「松岡俊文」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2024-03-27  /  最新発言日: 2024-03-27  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 松岡でございます。よろしくお願いいたします。 地球温暖化対策といたしまして、今日はCCSの関連の議題でございますが、CO2の排出量を削減する方法として主に三つの方法が知られています。 一つ目は省エネルギーです。二つ目は再生可能エネルギーの利用拡大、そして三つ目が、化石燃料の使用後に発生するCO2を大気中に放出せずに地下深くに貯留する技術です。この技術はCCSと呼ばれ、大量のCO2を直接的に削減できる有望な方法です。

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 お答えしたいと思います。 御指摘いただいたとおり、CCSに関しては長い歴史がありまして、その間いろいろな変遷がありました。ブームが幾つかありました。その中で、ブームがやはり途切れるといいますか、山の時代と谷の時代がありまして、現在、非常に一気に加速しています。 その原因ですけれども、まず、非常に重要な原因は、外部不経済であるというこの問題をいかに解決するかということが各国なかなか手をつけられなかったということだと考

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 まず、百六十億トンという数字ですけれども、これについては、先ほども御説明ありましたけれども、将来増えていくだろうというふうに考えております。 海外にCO2を持っていって圧入するというストーリーが考えられています。これは、もちろんそういう手法も重要でありますが、私の意見としては、まず国内でしっかり技術をつくり上げるというステージを取った後で、どうしても時間的な制約で、すぐに足りないという

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 大変難しい御質問なんですけれども、子供たちには、まず、CCS事業というのが現在進んでいる温暖化の対策の非常に重要な手法であるということを教えることと、地震というのは、多分すぐに問われる質問だと思います。 一点、私が、例えばうちの孫と言ったら変ですけれども説明するとしたら、地面の中にある構造物と地表にある構造物で地震の影響はどちらが大きいかというと、それはもちろん地表なんです。それはなぜ

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 まさに御指摘のとおりでして、日本においては、資源関係の学科は昔は鉱山学科というふうに呼ばれていました。しかしながら、日本で鉱山がだんだん少なくなっていくにつれて資源という名前に変わって、その資源も業界として魅力がなくなってきたということで、だんだん衰退していって、最終的に二百人というのは、多分それぐらいの数字だというふうに私も思っています。 しかしながら、一方、実は、スタンフォード大学

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 コストについては大変難しい問題でありまして、常にコストを意識しながら進める必要があるというふうに思っています。 それで、非常に、こう言ったら変ですけれども、雰囲気的に、CCSは公共事業であるような雰囲気をいまだに持っておられる方がいるというのは大変問題であるというふうに考えています。 アメリカの四十五Qという制度は、八十五ドルというふうに値段を設定しました。これは、八十ドルでCCS

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 電源に関して将来どういうシナリオが考えられるかということは、大変重要な点だというふうに考えています。 IGCCにおける分離・回収コストは、もちろん一番低く環境省は考えているところです。これが完成すればいいんですけれども、ただ、設備費が高い、そういうこともあります。 それで、水素、アンモニアを、例えばJERAさんなんかは、それを輸入することによって発電を賄うというストーリーを描いてい

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 御指摘のように、IPCC第六次の報告書で、疑う余地がないという書き方をされています。この話をするときに、私は学生にこういう言い方をするんです。今の温暖化は我々人間がつくり出したということを言っている、つまり自然現象ではないんだと。つまり、太陽から来る熱が毎年毎年上がっている、こういう状況ではないということを明確に言い切ったわけです。自然現象であれば、我々は緩和策というのは取れないわけです。

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 地震の問題は非常に重要な問題で、CCS関係者全員、いろいろな観点から議論しています。 先ほどもちょっと簡単に説明しましたけれども、地下構造物は、地震に対しては地上構造物よりもずっと安全である、まず第一点です。そういう意味において、地下で地震が起きたときにすぐ貯留層が壊れるということはないというふうに私は地質学的に思っております。 あと、漏えいという問題があります。地表に出てくるかど

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 技術者がどれだけ必要かということに関しては、ほとんど明確なアイデアを持っていません。多分、参考になるのは、後ほどお答えになると思いますけれども、苫小牧の例で、具体的にどれだけ人が必要かということだと思います。 現在、先進的CCS事業において、いろいろな会社が進めていますけれども、そこら辺で、具体的に何人ぐらいの技術者が担当して、実際にオペレーションが始まったらどうなるかという計画を、恐らくもう既に何となく持っているんじ

2024-03-27 衆議院

経済産業委員会

○松岡参考人 御質問ありがとうございます。 CCUSにおけるCO2のポジションというか立場なんですけれども、CCUSというのは、CO2を使って何か価値あるものを生み出したい、例えばメタネーション、重要だと思います。 その事業者は、実は、先生も御理解いただけると思いますけれども、まず水素を手に入れなきゃいけない、と同時にCO2も手に入れなきゃいけない、それでもって、メタネーションをやってユーザーに渡す、どうしても必要な人たちに渡し

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