「新村裕」の過去の国会発言

発言数 10件

初発言日: 1998-04-09  /  最新発言日: 1998-04-09  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 日本食肉加工協会の新村と申します。よろしくお願いいたします。 まず初めに、HACCP手法についてどう評価しているかということについてお話をしたいと思います。 このHACCPにつきましては、米国におきまして、宇宙飛行士にいかに安全な食品を提供するかということで開発された手法でございまして、その後、ある食品業界におきまして、この手法を用いたことによって安全な食品が製造できるようになったというように聞いております。

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 現時点ではそれほど強い要望が出ているという話は聞いておりませんけれども、もう既に二年ほど前から、流通側の方から、おたくはHACCPを導入されますかという質問を受けたという話は幾つか聞いております。ただ、いついつまでに導入しなさいとか、導入しないと取引しないよというところまではまだ言われていないようですけれども、ある程度工場が承認されるということになりましたら、その時点では、またそのような要望が強くなるということもあり得るか

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 私どもは「ガイドライン」というものをつくりまして、これはかなりボリュームのある冊子でございますけれども、その冊子をつくるに当たりまして、中小企業においても参考になるようなものをつくろうということで、かなり丁寧に仕上げてございます。それを参考にすれば中小企業であっても導入しやすい、そういう考え方でやりましたので、多分中小企業においても取り入れやすいのではないかなと思っております。 あと、その設備資金の問題でございますけれ

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 一年で普及するというのは、やはりちょっと無理があるだろうと思っております。HACCPシステムについて説明をいたしましても、やはり現場に基づいてあれこれ管理手法を考えていかなければならないということで、全く各工場とも共通という考え方よりは、工場独自の考え方というものでやっていかなければなりません。 ところが、私どもが説明しますのは、一般共通的な話、それからトレーニングするにしても一般共通的なところでトレーニングをするとい

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 私自身は、制度としては歓迎したいなと思っておりますけれども、その税率等につきましては、世間的な相場というのもあるのではないかと思いますので、それについては一いいか悪いかという判断はちょっと難しいところでございます、借りる企業側からすると、それは安い方がいいということではあろうかとは思いますけれども。 以上です。

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 その「ガイドライン」をつくるのにどのくらいの費用がかかったかというお尋ねでございますけれども、ちょっと計算をしておりませんので、よくわからない状態なんです。 ただ、それにかかわりました者は、業界の技術者五名、それから学識経験者ということで一名、それから私の七名が参加しておりまして、その中身につきましてはそれぞれが執筆するという形でやりましたので、計算できますのは、その会議に要した費用ということぐらいでございます。これは

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 最終的にはやはり企業の生き残りというところにつながるのではないかなという心配を各企業とも持っているわけですね。要するに、流通側の方から商品選択というのが働くのではないか。流通側の方からしますと、安全性の高いといいますか、安全性が確実な商品を買いたいというのが働いてくるであろう。 そうしますと、それを説明しようとする企業側からしますと、一つは、総合衛生管理製造過程の 承認工場になっているということが説明の理由になってく

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 このレベルというのは判断基準がございませんので、あくまでも私個人のということになりますけれども、今のハム、ソーセージをつくっている工場というのは、戦後間もなくつくられた工場が大部分ということでございます。なおかつ、どちらかというと生産コストをいかに下げるかということで今までは各企業とも努力してきた部分がございまして、衛生面の整備というのが少し抜かってきていたのではないかなと思っております。ですから、かなりの工場はやはりある

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 このHACCPをやるからお金がかかるとかいう議論が何か中心になってきているように思いますけれども、必ずしもそういうことではなくて、要するに、本来であれば、今まで工場の衛生管理のためにそれなりに資金投入をやっておくべきであったというのを怠っている企業というのもあることはあると。この際、こういう支援を受けられるのであるならば、その支援をいただいて、より安全性の高い食品をつくっていこうではないかという考え方が企業には結構あるわけ

1998-04-09 衆議院

農林水産委員会

○新村参考人 今先生がおっしゃられましたように、私ども、ハム、ソーセージ類をつくる場合には、まず原料となる食肉が必要でございます。この食肉は、もっと前にさかのぼりますと、屠畜場で家畜は屠殺され、そして、あと部分肉にカットする食肉処理業者というのがいるわけです。ですから、そちらの方から安全なといいますか、衛生的な食肉を供給していただくという必要がございます。 でも、もっとさかのぼりますと、家畜の生産農家、こちらでやはり健康な家畜を生産

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