環境委員会
○村田参考人 住民同意というのは大変難しいことなので、ここで的確にお答えできるかどうかわかりませんが、やはりその根底になるのは情報公開ということ、それから、常にその装置そのものは住民の監視下に置かれる、確実に、言われたとおり操業がなされていて、基準もちゃんと守られているということ、これが前提になると思います。
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発言数 7件
初発言日: 2001-04-03 / 最新発言日: 2001-04-03 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○村田参考人 住民同意というのは大変難しいことなので、ここで的確にお答えできるかどうかわかりませんが、やはりその根底になるのは情報公開ということ、それから、常にその装置そのものは住民の監視下に置かれる、確実に、言われたとおり操業がなされていて、基準もちゃんと守られているということ、これが前提になると思います。
○村田参考人 先ほどもお話しいたしましたように、まず、解体業者のところへ回ってそこで土壌汚染をしている。役所側には土壌汚染を調査する権限はないはずなので、どのくらい汚染されているかというのはよくわかりません。ただ、かなり濃度の高いPCBが検出されることはあると思います。特に創業の古いところではそういうことがあります。 それからもう一つは、廃油処理業者へ回っていく。これも中小零細がたくさんございまして、敷地内に油で汚れた土壌がかなり存
○村田参考人 淑徳短期大学の非常勤講師をやっております村田と申します。 三人の参考人の方からもう既に基本的なお話は全部出ておりますので、触れられていない部分だけをちょっと重点的にお話をしたいと思います。 実は、三十年間に、トランスとかコンデンサーが一万一千台も行方不明になってしまった、これに対する追及がほとんどなされていない。 実際にこれがどうなっているのかというのは、幾つか事例があるんですが、ほとんどの場合は、工場で保管を
○村田参考人 PCBは、先ほど来のお話のように、環境ホルモンと言われている塩化ジベンゾフランなども含んでいて、それが子孫に影響する。要するに、環境ホルモンというのは、汚染された当人ももちろん影響があるわけですが、子孫に影響を及ぼすということがあるので、やはり追跡調査ということは非常に大切なことなんです。 ただ、これが十分行われていない。千八百七十一人ですか、認定患者がいて、申請患者は一万四千人ぐらいいたということで、そういう点で追跡
○村田参考人 分解技術を細かく分けるとさまざまなものに分けられるんですが、大まかに分けると、焼却方法と、化学的な処理によって焼却によらない方法、特に、炭素と強固に結合している塩素原子をナトリウムによってあるいはカリウムによって外してしまう。これは、ナトリウムディスパージョンなんという、金属ナトリウムを非常に微細にした、非常に反応性の強いものを使うわけですから、当然そこでは火災の危険性、ちょっと水でも入れば爆発を起こすというような大変危険
○村田参考人 残留性が問題になるということは、実は生物分解ができないということ、それで土に入るとそのまま残ってしまうということなんですね。その中で、特に蓄積性、油に溶けやすいもので生物濃縮を起こすというものがあるわけです。残留性のあるものはほとんど自然界にない、人間が人工的に合成した物質であるということなんですね。ですから分解者がいないということなんですが。 そこで、何を対象にしていけばいいか、これは非常に大変なことで、今日本でも、
○村田参考人 残っているところ、例えば明らかに土壌汚染をしているような、ごみ埋立地は別にして、今事業をやっているところの工場敷地内にそういう汚染土壌があるというようなところでは、それを処理するということは対策としては考えられるわけですが、今三人の参考人からお話があったように、処理技術が非常に難しい。土壌をどうやって処理するのか。最終的には焼却処理みたいなことしか今のところ考えられないのですが、施設は非常に大がかりなものになるということ。