事なことを一つ忘れておったのです。これは一番大事なことです。 自治省に伺いますが、選挙の執行経費が前回改正されましたが、どうもいまの実態に必ずしも十分合っていないという気がするのです。たとえば東京都の選管などではかなり——都の選管というより区の選管のほうですが、乏しい財政から持ち出しをしておる状態であるということを聞いております。その点自治省はどのようにお考えですか。

1969-10-09 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○島上委員 現状は地区地区によって不足しておるところがあるということをお認めになったのですが、私は、将来法律改正の際にも、いまの法律の画一的な不備なところは直さなければならないと思っております。入場券の配付にしても、公報の印刷、配付にしましても、その地域によってはずいぶん経費も違いますから、将来の法改正のことは法改正のこととしまして、さしあたって予想されるこの解散、総選挙については、予備費を出すとかその他行政的な措置を講じまして、費用の

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