国際・地球環境・食糧問題に関する調査会
○参考人(村瀬誠君) 十三年ほど前からバングラデシュで天水を生かして、アマミズは天水と書きますけれども、天水を生かして安全な飲み水を全ての人に提供すると、そういうプロジェクトに取り組んでおります天水研究所の代表の村瀬です。今日はよろしくお願いします。(資料映写) 本日は、天水活用の国際協力のこの事業をどうやってサステーナブルに展開していくのかという視点から、ソーシャルビジネスの手法についてお話をしていきたいと思います。最後に幾つか問
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発言数 6件
初発言日: 2013-03-07 / 最新発言日: 2013-03-07 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(村瀬誠君) 十三年ほど前からバングラデシュで天水を生かして、アマミズは天水と書きますけれども、天水を生かして安全な飲み水を全ての人に提供すると、そういうプロジェクトに取り組んでおります天水研究所の代表の村瀬です。今日はよろしくお願いします。(資料映写) 本日は、天水活用の国際協力のこの事業をどうやってサステーナブルに展開していくのかという視点から、ソーシャルビジネスの手法についてお話をしていきたいと思います。最後に幾つか問
○参考人(村瀬誠君) そうですね。天水ということに対して、実は今までも個別に対応してきた例があったんですけれども、いわゆる公共政策として、水道の一つとして位置付けるという視点がなかったんですね。個別に水がないところにAMAMIZUでも付けておけばみたいな、ポリネシアとか、離島とかそういうところではずっとあったんですけれども、私は、今のJICAバングラデシュと今やっているプロジェクトの中で、やはり砒素で汚染されていて、塩分がひどくてどうし
○参考人(村瀬誠君) 天水というのは、もう集める面積とそれから降水量で決まってきます。ただ、元々日本にはため池というすばらしい天水利用の歴史があるんですね。瀬戸内海の方に行きますと、基本的には昔から天水で賄っていたわけです。当然それは限界がありますけれども、地産地消はそのことによってサステーナブルな社会がつくられていたわけですね。 その辺のところをまず私は、ちょっと状況がよく分かりませんので、いきなり百二十万トンというのはちょっとぴ
○参考人(村瀬誠君) まず、じゃ、天水のお話、よくある質問ですよね。 実は、天水というのは、大きな意味でいうと海水の淡水化なんですね。蒸留水として落ちてきますので、栄養素が非常に少ないんです。ですから、もちろん、最初の段階で土、土ぼこりとか若干の汚れが屋根に積もりますけれども、それはフラッシュアウトということで、十分ぐらい流しっ放しなんですね。そうしますと、ほとんど有機物のない、汚れのない水がフィルターを、フィルターって金網だけです
○参考人(村瀬誠君) 虫が入るのは、基本的には、そういういわゆる虫が入らないような構造にすればいいだけの話なんですね。ですから、多くは、蓋を開けっ放しでオープンだとそれは当然入っちゃいますよね、蚊も入っちゃいますし。ですから、私なんかの造ったやつは、きちんと、金網ですけど、いわゆるスクリーンをすれば、それは基本的にはカットできちゃうと思うんですね。 腐るというのも、これちょっと誤解でして、先ほど言いました腐るというのは、有機物が微生
○参考人(村瀬誠君) まず、メンテナンスの話で、ちょっと私も先ほど言い忘れましたけれども、地元のNGOの参加で定期的にモニタリングをしております。やっぱりそれは、モニタリングというのはすごく大事で、通常はこういう国連のプロジェクトにはモニタリングの経費が入っていないんですね。ですから、きちんとモニタリングして、住民と何か問題があればそこで議論して乗り越えていくと。つまり、住民の参加とモニタリングがあって初めてうまくいきます。ですから、そ