「松本侑三」の過去の国会発言

発言数 22件

初発言日: 2023-06-13  /  最新発言日: 2025-06-13  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 皆さん、こんにちは。私は千島歯舞諸島居住者連盟理事長の松本です。 私は、択捉島留別村天寧で天寧郵便局長の三男として生まれ、そこで幼少期を過ごしました。 本日は、当委員会の逢坂委員長、そして各委員の先生方の御高配を得ながら、こういうような説明できる場を設けていただきましたこと、もう感謝に堪えません。 また、常日頃より私たちの活動に御理解、御援助いただいております皆様方に、併せて、この場をおかりしてお礼を申し上げた

2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 ただいま御質問いただきました墓参につきましては、先ほど私も申し上げたとおり、これは私たちの運動の原点であるという前提です。 それと、洋上慰霊に切り替えざるを得ないということにつきましては、島民の間から、どうしても行けないのであれば一歩でも島の近いところで慰霊をしたいんだという申入れがありまして、それを受けて実施している状態です。本来はこういう形ではしたくなかった。全島が見えるような洋上慰霊ならまだいいけれども、それもで

2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 後継者の育成に関しましては、私たちのこの運動の生命線だと思っております。先ほど私が申し上げましたとおり、私たちの元島民のお話は、いろいろな形で聞き取りをして、収録をして、資料として残しております。そういうものを使いながら、後継者の方々にも参加していただいて学習会をするなどして、特に、後継者、語り部の育成につきましてはかなり力を入れてやっております。 それともう一つ、報道の件なんですが、先ほど、ちょっと今の御質問からそれ

2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 御質問の内容について正確にお答えできるかどうか分からないんですけれども、さっき前提として、それを聞き取る側と伝える側、先生方の側との問題だと思うんですけれども、考え方として、いろいろな資料、中学校の教科書では今二ページにわたって領土問題を記載されております。QRコードもついていて、資料の読み込みもできるようになっております。だから、いろいろな資料はある。資料を使っていただいて、幅広い知識を子供たちに、興味、関心を持っていた

2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 御質問ありがとうございます。 二島返還論というのはそもそもどこから話が出たのかといいますと、一九五六年、日ソ共同宣言のときにその話が出て、それ以降そういうのが続いてきた。 でも、私たちは、先ほど申し上げましたとおり、四島の一括返還という姿勢は崩さない、ただ、二島を先行返還し、残りの二島についても話合いをするんだという形で政府が決定するのであれば、それはそれで政府の決定に従う。でも、原則として四島の一括返還。あれだけ

2025-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 御質問ありがとうございます。 私たちも今その面では非常に悩んでいるところで。私たちは、私の父親が一世だとしたら私は一・五世なんですけれども、こういう言い方をするとちょっと理解しにくいかもしれません。やはり、二世、三世の方は、結局、お子さんに対して、私たちは父親が、こうやって活動するんだからやれよという形でそのまま入れた、ところが、私たち以降、私の子供からその孫の世代に順番が行ったときに、そういう伝え方ではなかなか組織の

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 御紹介いただきました公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟の理事長、松本でございます。 私の生まれた地は、択捉島留別村天寧、皆さん御存じだと思いますが、単冠湾の右岸にある、太平洋、艦隊が集まった地、その地の郵便局長をやっていた父親の三男として私は生まれました。そういうことを、私自身、こういう活動に関わる中で、父親の話、それから研究していた兄の話などを総合的に、伝聞をまとめながら、いろいろな場で、いろいろな形で、四十回近く語

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 先ほどと同じようなお話になるかと思いますけれども、組織としては全体的に、これから運動を進めていく方々を、何というのかな、育てていくというのか、組織的につくりながら、幅広い運動が進められるような状態にしたい、そういうふうに思っております。 私は常々、組織というのは数だ、数は力だ、その力は必ずどこかの方向に向けなければいけないと。そういう姿勢で、今回の、これからの運動の進め方について、今、先ほど申し上げましたとおり、組織体

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 大変難しい御質問であったような気がします。私たちの北方領土返還要求運動の形、在り方そのものを考え直さなきゃいけない状態になっているのではないか、そういうことを前提にお話を申し上げたいと思います。 ただ、先ほど、私、島民とか後継者という言葉を余り使いたくないので、ただ、私たちが今これから行おうとしていることは、島で生活した経験のある方、島の記憶がある方は、今運動している方、これから運動を進めようとしている方に語ってほしい

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 このお話を聞いたのが四月二十二日、ちょうど私ども、私が所属しております道央支部の総会の朝でした。思わずそのときに、総会の御挨拶で、私、支部長でしたので、総会の御挨拶の中でちょっと余計なことを言ってしまいましたら、それがずっとユーチューブに載りまして、非常に反響が大きかったんですけれども、御存じの方もおられるかと思います。 正直な話、なぜああいう形でロシア最高検察庁が司法権を使って私たち日本人に対して、ああいうような発言

