「村田慎二郎」の過去の国会発言

発言数 12件

初発言日: 2024-02-14  /  最新発言日: 2024-02-14  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 国境なき医師団日本の事務局長をしております村田慎二郎と申します。 本日は、参議院外交・安全保障に関する調査会にて、二十一世紀の戦争と平和と解決力、新国際秩序構築というテーマの下に、武力紛争などと人道主義の実践・再構築に向けた取組と課題という、関するこの調査において参考人としてお招きいただきまして、誠にありがとうございます。国境なき医師団を代表してお礼申し上げます。 国境なき医師団という組織は、一九七一年

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 まず、日本が行っている開発協力の強みでありますけれども、これは、私自身、長年アフリカや中東などで人道援助活動をやっておりまして、やはりその日本のイメージというのは、一般の人たちからだけではなくて、その政府からの非常にイメージがいいなというふうに考えております。それは、その政府に何か人権上例えば問題があったとしても、欧米諸国のようにすぐに制裁をするわけではなくて、中立的な観点から

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) ありがとうございます。 人道援助というものには、紛争を止める力というのはありません。問題を解決できるのは政治だけです。 ガザにおきましては、国境なき医師団が日本政府に求めることというのは、即時かつ持続的な停戦、そのための、その停戦を推進するためのあらゆる影響力の行使をしていただくことです。それは、一時的な休戦ではなくて、持続的な停戦こそが更なる何千人もの民間人の殺害を食い止め、切実に必要とされている人道

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 先ほど、国境なき医師団では毎年百名弱のスタッフが、人間が海外派遣スタッフとして派遣されているというふうに申し上げましたけれども、この百人というのは、国境なき医師団全体で見た場合、海外派遣スタッフで見た場合は一・五%ぐらいにしかすぎないんですね。 国境なき医師団という名前からしてお医者さんしかいないんじゃないかというふうに思われがちですけれども、実際は海外派遣スタッフの半分以

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 まず、国境なき医師団は、世界中の多くの人たちと同じように、あの十月七日のハマスによるイスラエルでの市民への攻撃に非常に心を痛め、衝撃を受けました。あのような攻撃は決して許されるべきではありません。ただ、四か月がたった今、イスラエルによるガザでの絶え間ない無差別攻撃のためにパレスチナの市民が受けているとてつもない恐怖というものを表現する言葉というのがなかなか見付からないというとこ

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) ありがとうございます。大変難しい御質問ありがとうございます。 国境なき医師団というのは医療・人道援助組織ですので、何か国連の安保理が機能しているかしていないか、そういったところに対する発言というのは公の場では余りしないことになっているんですけれども、当団体としては、例えば今のガザで起きていることですね、日本政府が非常に努力している中、なかなか現場での状況が全く良くならないというところに安保理の難しさというの

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 そうですね、国境なき医師団としましては、やはりこのガザで起きていることというのは、もう前例がない非常に危機的な状況にあるというふうに考えております、主に三つの面からですね。 まず一つ目が、集団懲罰を一般の市民がされていると、完全に包囲をされていると。軍事作戦を開始した当初からガザの完全な包囲を強行して、人間が生きていく上で必要な水や食料、燃料、医薬品などの搬入が禁止されてい

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 全く同じですね、榛澤参考人と。 十年近く現場、アフリカや中東、主に紛争地で活動してまいりましたけれども、国境なき医師団というのはもちろん多国籍、多文化のチームではありますけれども、その現地の、例えばプロジェクトの責任者やあるいは活動国の責任者が日本人であるというときになった場合のその対話する相手ですね、様々なアクターがいますけれども、そういった人たちと対話する際に、こちらは国境なき医師団の説明をしようと、自

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 そうですね、国境なき医師団という組織は、世界で約三十、三十強ですね、事務局を持っております。日本はそのうちの一つで、それぞれが日本で行っているような資金を集めるためのファンドレイジング活動というものを各国でやっておりますが、日本はその中でも、アメリカが突出して高いんですけれども、その貢献度という意味では、日本は約五番目ぐらい、三十か国のうちの五番目ぐらいに付けております。これは

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 そうですね、実際にシリアでもそうでしたし、今ガザで起きていることは、自分たちのチームの目の前で医療、病院が攻撃をされていると、無差別攻撃の一環として攻撃されているということで、これは我々の数字ではなくて、WHO、世界保健機関が記録した数字を先ほど二十分間の中でお話をさせていただきました、十月からの三か月で八百件を超える医療への攻撃が確認されていると。この中立的な国連機関からの数

2024-02-14 参議院

外交・安全保障に関する調査会

○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおり、テクノロジーの人道援助への活用というのは非常に大事でして、国境なき医師団が行っている中だけでも幾つかあります、既に。 例えば、ヨルダンのアンマンというところでは、3Dプリンターの技術を応用して、イラクや、イラク戦争の被害者、それからシリアの内戦の被害者が国境を越えてヨルダンのアンマンの病院に来たときに、形成外科ですね、形成外科のためのものを3Dプリンターを

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