国際経済・外交に関する調査会
○参考人(東梅貞義君) ありがとうございます。 今日は、参議院議員の皆さんにお話しできる機会をいただいて、大変光栄だと思っております。 海洋問題、生物多様性問題、持続可能な利用問題、これ、全て世界の危機です。今日、既に道家参考人が危機をお伝えしました。 危機を解決するためには幾つかキーワードがあります。中長期で取り組むこと、それは、道家参考人もおっしゃったように、二〇三〇年という長期を見据えて何の目標を設定するかです。二つ目
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発言数 11件
初発言日: 2021-02-17 / 最新発言日: 2021-02-17 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(東梅貞義君) ありがとうございます。 今日は、参議院議員の皆さんにお話しできる機会をいただいて、大変光栄だと思っております。 海洋問題、生物多様性問題、持続可能な利用問題、これ、全て世界の危機です。今日、既に道家参考人が危機をお伝えしました。 危機を解決するためには幾つかキーワードがあります。中長期で取り組むこと、それは、道家参考人もおっしゃったように、二〇三〇年という長期を見据えて何の目標を設定するかです。二つ目
○参考人(東梅貞義君) 朝日議員、質問ありがとうございました。 ODAの目的自体を、もう一度本当に世界のSDGs達成のために必要なことを組み合わせてやるというふうに見直す必要があるんではないかなというふうに感じております。 当然、その国の所得が上がる、それから、いろんな生産高が上がるということは重要な指標の一つではあると思いますけれども、それだけを拡大すると、残念ながら、日本であったり先進国が犯してきた間違いを繰り返す可能性があ
○参考人(東梅貞義君) 横沢議員、御質問ありがとうございました。 国がどういう役割を果たすべきなのか、どういう関わりであるべきなのかという御質問をいただきました。ありがとうございます。 国際的な目標、それから国の目標は、二つの大きな要素があると思っています。一つは、それをやることで本当に問題が解決するレベルなのかどうかというサイエンスの部分、もう一つは、それは本当に国としてプライオリティーを上げて優先順位を高くやるかどうか、この
○参考人(東梅貞義君) 高橋議員、御質問ありがとうございました。 モーリシャスの件、私も非常に大事な問題だと思っております。 事件が起きてから、私たちWWF、環境NGOとしてしたことがあります。まず一つは、現地の環境NGOに連絡を取って、何が起きているのか、何に困っているのか、どういうことを支援したいと思っているのかということを情報収集しました。いろんなズーム会議を使ったりつてをたどりながら、どういう方から情報を提供していただけ
○参考人(東梅貞義君) 柳ヶ瀬議員、難しい質問をありがとうございます。 非常に難しいです。これ、私も自問自答するのと、皆さんからもいつも聞かれます。なぜそこまでやらなきゃいけないの、やりたい人がやる、やるべき人がやる、だけれども、なぜそこまでということにお答えできるかどうかということだと思っています。 でも、これ、もう一度視点をひっくり返してみると、私たちの今ここでしている生活が自然とつながっていないと感じているということだと思
○参考人(東梅貞義君) 私がお配りしました資料の二十三ページを見ていただけますでしょうか。繰り返しで恐縮です。 今、上田議員がおっしゃった、何を組み合わせなきゃいけないのか、どこまでやらなきゃいけないのかということを研究ベースで出したものです。まだこれに政治的意思は決まっていません。でも、もしこれを実行するということが世界の首脳で合意されれば実現できるという、実現可能性はありますというお話です。もちろん、細かいところはいろいろ困難が
○参考人(東梅貞義君) 伊藤議員、ありがとうございました、御質問。 まず、プラスチックのリサイクル率のお話、十四ページ、資料を見ていただきたいと思います。 十四ページで、一六%というのは国内リサイクルです。それとは別に六〇%熱回収をしているということなので、一六%のうちの六〇%の熱回収ではなくて、国の言い方としてはリサイクルというかサーマルリサイクルと言っていますが、環境団体から見れば、残念ながら、それは望ましいリサイクルとは全
○参考人(東梅貞義君) もう一度確認してからお返事させていただきたいと思います。
○参考人(東梅貞義君) 伊藤議員、御質問ありがとうございます。 ワンヘルス、次の一年で日本がどこまで考えられるか、これが勝負だと思っております。人間の健康、動物、家畜の健康、環境の健康、この三つの問題です。三つの問題ではなくて、三つがつながっている問題です。 議員の皆さんも、多分、人間の健康に関しては、ワクチンを始め人間がかからないようにするために行動の心掛け、これはかなり浸透しつつある、これからも重要な分野だと認識されていると
○参考人(東梅貞義君) 高良議員、御質問ありがとうございました。 生物多様性の危機がある中で、日本の法制度は果たしてその危機に応えられるのか、十分であるのか、足りていないところはどこかという御質問、大事な御質問だと思っています。 二つの側面があると思っています。 一つは、生物多様性、次の二〇三〇年の目標に向かって、本当に大事な場所、それは辺野古のジュゴンの生息地も含めてですけれども、世界にここにしかない又は世界から見ても守る
○参考人(東梅貞義君) ながえ議員、御質問ありがとうございました。 持続可能な養殖業が世界に果たす役割、日本の貢献というのが非常に大きいと思っています。私どもWWFも、世界の生物多様性を守る、人と自然の共生と言っている中の柱の一つに、持続可能な養殖業の推進、これを挙げております。 実際に、例えば宇和島でブリを生産されている方々ともいろんな対話の機会をいただいて、どのような形で持続可能性を上げられるのかということも直接漁業者の方と