「日下部禧代子」の過去の国会発言

発言数 2,039件

初発言日: 1989-11-28  /  最新発言日: 2001-06-26  /  1 ページ目 / 全体 102ページ

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2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 最後に、私はある一人の女性、そしてその彼女の言葉を御紹介して、私の質疑を終わりたいというふうに思います。 佐藤初女さんという方でございます。七十九歳になられると思います。彼女は青森県の岩木山のふもとで森のイスキアという家をお持ちです。そこには、不登校、いじめに遭った子供、病気の人、いわゆる心の疲れた人、生きる方向を見失った人々がやってまいりまして、そこで憩いと安らぎを持てる、そのような場になっております。 御承

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 社会民主党の日下部禧代子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、大学改革を中心にいたしましてお伺いしたいと存じます。 今回提出されております三法案におきまして、大学改革に関する主な事項というのは、大学制度の弾力化、すなわち高等学校を卒業した者でなくても当該大学に入学させることができるという大学入学年齢制限の撤廃、それと、大学院へも飛び入学ができるという学部三年終了からの大学院入学の促進、いわゆ

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 これは大学が投資対象というふうに解釈をされかねないと思うわけでございます。大学が投資対象になるということは、かなりこれは刺激的過ぎるというよりも、文部科学省の御見解に対しての大きな疑念になりかねないというふうに思うのです。 次に、「国立大学は、独立行政法人そのものとは違う民間的な経営手法を取り入れた新しい法人にする。」、また「今の公務員とは違う民間的経営形態を考えている。」とお述べになっていらっしゃいますが、これは

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 ところで、六月十一日でございますが、第十回経済財政諮問会議の席上におきまして、大臣は、大学、特に国立大学の構造改革の方針及び大学を起点とする日本経済活性化のための構造改革プランを御説明になられました。この御説明、会議録を拝見いたしましたが、どうもはっきりとしないところがかなりございます。そこで、この際、御説明をさらにいただきたいというふうに思うのです。 まず第一に、今私が申し上げました二つの案でございますが、御発表

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 そこで、大臣の諮問会議の席上での御説明の文言、幾つかその真意をお聞きしたいところでございます。 まず、「来年度を国立大学にとって歴史の転換点とし、」とお述べになっていらっしゃいますが、これはどのようなことを意味するのでございましょうか。

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 次に、「我が国の発展に結びつくよう、投資対象となるべき大学は」という文言がございますけれども、「投資対象となるべき大学」というこの意味はどのように解釈をすればよろしいのでございましょうか。大学を企業体とみなすということではないと私は思うのでございますが、やはりこれは御説明をいただかねばならない文言かと存じます。

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 それでは、現在まで進められてきました独立行政法人化における御議論と何らその方向が変わるものではないというふうに解釈してよろしゅうございますか。異なったものが考えられているということではないと解釈してよろしいのでしょうか。

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 御発言を少しお気をつけになった方がいいと思います。黙っていてもお金がふえるというものでもなくと、こういう表現というのは、教育問題、特に大学問題を論じますときに口になさるべき言葉ではないように思います。少しお気をつけくださいますように。誤解を受けるわけでございます。局長の真意はどういうところにおありになったか、クエスチョンマークがついてしまいます。せっかくのお気持ちがゆがんでしまいます。ぜひお気をつけくださいますように。

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 わかりました。 次に、国立大学の構造改革の方針についてお尋ねをいたします。 これは「活力に富み国際競争力のある国公私立大学づくりの一環として」というサブタイトルが付されているわけでございます。確かに、活力に富み国際競争力のある大学づくりというのは、これは私も反対するものではございません。今まで留学生十万人計画というのがなかなか進まないということの理由の一つに、これは国立だけではございませんが、日本の大学の国際的

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 そこで、再編統合、規模の縮小、地方移管等の検討というその対象の例といたしまして、教員養成系の大学というのが例として示されているわけでございますが、その根拠はどういうところにあるのでしょうか。 今、議論しています法案審議の中からでも、子供たち一人一人の才能がきちんと芽生え、そしてそれを伸ばしてやるためには、かなりゆとりのある学級経営、一つのクラスの人数を減らしていくというのは大変大きな流れでございます。そういう中で、

