「戸崎洋史」の過去の国会発言

発言数 22件

初発言日: 2017-05-30  /  最新発言日: 2023-02-15  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 御紹介いただきました日本国際問題研究所軍縮・科学技術センターの戸崎でございます。 本日は、このような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 本日の私の報告それから発言ですけれども、全て個人の見解ということで、所属先などを代表するものではないということをあらかじめお断り申し上げたいと思います。 冒頭の報告でございますけれども、軍備管理といったものがどのように考えら

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 G7の中でこの核軍縮に対する大きな意見の相違は恐らくないのだろうというふうに思いますけれども、やはり、そのG7という場で核兵器のない世界に向かっていくんだということを再確認すると、そのまず直近の一歩として、核兵器は決して使われてはならないということをここでも改めて確認していくと、広島の場で確認していくということは非常に重要なのだろうというふうに思います。 それからもう一つは、岸田総

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 私も、核兵器禁止条約に対する日本の対応、考え方というのは、ほぼ佐野大使と同じ意見でありますけれども、一点だけ付け加えるとしますと、核兵器の廃絶を目指していく中では、安全保障も規範も両方重要なんだというふうに思います。他方、規範だけを先行していったとしても、そこに安全保障が伴わなければ世界は混乱に陥ってしまう、より悪い世界になってしまうかもしれないというような危惧もあるという中で、それを

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございました。 おっしゃるように、ロシアの態度によってNPT体制が直接的にも間接的にも非常に厳しい状況に追い込まれたといいますか、直面したのだろうと思いますけれども、他方で八月の運用検討会議が示したのは、これも私の報告でも少しお話しさせていただきましたけれども、ロシア以外の国々は、一生懸命このNPT体制が大事だということ、重要で今後も引き続き守らなければならないということを何らかの形で一生懸命示そう

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 私も鈴木先生と全く同じ意見であります。やっぱり広島に首脳が集まって核問題についてメッセージを発信するということは非常に大きな意味を持つと思いますし、そうしたそのG7のリーダーが広島のことを知る、広島の原爆の実相を知るということ、そしてほかの世界の指導者もちゃんと広島と長崎を訪れてほしい、あるいはその指導者だけではなくて多くの人が広島、長崎を訪れて被爆の実相について知ってほしいということ

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 この問題は非常に難しくて、どちらの側から見るかによってかなり異なった議論になってくるんだと思います。 もちろん、その低出力化によって被害も極小化できる、だからこそ使いやすい、抑止を脅かすといいますか、安定性を脅かすというような議論も当然できますし、逆に、そうした使われるかもしれないという脅威を相手に与えると、抑止は相手の認識ですので、相手がそれが使われるかもしれないということでより

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございました。 私も、まず第一歩は、その戦略対話、軍備管理、それから核問題、核抑止に関する戦略的な対話というものを米中あるいは日本も含めたような形、いろいろな組合せあると思いますけれども、そういうところからまずはやっていかなければならないのかなというふうに思っています。 それから、日本との安全保障の関係では、中国が持っている中距離ミサイルの問題ですね。中国の中距離ミサイルは、核弾頭も通常弾頭もい

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 締約国会議では、オーストリアのような国々、それからNGOの多くはロシアの行為を名指しで非難したと。他方で、一部の、そうですね、ロシアと近い関係にあるような国々は、そうした、核は使ってはならないといったような一般的な表現はしますけれども、ロシアの行っている行為について名指しで非難したわけではないと。そうした国々が最終的に作成した最終の文書でもロシアが名指しされたわけでは当然なかったという

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 私も全く同じ意見ですね。ロシアに対するプレッシャー、圧力というものを強めていくと。力によるその現状変更の中で核兵器を使う、あるいは使用を威嚇すると、そういうことは決して許されないんだということを国際社会、それもロシアに近い国々も含めてメッセージを、表、裏、両方あると思いますけれども、発していくということは非常に大事なんだと思います。 もう一つ、その核兵器を仮にロシアが使ったとしても

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 研究者としてではありますけれども、私は国レベルで核の問題を見る癖といいますか、習慣といいますか、そうした時間が長いわけですけれども、まさにこの被爆の実相、資料館であったり被爆の方の証言であったりということをお聞きすると、それが国ではなくて人のレベルにその核の問題ということを改めて思い起こさせてくださるということ、それは非常に重要な、個人的にも非常に重要なことだというふうに思っていますし

