沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○説明員(市之宮和彦君) まず最初の点につきましてお答えを申し上げます。 読谷飛行場内に特定をいたしましたサトウキビの生産状況についてでございますが、残念ながら私どもそれを把握した資料というものは持ち合わせていないわけでございます。ただ、沖縄県の方に伺いましてその試算によりますと、読谷村におきますサトウキビの平均単収、推定の収穫面積、サトウキビの生産者価格、これを勘案いたしまして粗生産額は一億円程度というふうに推定されるというように
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発言数 16件
初発言日: 1988-03-24 / 最新発言日: 1992-03-26 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○説明員(市之宮和彦君) まず最初の点につきましてお答えを申し上げます。 読谷飛行場内に特定をいたしましたサトウキビの生産状況についてでございますが、残念ながら私どもそれを把握した資料というものは持ち合わせていないわけでございます。ただ、沖縄県の方に伺いましてその試算によりますと、読谷村におきますサトウキビの平均単収、推定の収穫面積、サトウキビの生産者価格、これを勘案いたしまして粗生産額は一億円程度というふうに推定されるというように
○説明員(市之宮和彦君) お答え申し上げます。 サトウキビにつきましては、耕起でございますとか防除、こういう一部の作業を除きましてほとんどが手作業に依存をしている、こういうのが実情でございまして、大変に多くの労力を要しているわけでございます。特に先生御指摘の収穫作業は労働時間の半分を占めているという状況になっておりまして、これの機械化を進めることがサトウキビ作の生産性向上にとって非常に重要である、こういうふうに私ども考えているところ
○説明員(市之宮和彦君) お答え申し上げます。 御指摘のチェルノブイリ原子力発電所の事故の影響と見られる放射能が検出されたピートモス、ピート板が見つかったという報道がなされたわけでございまして、それを受けまして私どもといたしましては、関連のピートモス業界に対しまして放射能検査を行うように指導をいたしました。また、その輸入業者を通じまして輸出国側に善処を要請したところでございまして、その結果、フィンランド側から輸出に当たりましては、日
○説明員(市之宮和彦君) この園地再編対策におきます目標転換面積の配分でございますが、これはミカンの主要生産県二十五県に対しまして、団体の方の自主的な決定を踏まえて行われているものでございまして、奈良県につきましては、面積がそう大きくはないというようなこともございまして、配分は行っていないということが実態でございます。 ただ、全国的にミカンの需給均衡を早期に達成をしていただこう、こういうことで始めている事業でございますので、全国的な
○説明員(市之宮和彦君) 先般のかんきつにつきましての日米合意が、関係農家にとりまして極めて厳しいことでありますことは、十分認識をしているところでございます。 こういう中で、今後厳しい条件のもとで、かんきつ生産の存立を守りまして、その体質強化を図っていく、こういう基本的な考え方に立ちまして国内対策が取りまとめられたところでございまして、その内容といたしましては、かんきつの生産性と品質の向上、さらには安定的な出荷、それからみかん園等の
○説明員(市之宮和彦君) おっしゃるように、高接ぎによりますと確かに収穫年齢が早くなるという点もございます。したがいまして、今度の園地再編対策につきましては、ユズ、スダチ、カポス等の、先生御指摘の高酸かんきつでございますが、高酸かんきつにつきましては高接ぎによる転換も認める、こういうことで対応をしたいと考えております。
○説明員(市之宮和彦君) 県内で園地再編計画等を取りまとめていただくということになるわけでございますが、その場合には、風致地区等の要素も考慮していただきまして、適地、不適地の区分をしていただく、こういうことが望ましいと考えているところでございます。 お尋ねの風致地区内におけるミカン園地の再編対策の具体的な取り扱いという点につきましては、地域の実情というものを十分に踏まえまして行われるように指導をしているところでございます。
○説明員(市之宮和彦君) 今回の対策におきましては、かんきつの転換というものを可及的速やかに実施をしなければならないということでございまして、自由化を迎えるという異例の状況のもとで、こういう大幅なミカン園の転換を適切に進めていくということになりますと、従来の助成方式をそのままということでは、なかなか十分ではなかろうというふうに考えまして、従来の助成方式を大幅に改善することが必要と考えまして、ミカン園の廃園の場合の平均助成単価を十アール三
○説明員(市之宮和彦君) 今回の助成金につきましては、損失を補てんといういわば補償的な性格のものではなくて、生産者が転換に取り組むための誘導措置となるように、従来の助成水準を大幅に拡充をしたわけでございまして、この水準につきましては、他作物への転換ということに制限がある中で、適地適産の考え方に立ちまして大幅な転換を早急に誘導していくための措置といたしまして、関係方面の種々の御意見もいただきながら決定したものでございます。御理解をいただき
○説明員(市之宮和彦君) この実施の見込み面積ということでございますが、これにつきましては、本年度内に実施をしたいという農家の園地につきましては、木を切らなければいけないということで、いろいろと急いで作業を進めているところでございまして、また、そういう意味で、現在全国的な面積がどれぐらいかというところまで実は正確な取りまとめには至っていないというのが実情でございます。 しかしながら、農業者の作成いたします転換等実施計画、これが本対策
○説明員(市之宮和彦君) この助成金に対します課税額の確定というのは平成二年以降ということでございますので、それまでの間に関係当局とも御相談をしてまいりたいと考えております。
○説明員(市之宮和彦君) 果汁原料用果実の特別補てん制度ということでございますが、ただいま先生がおっしゃいました価格、目標取引価格のことをおっしゃられたわけでございますが、将来、国産のミカン果汁が外国産のオレンジ果汁というものと競争してやっていくにはこういうような水準が必要であろう、こういうことで考えた数字でございまして、そこへ直ちに持っていくのではなくて、徐々に持っていくということで特別補てん測度というのが設けられていることは御承知の
○市之宮説明員 お答え申し上げます。 御指摘のように、沖縄のパイナップル、他の作物の育ちにくい強酸性土壌あるいは傾斜地での栽培が多いということで、生産条件の整備も立ちおくれているところでございます。このため、今回の関連対策におきましても、園地の改良でございますとか、作業道の整備、排水改良等の土地基盤整備あるいは防除用の給排水施設の整備等、生産条件の整備には特に重点を置いて推進をいたしまして、生産性の高いパイン生産を確立してまいりたい
○市之宮説明員 パイナップルの国内対策につきまして御説明を申し上げたいと思います。 沖縄県のパイナップルにつきましては、沖縄県農業の基幹的作物の一つでございますし、またその生産が他の作物の育ちにくい傾斜地、強酸性の土壌地帯において栽培をされているということもございます。また生産農家のパイナップルへの依存度が高いというようなこともございますので、いずれにいたしましても地域経済にとって非常に重要な役割を果たしている、このように考えている
○説明員(市之宮和彦君) ただいま先生御質問のアルコール入りブドウ果汁の輸入の状況でございますが、一%以上アルコールを含有するブドウ果汁につきましてはその他のアルコール飲料というような形で一括されておりまして、正確な把握というのはなかなか困難なところがあるわけでございますけれども、私ども関係業界の情報等を当たってみたところでは、チリ、オーストラリア、こういうところからの輸入の一部にこれが含まれていると見られるところでございまして、量的に
○市之宮説明員 お答えを申し上げます。 パイナップルの調製品等につきましてはガットに適合する措置に移行することになるわけでございますけれども、私どもといたしましては、沖縄農業の将来に禍根を残すことがないよう関係各方面から御意見を十分に伺う等手順を踏みながら、所要かつ適切な措置につきまして最大の努力を傾注してまいりたい、このように考えているところでございます。