「木原実」の過去の国会発言

発言数 2,243件

初発言日: 1967-05-19  /  最新発言日: 1980-04-25  /  1 ページ目 / 全体 113ページ

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1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 入り口で余り時間を取り過ぎますと、あとの問題がむずかしいのですが、長官にもひとつお願いしたいのです。 問題になっておる地域のことでございますけれども、御参考までに申し上げますと、これは千葉市の真砂あるいは検見川、幕張、稲毛、それから船橋市の若松町といったような地域を大きな道路が通ることになっているわけです。いずれも大変公害の汚染度の高い地域でございまして、いち早く基本法に基づく地域指定が行われているところなんです。もう少

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 それがわからないのですがね。道路部分についての、たとえばシェルターをかぶせて、そこに集じん装置をつける、長いといっても三キロぐらいでしょう。しかし、皆さんがやっているのは、大変にもっと長距離の隧道等に導入しているわけですからね。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 これは技術的な問題ですから、やはり別途少し議論をする機会を持ちたいと思うのですが、しかし、少なくともそういう技術が存在をし、それからまた、その気になれば適用の可能な状況というのは、ほかのところでは少なくともできているという姿はあるわけですね。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 私は将来のことを聞いているわけじゃない。将来はいろんな変化も予想されるわけですから、それに対応しなくてはなりませんよね。だけれども、あなたたちが現にやってきたことに、あなたたちが万全だと言っていることについて私たちは大変に疑問があるわけです。それとも課長、あれですか、あなたの権限ではそれ以上のことは答えられないということなんですか。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 昼食抜きで引き続いて御苦労さまです。 きょう私は、大型幹線道路の建設に伴う環境整備の問題についてお尋ねをしたいと思うのです。特に、自動車公害と言われるような問題につきましては、今後の環境行政の上でも大変重要な柱になってきているのは、これはもう申すまでもないことだと思います。そこで私は、きょうは具体的な事例を挙げて環境庁並びに建設省にお尋ねをしたいわけですが、問題は、東京湾岸道路と言われる道路に関する問題でございます。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 いま長官から大変懇切にああいう御答弁をいただきましたけれども、建設省、あなたは私の質問に答えていないわけです。妥当だとあなた方はおっしゃっている。われわれは妥当でない部分が余りにも多過ぎる、こういうことで繰り返し議論をしてきたわけです。ですから、私が聞いておるのは、調査が不十分だ、あるいはいろんな間違いがあるとか、そういうものが明らかになった場合には調査をやり直す用意があるのか。それからまた、当然この調査に基づいて環境対策を

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 これは御理解できないからきょうもこうやって質問をしなくちゃならない羽目になっているわけです。先ほども申しましたように、この委員会でも同僚の議員が詳細な質問をした、あるいはまた参議院でも先般来赤桐参議院議員が質問をしている。そのあれを見てみますと、余りにもあなたの方でも答えられない問題が随所に出てきているわけですよ。 〔委員長退席、馬場委員長代理着席〕 だから、あなたが万全を期して大変な力を注いでやった調査そのもの

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 少しずつ御発言が後退するわけですけれども、広域シミュレーション、私もいまいただいております。何というのでしょうか、検討すればするほど、私どもの方からしますと問題が出てくる。繰り返してくどいようですけれども申し上げているのですが、そういう議論をする前提としてもう少し――皆さんがおやりになった仕事ですから、不備でございますということは言いにくいかもわかりません。しかし、ここは国会の場ですから、現にこの問題について大変詳細な論議が

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 一言多いというのはそのことなんです。そういうことを言われると、私ももっと言わなくてはならなくなるのです。あなたの方は道路をつくるのだ、その使命感に燃えてやっておられるのですが、私どもいままでも繰り返し申し上げておることは、どんなりっぱな仕事をやりましても、いまはりっぱな道路ができても、そのことによって大きな国家的な利益を得られる部分と、しかし、同時に盾の半面というものが絶えず伴うわけです。ですから、たとえば道路をつくる仕事は