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 まず、使用と恫喝を明確に禁止しているのは核兵器禁止条約。恫喝といいますか、使用の威嚇ですね。これにはロシアは入っていないということであります。ロシアを拘束するものが何かあるかというと、なかなか見当たらないというのが現状であります。 もちろん、国連憲章の下で武力の行使あるいはその威嚇を禁止するというのはありますので、それとの延長というような見方はできるかもしれませんけれども、それ以上

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございました。 まず、私の個人的な認識では、日本、まあアメリカもそうかもしれないですけれども、仕掛けられている方だという認識でまずおります。実際にその抑止力の強化のためにお金を払うということを今やろうとしているわけですけれども、何もなければそれをする必要がないという状況なわけですよね。でも、それを許されない状況だからこそしなければならないというところは、まず一点あるんだろうと思います。 核につい

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 まず一点目、その核シェアリングが果たして日本にとっての抑止として重要なのかどうかといいますか、相手がそれが必要なのか、まずそこを議論する必要があるのだろうというふうに思います。 繰り返しになりますけど、その現在置かれている状況の中では、通常戦力をいかに、通常抑止力をいかに高めていくかということが重要だということをウクライナの事例を見ても感じているところでありますというのが一点目。

2023-02-15 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございました。非常に私も重要な問題だと思います。 まず、やはり一点目、ロシアのようなことをしたら国際社会は許さないんだということをまずはしっかり打ち出していくと。ロシアに対して今いろいろ厳しい制裁を掛けていますけれども、もう一国が将来なかなか立ち行かなくなるかもしれないと言われるような制裁を掛けているという中で、こうしたようなことを、ロシアの行為を容認も黙認もしないということがまず一点と。 それ

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) 日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センターの戸崎と申します。 本日は、このような機会を賜りまして誠にありがとうございます。 インドとの原子力協力に関しましては、国際的に、また日本国内でも幾つかの重要な論点から議論がなされてきたわけでございます。その全てを網羅できるわけではございませんけれども、例えばその国際システム、その中でパワーバランスが大きく変動しつつあるという中でのインドとの戦略関係、あるいは地球温

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 先ほども申し上げましたけれども、伊藤参考人からのお話もございましたけれども、インドにとってこの核実験の問題あるいは核に関する問題というのは非常に、まあ自主権といいますか、そういうところが強い、他国からの制約は決して受けないというようなところがインドの特に国内で非常に重視されていたという中で、ほかの国々との二国間協定、CTBTも含めてかもしれませんけれども、そうした協定の中で核実験という

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 非常に難しい御質問であろうかと思いますけれども、まず核不拡散体制ということを考えましたときに、インドはそもそもNPTに入っていないと。ということで、インドが核兵器を持つということが国際法上違法であるか違法でないかという国際法的な議論をするとすれば違法ではないというようなことになってしまいますし、非核兵器国としての義務というものを負う必要がないと、法的な必要がないということになってしまう

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 まず、軍民分離の点でございますけれども、インドは、私の記憶しているところでは、十四の原子力発電所を含む二十二の施設というものをリストを出したということで、これからその協力が始まり進んでいく中で、これらの施設に対してのIAEA保障措置というものが掛かっていくということであろうかと思います。国内でこれを遵守するかどうか、どういう機運なのかということは、私はインドの専門家ではないので分かりま

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。 二〇〇七年六月の段階で、私はそのCTBTの署名、それからインドによる核分裂性物質の生産モラトリアムですね、こちらの二つというものは非常に大事だろうというふうに思っておりました。 他方、この交渉の過程の中で、インドの核実験に対する考え方というもの、それから核物質の生産の問題、軍民分離の問題、それから濃縮、再処理の問題も含めましてですけれども、そうしたインドの姿勢というものを考えた場合

2017-05-30 参議院

外交防衛委員会

○参考人(戸崎洋史君) 良い核兵器、悪い核兵器の話というのは、また少し違った文脈になろうかと思いますけれども、少なくともこのインドとの協定を結んだ後も、インドを例えばNPT上の核兵器国と同等であるということを日本は認めているわけではありませんし、インドに対して引き続き非核兵器国として核兵器を放棄してNPTに入るということを求め続けているというわけでございますから、そこまでの、過渡期といいますか、ステップとしてこの位置付けというものを行っ

← トップへ戻る