財政金融委員会
○星野朋市君 それで、大体保全されていないのは一・五兆だという、そこら辺は非常にはっきりさせておかないといけないと思うんです。 それで、私は、だから二年の間にこの十一・七兆円をオフバランス化したとしても、これはそんなに難しいことではない。これをやるといかにも大量失業が出るような話がもう町に伝わっておりますけれども、この部分だけについては大したことはない。既に銀行は今まで不良債権の八〇%ぐらいは実際にはオフバランス化してきたと、こうい
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,045件
初発言日: 1990-03-29 / 最新発言日: 2001-06-14 / 1 ページ目 / 全体 53ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○星野朋市君 それで、大体保全されていないのは一・五兆だという、そこら辺は非常にはっきりさせておかないといけないと思うんです。 それで、私は、だから二年の間にこの十一・七兆円をオフバランス化したとしても、これはそんなに難しいことではない。これをやるといかにも大量失業が出るような話がもう町に伝わっておりますけれども、この部分だけについては大したことはない。既に銀行は今まで不良債権の八〇%ぐらいは実際にはオフバランス化してきたと、こうい
○星野朋市君 終わります。
○星野朋市君 主要十六行について聞いているんです。
○星野朋市君 十八兆ですね。それで、今、柳澤大臣が二年間でオフバランス化をするという債権の金額、これは幾らになりますか。
○星野朋市君 それでは、この三月期に主要十六行のいわゆる不良債権──私は、九八年の金融国会のときに、当時の大蔵省が出した不良債権の問題について、不良債権という言葉は不適当じゃないか、問題債権と言うべきだということを申し上げておりましたけれども、その問題債権ということになると現在は非常に大きな額になりますので、一応不良債権と目されるいわゆる破産更生等負債、それから危険債権、要管理債権、これの合計額は幾らになりますか。
○星野朋市君 まず、財務大臣にお尋ねをいたしますけれども、月例経済報告がきょうの夕方閣議決定される予定でございますけれども、さきに発表された月例経済で一―三月の値が修正になりまして、マイナス〇・二、年率で〇・八マイナスという。多分、今月、四月の数値が出ると思うんですが、それの内容は、いわゆる個人消費は非常に低迷している、それから設備投資も停滞を始めた、それから輸出が急に落ち込んできたので国内生産が下方に転じて在庫率が上がる、多分こういう
○星野朋市君 引き当ては三・四兆円しかありませんか。そんなことはないと思いますが。
○星野朋市君 今、財務大臣のおっしゃる中に、生産は順調に伸びているというお話がございましたけれども、生産もかなり下向いているのが昨今の状況だと思います。 それから、多分この二十一日に最終の取りまとめが行われる例の経済財政諮問会議の答申案で見ましても、第一に考えられているのはいわゆる不良債権の償却、それから日本経済の再生、それから最後にいわゆる財政再建の問題という順番でこれが構築されると思うんですが、今おっしゃられた来年度の予算に関し
○星野朋市君 それでは、金融庁にお尋ねをいたしますけれども、緊急経済対策も、第一はいわゆる不良債権の償却の問題ということをうたっております。それで、この三月期、二〇〇〇年度の主要十六行の不良債権の償却の総額は幾らになりますか。
○星野朋市君 十一・七兆円というのは大体認知された金額だと思うんですが、このうち既に銀行が引き当てなどを行っている金額はどのぐらいになりますか。
○星野朋市君 今回はぜひそのオフバランス化の問題、最終的な処理は三年以内に終わらせるということを実行していただきたい。間もなく発表される経済財政諮問会議の前文の中にもこういうことがうたってあります。「オフバランスシート化の進捗状況を定期的に点検し、」と。今までは大体最終処理だけが発表されて、いわゆるフォローというのが比較的おろそかにされていた面があります。これは定期的にオフバランス化の量を発表していただきたい。 それに関連して、例の
