農林水産委員会
○政府参考人(川島俊郎君) 御説明を申し上げます。 食品安全委員会は、国民の健康が最も重要であるという認識の下に、最新の科学的知見に基づき客観的、中立公正に食品のリスク評価を実施しております。 今先生御指摘の人工甘味料を含みます添加物等の指定に当たりましても、厚生労働省からの諮問を受けましてリスク評価を行っております。リスク評価に当たりましては、多数の専門家から構成される専門調査会が中心となりまして、動物を用いた急性毒性試験、発
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発言数 13件
初発言日: 2015-04-22 / 最新発言日: 2018-06-14 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○政府参考人(川島俊郎君) 御説明を申し上げます。 食品安全委員会は、国民の健康が最も重要であるという認識の下に、最新の科学的知見に基づき客観的、中立公正に食品のリスク評価を実施しております。 今先生御指摘の人工甘味料を含みます添加物等の指定に当たりましても、厚生労働省からの諮問を受けましてリスク評価を行っております。リスク評価に当たりましては、多数の専門家から構成される専門調査会が中心となりまして、動物を用いた急性毒性試験、発
○政府参考人(川島俊郎君) 食品安全委員会は、食品中の添加物の安全性を確保するために、リスク管理機関でございます厚生労働省から独立をし、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正に添加物のリスク評価を実施しております。 具体的に申し上げますと、多数の専門家から構成されます添加物専門調査会が中心となって、動物を用いた急性毒性試験、発がん性試験、遺伝毒性試験などの各種試験結果のほか、人で得られて知られております知見も含めた最新の科学的知見につ
○政府参考人(川島俊郎君) 食品安全委員会におきましては、厚生労働省あるいは農林水産省等のリスク管理機関からの諮問を受けまして、科学的データに基づき客観的かつ中立公正に食品健康影響評価を行っております。 具体的には、農薬につきましては、その人への影響に関しまして海外や国際的な機関における評価に関する情報を収集、参照をしつつ、リスク管理機関から提出されました試験成績等に基づき、我が国における一日摂取許容量、これは人がある物質を毎日一生
○政府参考人(川島俊郎君) 農薬の食品健康影響評価におきましては、海外や国際的な機関における情報を収集しつつ、農林水産省が定めますいわゆる農薬テストガイドラインに沿って、リスク管理機関から提出された試験成績等に基づき評価を行っております。 その評価におきましては、一般的に急性毒性や発がん性あるいは遺伝毒性、こういった各種試験結果を基に、先ほど御説明申し上げました一日摂取許容量等について判断しておりますけれども、農薬の毒性の特性に応じ
○川島政府参考人 今先生御指摘の論文は、フランスのカーン大学のセラリーニらが二〇一二年の九月に公表したものでございまして、遺伝子組み換えトウモロコシを食べ続けたラットにがん発生などの毒性が認められたという報告でございます。 この論文につきまして、食品安全委員会では、試験に用いた動物数が少ないこと、遺伝子組み換えでないトウモロコシを与えた動物が一群しか設定されていないことなど、試験設計に問題があるため、試験に用いた遺伝子組み換えトウモ
○政府参考人(川島俊郎君) 3―MCPDについての、パーム油等、こういったものを含みます油脂を対象とした暴露量の調査につきましては、諸外国の動向ですとか、あるいは最新の科学的な知見、こういったものを踏まえまして、国民健康・栄養調査を実施しておられます厚生労働省等いわゆる関係府省と連携をしつつ、その実施について検討してまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(川島俊郎君) 繰り返しの御答弁になりますけれども、3―MCPD脂肪酸エステルにつきましては、農水省の調査におきましては含有量は諸外国と比べて低い傾向にあり、私ども食品安全委員会におきましてもこれによる健康被害の報告は現に確認されていないということで、現在の科学的知見に基づきますと、これまでと同様に日本人における健康への懸念は低いというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(川島俊郎君) お答えいたします。 3―MCPDの日本人の推定暴露量の調査につきましては、今お話にございましたように、平成十九年度に私ども食品安全委員会が調査を行ってございます。この調査の対象におきましては、いわゆる3―MCPD等が大豆、小麦粉等の植物性たんぱく質を塩酸で加水分解して製造されるたんぱく加水分解物に多く含有されているということから、こうした食品を対象に調査を行ったところでございます。この際の分析対象には今先
○政府参考人(川島俊郎君) 我が国ではこれまで諸外国と同様に、主に牛、豚、鶏、そういった家畜を中心としまして、抗菌剤の慎重な使用の推進、あるいは薬剤耐性菌の監視、動向調査、こういった取組を実施してきたところでございます。 一方、今先生御指摘のように、犬や猫のペットに由来するいわゆる耐性菌についても人に伝播する可能性が指摘されておりますので、今回決定されました薬剤耐性対策アクションプランにおきまして、愛玩動物における薬剤耐性に関する動
○政府参考人(川島俊郎君) お答え申し上げます。 我が国の農薬に関する規制措置等につきましては、人の健康や環境の保護を図るため、リスクアナリシスの考え方に基づきまして、科学的な知見の下に多様なリスク管理手法の選択肢から最も適切なものを選択して実施しているところでございます。 我が国におきまして平成二十五年度から実施しております蜜蜂の被害事例に関する調査の結果からは、欧米で報告されておりますような蜂群崩壊症候群はこれまで報告されて
○政府参考人(川島俊郎君) お答え申し上げます。 農林水産省は、農薬による危害の防止や農作物の安全確保のため、農薬使用者に対しまして、適用作物、使用量、使用時期、使用回数などを遵守するよう都道府県を通じて指導を行うとともに、使用実態の調査を行っているところでございます。平成二十五年度に実施しました使用実態調査におきましては、ほとんどの農家、具体的に申し上げますと三千九百二十八戸のうち三千九百二十二戸というふうになっておりますけれども
○川島政府参考人 お答えいたします。 遺伝子組み換え農作物の商業栽培につきましては、一九九六年にアメリカにおきましてトウモロコシ、大豆、こういったもので世界で初めて行われたと承知をしております。 我が国は、飼料用や加工用にこれらの農作物を米国から輸入しておりまして、また、大半が遺伝子組み換えと非遺伝子組み換えが区別されずに輸入されておりますので、遺伝子組み換え農作物につきましては、一九九六年から我が国へも輸入されているというふう
○政府参考人(川島俊郎君) 先生御指摘の報告書がこの四月に公表されていることは承知をしております。 農林水産省といたしましては、ネオニコチノイド系農薬を含む農薬の蜜蜂への影響を把握するために、平成二十五年度から平成二十七年度までの三年間で農薬によります蜜蜂の被害事例に関する調査を実施しております。 平成二十五年度に報告のあった事例を取りまとめた結果でございますけれども、蜜蜂被害は水稲の開花期に多く、水稲のカメムシ防除に使用した殺