「川本敏美」の過去の国会発言

発言数 1,245件

初発言日: 1977-03-01  /  最新発言日: 1983-05-19  /  1 ページ目 / 全体 63ページ

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1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 私の聞いておるのでは、八一年末が、いわゆる五十六年末ですよね、五十六年末が四万二千二百二十三名、八二年末、五十七年末が四万七千九百七十八名と聞いておる。これはわかっておるでしょう、厚生省で。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 そこで、人工透析患者というのは一年間にざっと五千人から六千人ほどふえてきておる現状にあるわけですよね。ところが一方で、人工透析の診療報酬がいままで二回引き続いて引き下げられましたから、人工透析のできる病院の数は、ベッド数といいますか、だんだん減ってきておるのじゃないかと思うのですが、その点について、人工透析の患者の方々は将来に対して、どんどん患者はふえていくし、人工透析とか夜間透析とかそういうようなことについてもなかなか前進

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 私はこの間、四月二十七日に商工委員会で、一連の型式承認の法律のときに質問をいたしました。その際、薬の問題から食品添加物の問題について質問をして、藤井食品化学課長から御答弁をいただいておるわけですが、その答弁について私は若干疑義を持っておったのですけれども、大臣も局長もおられませんから、これはひとつ社会労働委員会で明らかにしていきたい、こういうことで、きょうはその続きをやらしていただきたい、こう思っておるわけです。 そこで

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 わかりましたよ。全くけしからぬ話だと思うんですよ。意見具申じゃないでしょう。私もここに原本を持っていますよ。食品衛生調査会の会長あてに出した意見報告じゃないですか。そうでしょう。それで、四月十一日には大臣の諮問もなければ、調査会の委員長からのあれも何もないわけですよね。役人が勝手にやっておるんですよ。厚生省は、この毒性部会とか添加物部会に出ていって、あなた方が勝手に言うて、そしてそれに対してこの意見報告が出されたのを、あたか

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 これは私に対する答弁だけじゃなしに、食品化学課長は新聞記者にも、この毒性部会とそして添加物部会の意見報告を、あたかも大臣に対する意見具申のごとくすりかえて新聞発表しておるじゃないですか。新聞にも皆そう書いていますよ。私はこんなことは許されないと思うわけです。今後とも大臣、そのようなことがあったら、そのようなことについては、担当局長とか課長の責任を私は問うて、これは国会軽視につながることだと私は思うのです。 委員長、どうで

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 私の調べたところでは、このフェニルアラニン、この物質は結局、妊娠中のラットで実験をしたら、生まれてきた赤ちゃんがあるいは体重が軽かったり、あるいは開眼が不全であったり、あるいは角質、目のいろいろな副作用が出てきておる。あるいはこのラットの離乳時期で体重を比較してみたら、正常なえさ群の雄四十七・九グラム、アスパルテーム群は雄四十・六グラムで七グラムも軽い。雌も四十七・八グラムと三十八グラム、その差は十グラム近い開きがある。別の

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 私は、食品添加物行政については基本的にそのように国民をごまかして、だまして、そしてあたかも厚生省のやっておる行政が正しいように見せかけようという意図が、今度のこの一連の中で感じられるわけです。なぜそのような意図を露骨に出してまでいま十三品目の食品添加物を強引に承認をしていく、認めていく、こういうことをしなければいかぬのかということについて、私どもとしては納得できないところであります。食品添加物の指定の基本姿勢というものが今度

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 「食品衛生調査会において調査審議を行う際の基準」というのがありますが、この基準によって食品添加物の審査をやっておるのですか、どうですか。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 この基準の食品添加物の指定に関する考え方の一は、「食品添加物は、安全性が実証されるかまたは確認されるものでなければならない。」二番目には、「食品添加物は、その使用が食品の消費者に何らかの意味の利点を与えるものでなければならない。そのため次の条項が考慮されることとする。」ということで、ずっと書かれておる。ところが、いまおっしゃいましたが、それならお聞きしますけれども、まず一日一人当たりの食品添加物の総摂取量というのは大体何ぼと

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 食品添加物を一人一日平均何グラムとっておるかということについては全然わかっていないのでしょう。数グラムと言われておると言うけれども、数グラムとはだれが言っておるのですか。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 承知をしておるだけではいかぬですよ。だれがそう言うたのか。どこにそういうことが明示されておるのか。あなた一人承知したって、国民は承知しませんからね。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 先ほどお話しのように、発がん性とか催奇形性とかいうようなものについてもまだはっきりわかっていないのでしょう。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 私は、そういう外圧とかいわゆる政治とか経済が、食品添加物行政の国民の命や健康よりも優先する、こういう基本姿勢に対しては国民は納得しないと思うわけです。だから、先ほどGLPで消化、ろ過されたものだとおっしゃいますけれども、そのGLPでろ過されたものがいいというのはだれが決めるのですか。それは厚生大臣が決めるのですか。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 この間、私の質問に対する藤井課長の答弁は、「FAO、WHOが、二十六年前から国際的に使用されている食品添加物について安全性の評価を行ってきております。現在、その中において、安全性が十分に評価し得る、資料も十分あるという形で列挙をしております品目が三百三十九品目リストにアップされております。」これがいわゆるA1と言われる品目ですね。そして、「今回の九品目は、いずれもこのA1のリストに挙げられている品目について、特に緊急に審査と

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 いままでの食品衛生調査会における食品添加物のいわゆる指定基準、この中には、A1リストに入っておればいいんだということはどこにも書いてないわけですね。今度初めてA1リストという問題が出てきておるわけですね。A1リストに入っておればいいんだということは、だれがどこで決めたんですか。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 これは「食品添加物の安全使用基準」FAO/WHO食品規格委員会編ということで、国際食糧農業協会が発行しているものですけれども、この四ページを読みますと「Aリストを完全なもの又は最終的なものと考えてはならない」と書いてあるのです。A1じゃないですよ。Aリストに載っておるものでも、これは完全なものであり最終的なものであると考えてはならぬと、これはもうWHO自身が言っておる。にもかかわらず、日本の厚生省が、A1リストに載っておるか

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 それなら、今度この指定品目の中に入っておるアスパルテームという甘味料の問題について少しお聞きいたしますが、このアスパルテームについて、毒性部会と添加物部会がこの間、四月の十一日に出した調査会の委員長あての報告書の中に、「なお本品はフェニルアラニンを含む化合物であるところから、これが表示についても配慮すること。」このように書いてあります。これはどういう意味ですか。

1983-05-19 衆議院

社会労働委員会

○川本委員 時間がありませんので簡単に言いますが、将来にわたって人工透析の患者がふえてもいわゆる心配は要らない、公的病院等でもっと施設をふやさなければいけないんじゃないかと僕は思うのですが、厚生省は断じて心配は要らぬと保証できますか。

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