○星野朋市君 その面は確かにそうだと思うんですが、そのほかに、いわゆるリストラの状況、役員数、従業員数等々、それから中小企業向け貸し出しの状況、それから役員報酬、賞与等、それから外国支店の削減等、こういう問題が随分未達なんですね。随分未達だと思うんですよ。これがいつも、結果がこうなりましたという数字しか出てこない。計画に対してどう進んでいるかというのが我々の知りたいところなんですが。 それで、さっき不良債権のところでも私は申し上げま
○星野朋市君 星野でございます。 まず、金融庁にお伺いをいたしますけれども、この三月期の銀行の不良債権の処理残高は幾らか。銀行全体についてお聞きをいたしますとなかなかこれは金額の明示をいただけませんので、この場合の銀行というのを大手行に限って数字を示していただきたいんですが、三月期に大手行だけでどのくらいの不良債権の処理が行われるか、お答えを願いたいと思います。
○星野朋市君 ここのところ各紙が報じているように、金融庁は三年から五年をめどにというようなこと、これは明らかにされたのでしょうか。
○星野朋市君 私はもう少し多いと思っているんです。 というのは、この大手十六行はそもそも平成十二年度一年間の不良債権の償却額、最初に一兆五千億ぐらい、こういうふうに発表しておったんですね。それで、半期が過ぎた九月期で実際に処理したのは一兆三千五百億。このとき全銀行の処理額は二兆三千億ですから、業務益二兆五千億の範囲におさまっていたと、こういうような発表のされ方があったんですね。これが例えばいろんな書面でも随分流れました。 〔
○星野朋市君 私が最初、結果はどうであれ、予定に対してどうかという見方を厳密にしなくちゃいけないと申し上げたのは、例えば健全化計画というのを注入行に対してはみんな出させましたわな。これに対して、その途中経過がどうなっておるか。これは半期または決算期ごとにその経緯についてはお示しいただいておると思うんですが、健全化計画に対してその値を全うしているというのは恐らく業務純益しかないと思いますね。そのほかの問題についてはみんな未達の状態であると
○星野朋市君 お答えは大体それ以上のことは出てこないと思いますけれども、こういうことで、今度オフバランス化を図るということで直接償却その他はかなり進むと思いますけれども、ただ、地価の下落その他でもって今までの残高が容易に解消されるとは思わないわけです。(「委員会が成立していないですよ」と呼ぶ者あり)
○星野朋市君 それでは、金融というか銀行関係の問題というのはこれからも委員の皆さんからいろいろ御質問があるかと思いますので、時間の関係で私は、その結果としてゼロ金利の状態がしばらく続く、それによって影響を受ける生命保険の問題についてちょっとお聞きをしたいんですが、先日も東京生命が破綻をいたしまして、今年度に入ってから五つの生命保険会社が破綻したと。異常な事態が起こっているわけですね。 それで、東京生命については昨年の三月期で、ソルベ
○星野朋市君 例の生命保険の契約者保護機構というのがございますね。それで前回、日産生命が破綻した後、四千六百億という十年間で各社が積み立てる一つの枠組みができまして、ただしこれはまだ各行が二回しか支払っていないんですよね。それで、その後、東邦生命が破綻して一挙に三千八百億という負債が出て、ほとんどこれを食いつぶしてしまうということで新たに政府四千億それから保険会社が一千億と、五千億の枠組みがつくられたわけですけれども、幸いなことに千代田
○星野朋市君 最初の四千六百億と後の一千億というのは生命保険会社四十数行が応分の拠出をして賄うものですけれども、私が知っている範囲内では、最大行の日本生命が年間百五十億、一番小さいところは百五十万円ですね。これで、要するに東邦生命を入れて、日産生命は別の問題ですから、六行つぶれたわけです。そうすると、最大の日本生命でこれはどのくらいアップになるんですか。四千六百億のとき百五十億だったんですね。それに一千億追加されて、さらに六行いなくなっ