「廣瀬明美」の過去の国会発言

発言数 13件

初発言日: 2015-06-02  /  最新発言日: 2015-06-02  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 皆さん、おはようございます。廣瀬明美です。私は元派遣労働者です。当事者でございます。 私は、三十代の前半、派遣先の正社員と同一業務で働き、派遣法違反で三年三カ月余り働かされてきました。そのことによって体を壊してしまい、言葉に詰まりながらになるかと思いますが、お許しください。 労働者派遣法が制定されて三十年になりますが、法改正の際に参考人として当事者の声を聞いていただくことはありませんでした。二〇一三年に取りまとめら

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 私の周りの方や実際ヒアリングで聞いてきた方々によりますと、今四十代、五十代の方々、今五十六歳の方々がおっしゃったことなんですが、三年後は五十九歳である、派遣先の上司にこの法案が通った場合をお伺いになったんですが、そうすると、あなたはもう五十九歳になるから、ほかの課で拾ってくれればいいけれども、うちは何とも言えないということを聞かれたそうなのです。 この雇用安定化措置が努力義務でありますし、強制的なものではありませんし、

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 本当に、次の派遣先も見つからなくて路頭に迷われる。日雇い派遣で体調を崩されるというお話もさせていただきましたが、本当に、それか路頭に迷われる。いっときネットカフェ難民ということもありましたけれども、私の周りの方々にも、いっとき、あのリーマン・ショックの後に、そういう女性の方もいらっしゃいました。そういうふうになるのかと思います。

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 法律で今まであった雇用が奪われるというのは、私も本当に今回、正直驚いております。本当に前代未聞で、私もびっくりしていて、もう答えようがない。まさかこんなことが立法府で行われていること自体が信じられないので、もう答えようがありません。このことを全国の皆さんに知っていただきたいという気持ちの方が先立っています。 私は、皆さんが何で、今ある雇用を奪ってしまう、ずっと長らく働いていらっしゃる方々の雇用を三年で奪ってしまう、何で

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 先ほども私からお話しさせていただきましたが、三年後に一旦リセットするというこの間の審議がありましたが、そこで、まず第一番に直接雇用を依頼する、そこで正社員化の道を開くとおっしゃっていると思うんですが、私の実態からも、また周りの実態からも、派遣元会社は、自分のところの中間手数料でありますし、営業マンの昇格にもなりますから、手放しません。派遣先も、そもそも間接雇用を望んでオーダーをしているのであるから、正社員化の道になるとは思

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 もし今回の法案が通れば、業務区分がなくなって、そして正社員と同じ業務を派遣という安価な労働力で、いわゆる間接雇用で働いていくというわけですから、当然、生計が成り立たないと思いますし、そこで出産や子育てももちろん成り立たないと思います。そして、社会の生産性もそこから上げていくことはできないと思いますから、個人単位でも社会単位でもこれはマイナスになると思います。

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 実際にキャリアアップをされて正社員化とか直接雇用化になられたということですか。 というよりは、実は派遣労働者の皆さんは資格をたくさん持っていらっしゃいます。なので、派遣先々で即戦力になっていらっしゃいます。または専門職を生かしていらっしゃいます。なのにもかかわらず、直接雇用化に、法がひっかかってなかなかつながっていないのが実際なんですね。実際に持っている職能だとか資格が法律でストップしちゃっているというのが実感です。だ

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 お答えします。 同一労働同一賃金についてですよね。 私、労働者派遣法違反で、二十六条の七項、特定目的行為違反が認定されているんですけれども、日本赤十字社から直接、配転の指揮命令も受けておりまして、国内最大級の献血ルームに選抜されまして、そこのルーム長から、ここのスタッフは、雇用形態が違っても待遇が違っても、みんな同じ仕事をしてもらうからねと何度も迫られてきまして、その後すぐに献血広報の副責任者に任命されて、正式にそ

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 簡潔にお答えしますが、まず、済みません、キャリアアップについて少しだけ。 キャリアアップを派遣元で行うこと、私、これはフィクションだと思っております。というのは、派遣先で毎日毎日働いております、それを派遣元でどうやってキャリアアップ、スキルアップするんですかということと、派遣先での特殊な技能が必要なんですね。なので、派遣元のキャリア、スキルを磨くのではなくて、派遣先の特殊な技能をそこで磨いて直接雇用、正社員化になればい

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 お答えします。 多様なニーズとよく言われて、一九八五年に派遣制度が制定されて八六年から施行されましたが、本当にそれは私は甘言だと思っておりまして、実際は、やはり安価な労働力として、女性の労働力としてなされてきたと思っております。 多様な働き方の中で、出産したりとか育児をするということが、今まで女性は正社員でもなかなかこれが困難であるのに、非正規労働者はよりハードルが高くなっております。派遣労働者は正社員の育児休業取

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 今、十三業種のところから二十六業種に広がったわけですが、私も生熊さんと同じで、厳格化、私の発言でもありましたけれども、専門業種を厳しく厳格化していくこと、絞り込んで、例えばファイリングなどは、ファイリングとは言わないですけれども、その二十六業種の中で本当に混乱しやすいものは省いてしまって、物によってはしっかりと厳格化していく、絞り込んでいく、残していくものは残していくという方向にするべきだと思っております。もともと派遣法が

2015-06-02 衆議院

厚生労働委員会

○廣瀬参考人 法案が今度、課をかわるということとつながっていきますよね。ということでよろしいですかね。 私、面接と配転と両方ありまして、どちらが特定目的行為だったかは労働局がちゃんと出してくれてはいないんですけれども、両方とも特定行為をされていることは事実なんですね。 これを実際今回の法案に当てはめて考えますと、バスからルーム、派遣先の日赤が直接私を選んでいるんですよ。それをやっちゃうと、これを今回の法案に当てはめると、だから課

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