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 今の御説明だけではなかなか、ここで突然というような感じを私が持ちましたと申し上げましたけれども、やはり突然というような唐突な感じがどうしてもまだぬぐえないのでございます。 これは大変重要なことだと思うのですね。大学には今までそれぞれの歴史というものがありますでしょうし、卒業生もいると思いますし、これは机の上での議論ということではなく、そこに卒業した多くの方々の歴史がありますし、大学だけの歴史というよりも、そこの中の

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 今、教育改革、ことしが教育改革元年というふうに言われているときにおきまして、その一番かなめになる教員、これは非常に私は重要なポイントの一つだと思うんです、教員養成というのは。 先ごろから、有馬先生もそうでございますが、昨日の参考人からも、いかに日本は教育に対してお金をかけないかというお話が出てまいりました。お金をかけねばならないということの中で、教員を養成するというところにもっとお金をかけるということも非常に重要な

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 次に、「大学に第三者評価による競争原理を導入する。」というところで、これはやはりセンセーショナルな書き方をしていらっしゃるのですが、これは国立大学だけではございませんで、「国公私「トップ三十」を世界最高水準に育成」すると。これは他の大学を切り捨てるものではないと大臣は諮問会議で御説明をなさっていらっしゃいます。 しかし、三十の大学に資金をいわゆる重点投資するとお述べになっていらっしゃいますけれども、この三十というの

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 今回の三法案の中でも、飛び入学という言葉に殊に象徴されますように、いわゆるエリートといいましょうか、そういう形での養成、学生についてもそうでございますし、大学についてもそのように幾つかのトップランナーをグルーピングしていく、そしてそこに集中的に研究費あるいはいわゆる投資をする、それは確かに一つの考え方かもわかりませんけれども、しかしその評価のシステム、評価の基準によっても随分現状は変わってくると思います。現状では、例え

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 国立大学の再編統合をできるだけ加速させたいというふうなお話が出ておりましたけれども、これはいつまでをめどにというふうに今お考えなのでしょうか。今さまざまな場所でというふうにおっしゃいましたけれども、これは国会で論議するというようなこともあるのでございましょうか。 あるいはまた、大学を再編する、統合するというふうなことは、対象となる大学を受けようとしている受験生にとってもこれは大変な一大事でございます。その保護者にと

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 また大臣のお言葉を引用して恐縮でございますけれども、経済財政諮問会議におきまして、「平成十五年には形を見せたいと考えており、方向性については今年度内に明確にしたい」というふうにおっしゃっております。それまでに今のような方々のお声を聞く場ができるのか、あるいはまた中教審での審議ということが考えられているのでございましょうか、もう一度お尋ねいたします。

2001-06-26 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 今回私が集中的にお尋ねいたしましたこの案というのは、経済財政諮問会議において御発言になったということで、かなり経済効率ということに焦点をお当てになったのかもわかりません。 しかしながら、やはり再編統合ということも含めまして、活力に富み、国際競争力のある大学づくりということが経済効率とか競争原理というものを導入することを中心にしてしまうということに関して、特に教育の部門であるだけに、非常に私は危惧を持つわけでございま

2001-06-25 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 きょうは、四人の参考人の皆様、大変興味深い示唆に富むお話を本当にありがとうございました。 さて、今回の法改正は、御承知のとおり、内閣総理大臣の私的諮問機関である教育改革国民会議の最終報告に基づいたものでございます。 まず最初にお聞きしたいのは、これは四人の参考人の皆様にお聞きしたいのでございますが、そこで十七の提案がなされております。きょうはこの国民会議の提案そのものの審議ではございませんけれども、この法案のも

2001-06-25 参議院

文教科学委員会

○日下部禧代子君 ありがとうございました。 ところで、今私どもが審議しております三法案というのは、国民会議の最終報告に基づきまして文部科学省の二十一世紀教育新生プランの第一ステージ、その中で緊急に対応すべき事項という形でこの三つの法案が上程されたわけでございます。 そこで、お伺いしたいのでございますが、果たして今回この三法案に盛られましたこと、特にきょうの参考人の皆様の一番焦点にもなっております飛び入学、あるいは社会奉仕の問題、

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