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 ありがとうございました。 最後に、委員長に一つお願いがございます。お聞きをいただきましたように、当委員会におきましても、この問題は二度にわたりまして私どもが問題にいたしました。この問題につきましては、地域の住民の方々もいわゆる党派の運動ではございません。公明党の方々も、それから地元の与党の自民党の方々も大変関心を寄せられて、熱心に問題の解決のために努力をしようということで行動していただいております。そんなような関係でござ

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 その問題につきましては、後で詳しく私どもの見解を申し述べたいと思いますけれども、東京湾岸道路環境調査報告書というのをいただきましたが、粉じんの問題があります。それによりますと、浮遊粒子状物質、粉じんは道路から三十メートルぐらい離れると環境基準は超えない、将来とも超えない、こういうふうに説明をされているのです。私は環境庁の担当者にお伺いしたいのですが、一日三万台以上の自動車の交通量がある道路沿道でも、沿道排ガス測定結果は、実際

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 環境庁の方で粉じんについても何かりっぱな調査をやっておられます。自動車排出ガス測定結果報告というのが五十三年度で出ておりますけれども、まあそれはいいでしょう。 一般的なものとしては、満足する度合いというものが非常に低い。パーセンテージで全国規模でどのくらいですか。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 そうですね。お答えいただいたように、何か名古屋のテレビ塔の下一局だけがほぼ満足だ。私は自動車から排出される粉じんの問題については、これは大変深刻な問題があると思うのです。御存じのように、ある意味では野放しになっているという側面がありますし、それから最近はディーゼル車等もふえているとか、少なくとも粉じんに類するものが大量に排出される条件というのは必ずしも減っていない、そんなような状況があります。ですから、粉じんという部分をとり

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 お答えによりますと、建設省の方は科学的に万全の調査をした、こう言うのですが、三十メートルの問題をとりましても、大変基礎が不安定な判断ではないかという感じがするのですが、いかがですか。

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 集じんの装置についてもいろいろ効率の高い技術というものがあり、それからまた、現に、おっしゃったように、幾つかのトンネル等にそういう技術の装置が適用されている。私がお聞きしたいのは、いままで私が問題にしている地域の対策については、たとえばそういう集じん装置があるにもかかわらず、その種のものは二次公害があって適用できない、こういうことをしきりにあなた方は強調されてきたわけですね。ですから、私どもは、何とか最小限度に沿道の被害を食

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 私は環境庁にひとつ注文を申し上げたいのですが、私の問題にしている地域は、現在でもすでに高濃度の全国でもトップレベルの汚染地域だ、こういう形になっているわけです。したがって、総合的な公害対策を立てる必要がある。法律によりますと、国の責任で財政的措置を含めて総合的な施策をとる。つまり固定発生源の対策だけでなくて、自動車を含むその他についても対策を立てる必要がある。ところが実情は、総合対策なるものが必ずしも、十分どころかほとんど行

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 いずれも問題が将来に持ち越されたまま、しかし、新しい道路の建設は大丈夫だということを旗印にして進んでいるような状態があるわけです。 ここでちょっとあわせて環境庁にお尋ねをしたいのですが、いま私が問題にしました粉じん対策、集じんの技術開発と申しましょうか、新しい技術について環境庁の方ではいろいろ調査をなさっているという話を聞いております。私も技術的なことは素人ですからわからない部分が多いわけでありますけれども、たとえば発電

1980-04-25 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○木原委員 私がお聞きしたがったのは、いまおっしゃいましたように、たとえば電気集じん機ですと九〇%近くの効率がある。それからまたいろんな技術開発が行われまして、これから先はひとつ建設省にも聞きたいのですが、建設省もいろんなトンネル、たとえば伊那谷のトンネルとかいろんなところにそういう新しい技術を適用して現にやっておるわけですね。どうですか。

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