「志賀一夫」の過去の国会発言

発言数 459件

初発言日: 1990-03-27  /  最新発言日: 1993-06-10  /  1 ページ目 / 全体 23ページ

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1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 どうもそこのマイクが、こちらで聞くと人によって、大臣の答弁は非常に明確に聞こえるのですけれども、今の答弁は不明確で困るのですが、後で検討してもらいたいと思います。 それで、国産材時代、こう申しながらも、一体外材がどの程度輸入されてその価格はどうなっているのだろうかというところに、国産材時代が果たして来るのかどうかということも一にかかっていると思うのですから、そういう長期的な見通しというものに立って国産材時代を実質的

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 いま少し簡潔に言ってください、時間が長くなってしまいますので。 それで、国有林で大体どれくらい今緊急に間伐をする必要があるのか、民有林ではどれだけなのかという数字をまずお聞きしたいと思います。端的で結構です。

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 本日は、今通常国会最後の農水委員会でありますが、そのトップバッターを仰せつかって、いろいろ林業問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 まず最初に、世界における木材輸出国の動向ということでありますが、最近新聞等によりますると、それぞれの国々で環境問題とか、あるいはその国の砂漠化を防ぐとか、あるいはいろいろな理由でだんだん外材の輸出が削減されつつあるのではないかというふうに見ているわけでありますが、そういう我が国が

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 今お話がございましたけれども、私の質問でまだ一つ答えていないのは、国産化時代との関連でどうなるのかという点についてちょっと御説明がなかったので、お聞きしたいと思います。

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 次に進みたいと思います。 今、国有林、民有林を問わず山が荒れている、こういうふうに一般的に言われているわけでありますが、しからばその荒れている現状は国有林、民有林、一体どんな状態なのか、どれぐらいあるのか、そういう点についてまずお聞きをしたいと思います。

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 実は私は今の数字ちょっと、民有林と国有林それぞれというふうに言ったのですけれども、そういう答えではなかったようですが、後で……。 まあ要するに、国有林も現実に荒れている、それから間伐はもちろんのこと、枝打ちなども行われないで、もうヒノキが十年くらいたって、下が真っ暗になっている国有林もいっぱいあります。ですから私は、国有林のいわゆる独立採算制というもの、それはそれで従来の考え方で結構なんだけれども、国有林の持ってい

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 今申し上げたとおりに、国有林、民有林を問わず、その貢献度をお金に換算すれば六十兆円とも七十兆円とも言われているわけでありますから、そういう点で、林野の果たしている公的役割というものを、それなりに予算化を国に要求して、独立採算制で今までは赤字だからだめだ、そういうのはわきの方に置いて、やはり胸を張って林野庁は今度は公益性ということを主張して、大蔵省にもどんどんと要求をすべきではないか、こういうふうに私は思うので、この点に

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 今の御答弁で必ずしも納得しませんが、三省間で、自治省、国土庁と、一人よりは三人集まれば文殊の知恵も力も出てくるわけでありますから、そういう実績で国は八百億獲得したわけですから、この実績を踏まえて、これからひとつ林野の公益性を大いに宣伝をして、もっともっと予算をとって、森林の活性化ができますように御努力願いたい、そんなふうに思います。 私は後継者対策についてまずお聞きしたいと思うのですが、今若い人たちが後継者にならな

1993-06-10 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 これからの林業をもっと活性化を進める、そういうためには、私は、第三セクターをつくって林業労働者の確保をやるべきではないのか、そういうふうに思っているわけであります。全国でも、高知県の大豊町とか愛媛県の久万町とか熊本県の小国町等で第三セクターをつくりまして、労働者の確保ができて非常に円滑に事業が推進されている、こういうふうに聞いていますので、ぜひ第三セクターによって林業労働者の確保をしてほしい、こういうふうに思うのであり

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 私の一つの提案でありますが、法律ができるたびに国の許認可事項というものが非常に多くなってくる。やはりできるだけ地方にそういった許認可権を移譲する、こういうことが大事だ、こういうふうに言われているわけでありますが、それと同列でもありませんけれども、可能な限り、私は、市町村でこういったものができる場合に条例等を制定して、市町村にこれらの業務をできるだけ担当させる、していただく、こういうふうにした方が、特に有機農産物というも

