経済・産業委員会
○参考人(徳山明君) ただいま御紹介をいただきました徳山でございます。 私は、現在、原子力委員会のバックエンド対策専門部会の委員を務めておりまして、そのまた前身の放射性廃棄物対策専門部会というのがありまして、その委員等もやってまいりまして、当法案の主題でありますところの高レベル放射性廃棄物の地層処分、この法案の名前では特定廃棄物の最終処分となっておりますが、そういう問題に約二十年携わってまいりました。 この間、IAEAの会議があ
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発言数 8件
初発言日: 2000-05-25 / 最新発言日: 2000-05-25 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(徳山明君) ただいま御紹介をいただきました徳山でございます。 私は、現在、原子力委員会のバックエンド対策専門部会の委員を務めておりまして、そのまた前身の放射性廃棄物対策専門部会というのがありまして、その委員等もやってまいりまして、当法案の主題でありますところの高レベル放射性廃棄物の地層処分、この法案の名前では特定廃棄物の最終処分となっておりますが、そういう問題に約二十年携わってまいりました。 この間、IAEAの会議があ
○参考人(徳山明君) 実のことを申しますと、その問題については私も専門ではございませんで、この著書を書いた一人の人がそれを言い出したわけですが、微生物というものの影響はまだよくわかっていない面が非常に多いと思います。 しかし、例えばスウェーデンにエスポというところがありますが、そこのあれに入りますと、そこはかなり塩水の強いところでありますけれども、そこへ行きますと何か非常に真っ黄色な割れ目に出ておりまして、それはバクテリアの作用であ
○参考人(徳山明君) その時間の問題は、これは確かに現在の私どもの生活からすれば一万年、十万年というのはちょっと考えられない時間であることは間違いないと思います。 しかしながら、これはいわゆるナチュラルアナログというのがありまして、これは欧米の諸国でもそうですけれども、よくありますように、例えばオクロというところにあるウラン鉱床が十億年かそのぐらい前にちょうど原子炉の中と同じような核分裂反応を示して、したがってアクチニドとかそういう
○参考人(徳山明君) 私自身もあの辺を調査しておりますから、東濃それから人形峠もしておりますし、自分の研究の課題として別のことですけれども調査しております。 それから、地下水とかそういう問題については十分承知しておりますが、そういうことでしょうか。
○参考人(徳山明君) 欧米と日本と同じような形でやれということを私ども申し上げているわけじゃなくて、違う形でやると言っておりまして、その一つの例が先ほど言いましたように数百メートルということなんです。 例えばアメリカのユッカマウンテンあたりでは三百メートルぐらいのところを埋めるわけです。それはその下に地下水が流れるという形をとるわけです。私どもの方は地下水の下に置く、だから数百メートルという値を出しているわけです。これはそういう意味
○参考人(徳山明君) はい。 それは、私自身が地下水とかそういう問題についてやったものと、それから、東濃のあそこは地科学センターというのがありますけれども、そこでやっているものとは多少それは違いがありますけれども、そこのデータを見せてほしいと言えば幾らでも見せてくれます。それは、データはみんな公開しておりますし、研究の結果もきちんと公開してあると思います。
○参考人(徳山明君) これは場所によって多分違うと思います。 二キロなら二キロ、二キロで、すぐその上だけでもいいという考え方もありましょうし、それから、地下水の性質とかそういうことから考えてもっと広い方がいいという考え方もありますし、それは、今申しましたような例えば地下水の流れであるとか、あるいはそういう地層であるとか花崗岩の割れ目とか、そういういろいろな状況によって違うと思います。必ずしも二キロ、二キロというふうにぴしっとやってそ
○参考人(徳山明君) このアナログというのは、もちろん類似の事項という、自然の現象で同じような事項が起きている、そういうことをもってそのあかしとしようということでございます。 ですから、例えばさっきからいろいろ御質問があるように、数万年とか百万年というものを私どもが先を見ようといったって見えないわけですから、そうではなくて実際に地層の中で起こった現象というものをずっと解析していく。例えば今よくナチュラルアナログということで言われるの