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 今、お話は十分わかるわけですが、この間も実は出向きまして、百貨店のジャスコというところですか、見てまいりましたが、その中で有機農法でやったものの値段はどれくらいかといいますと、二、三割高い、こういうふうなことでありますけれども、しかし実際にかかる手間賃それから苦労というものは、もうとてもとてもそんなものじゃないんですね。そういう苦労をして貴重な有機農産物をつくるというのは大変なことなんです。 そういうことから、今ま

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 私はまず、有機農業というものを新農政の中でどのように位置づけて対応しようとしているのか、こういうところにスポットを当ててお聞きをしたいと思う次第であります。 御承知のように、新農政の根幹は、やはり従来どおり高生産、効率的な農業、こういうのが一貫して流れている思想であります。同時にまた、今回新しい一つのとらえ方としては、環境保全型農業、こういうことでの対応もまた同時に取り入れているところでありますが、そういう新農政の

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 どうもその辺、不明確な状態にありますけれども、前に進みたいと思うのであります。 この有機農法に対して、先ほどもお話がございましたが、ECにおいても環境保全型農業として、食の安全性の視点から有機農業法を一九八五年に法制化し、また米国では九〇年農業法を制定して、大型農業の限界から環境保全と食の安全性の重視ということで有機農業法を制定しているわけであります。 その間にはECにおいてもアメリカにおいても、早くは一九六〇

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 JAS法に適用した理由についてお話があったわけでありますが、しかし本来JAS法というのは一般的な食品の品質と表示の制度ということで規格をしてレッテルを張ってきたわけでありますが、そういうJAS法の持つ性格、食品の品質とそれに関する表示の規格に関する一般的な法規という点からいって、これを新鮮な野菜のようなもの、有機農産物、まあ傷みやすい、そういう日常生活に必要な農産物を、いわゆる特定な農産物だということで特定JASという

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 次に私は、先ほども申し上げましたが、宮崎県の綾町では条例をつくって、大変この有機の方に力を入れて、岡山県でもやっている、こういうふうに聞いているわけでありますが、特定JASマークつき生産品、あるいは製品とするための規格、あるいは生産行程検査、認証、残留農薬等の検査等、農水省の機関あるいは都道府県、登録格付機関、こういったものがかかわる、こういうふうに書いてあるわけでありますが、これの費用というか人員というかはどれくらい

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 今のJAS法の本来持っている性格からいって、やはり生産段階まで踏み込んだこの法の規格なり評価なり、そういうものを考えよう、対応しようということであれば、やはりそれはおのずと無理があるというふうに私は思うのであります。現実にいろんな問題が、混乱している問題がありますけれども、しかし一方で決して、有機農業をやっている農家の皆さんは、何もそんなものを今急につくってもらわなくてもいいよ、おれたちは今まで生産者と消費者の直結の中

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 ぜひそういった視点でこのことはやってほしい。そうでないと、やはり市町村も笛吹げと踊らずで、こういった新しい仕事に熱意を持ってこないのではなかろうかというふうにも考えますので、ぜひそういったことにウエートを置くような今後の対策を考えていただきたいというふうに思います。 ここで私は、私どもの毎日食べている主要な輸入農産物、大豆とか小麦とかソバとか、もう七〇%以上が私どもの胃袋に入っているわけでありますが、これらの輸入農

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 前に進みたいと思いますが、先ほどもこの有機農産物関係の予算についてお話がありました。私も、やはり全体的に見た場合に、これだけ法の改正に農水省が熱意を持って取り組もうというなら、それにふさわしい予算をやるべきではないかというふうに思うのであります。 具体例で申し上げますと、後でもいろいろお話し申し上げたいと思いますが、宮崎県の綾町では、国の予算にほぼ近い一億二千万円の予算を町でとって、専従の職員も四名経験者を抱えて、

1993-06-02 衆議院

農林水産委員会

○志賀(一)委員 特定JAS法を制定するという一つの基本的な考えの中に、量から質へ、健康安全志向とそれから本物志向、こういうふうな一つの消費者ニーズに対応した対策をしていかなければならぬ、こういうふうに言っているわけでありますが、この全体の流れというものを見た場合に、そういう消費者ニーズに合うような総合的な施策があるのかといえば、必ずしも十分ではないと私は考えざるを得ないわけであります。 やはり生産、流通、消費という各般にわたる総合

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