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 非常にお答えしにくい御質問だと思うんですけれども、私は、私の父親が昭和三十三年にこの連盟を創立したときに、理事として参加しておりました。また、道央支部長としても創立に加わっておりました。 一貫して私たちが考えるのは、まず、いろいろな歴史的な背景、さっき先生は、歴史的な背景というのは問題じゃないんじゃないかというような、それに近いニュアンスのお話をいただきましたけれども、私は、そうではないと思います。 それと、やはり

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 私たちは、常に、日ソ、日ロの両国、それから日本政府の、そういう政策の変更とか考え方の変更によって、私たちの返還要求運動というのは随分翻弄されてきたような気がします。やはり、一貫した私たちの姿勢は、いかなることがあっても変わらない、そういうことを先ほども申し上げましたけれども、そういう姿勢だけはお伝えして、お答えになるかどうか分かりませんけれども、先ほどの私のコメント、もうそれ自体が私たちの本当のこれから考えていくべきことだ

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 私たち、今一番考えられるのは、ロシアとの交渉の中で、先ほどもちらっと申し上げましたが、なぜロシアが、あのソ連時代に合意した人道的支援という立場の墓参を拒否しなかったのか、停止をしなかったのか。そこは、非常に難しい問題もあるかと思いますけれども、今私たちが取り組めるのはそこからしかないと。外交的にもそうだし、やはり、いろいろな政権の中で、昔から、経済交流を図りながら領土の問題を解決しようとか、いろいろなお話が出ておりました。

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 マスコミの報道の仕方云々というよりも、やはり、何かあったときにということじゃなくて、私たちの対応の仕方もちょっと足りなかったような気がします。例えば、ロシア政府が何か一つ、こういう提案がなされたときに、確実に私たちも島民として、組織として反論できるような体制があったかと言われると、それはこれからの活動の中で反省していかなければならない点だなと思っております。 でも、やはり私は、私自身は、あの二十九日、ウクライナの後、ず

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 今のお話は、私たち、ビザなし交流の中で、私、ビザなし交流、二度参加しました。そういう中で、二十年たってビザなしに参加してすごく印象を受けたのは、ロシアの若い人たちとグループで話合いをしたんです。そのときに彼らが、彼女らが物すごく気にしていたのが環境問題、それから、特にごみの問題、それからもう一つは、観光資源をどうやって生かしたらいいだろうかというお話をした記憶があります。 ですから、先ほど私が申し上げたとおり、これは、

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 先ほど申し上げましたとおり、墓参については、私たちの一番思いが伝わる、現状で一番打開できる、日ロ間で一番妥協できる、いわゆる一番話合いができる、それが墓参だと思っております。そういう一つの点を捉えてでも、もっと強力に交渉を進めていただけるようなことを政府あるいは国会の皆さんにやっていただければと思います。 ただ、私、先日、二回ぐらいNHKで放送がありました。「ロシア 衝突の源流」という番組でした。それで、ロシア人の領土

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 この活動を続けていくためには、今活動している人たち、それからこれから活動に参加しようとしている人たちに、島であったことを正確に伝えて、私たちが失ったものは何か、そしてそれをどのように回復しようとしているのか、そういう設定に基づいて、私たちは、後継者の育成に関しては、後継者スキルアップ研修とか、幅広く後継者組織をつくって、その中でテーマを決めながら話合いを進めていく、そういう方向を取っております。 これからはやはり、今、

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 私たち、後継者の活動以外に、各学校、道教委、北海道教育委員会から依頼を受けて、語り部の派遣。これについては、島民と、まあ、さっき言葉を使わないと言いましたけれども、後継者の人をセットにして派遣するとか。それから、北海道の北方領土対策本部では、サポーター制度といって、中学校、高校生を対象にして、中核になって動ける人を育てようとか、そういう運動もしております。 ですから、皆さん、私もあれなんですけれども、かなりの、いろいろ

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 私たち、組織として、先ほどもお話しいたしましたけれども、サポーター制度のお話をしに行ったときに、中学生、高校生から言われた一言があります。あなた方は長い年月この運動をやっていてむなしさを感じませんかと聞かれたことがあります。私は、それに対して、私たちは確かにむなしさを感じないことはないと。でも、私たちの運動には、先ほど私が申し上げましたとおり、やはり展望を持って、ある意味では夢を持って、向かわない限りむなしさというのはなく

2023-06-13 衆議院

沖縄及び北方問題に関する特別委員会

○松本参考人 かなり難しい御質問なんですけれども、私たち、今、実際にやってきたこと、コロナでちょっと中断しましたけれども、修学旅行生の受入れ時の説明とか、全国各地にある婦人組織、団体の要請を受けて語り部を派遣するとか、それから、いろいろな形の組織からの要望に対して私たちが語り部を派遣して、この話を、私たちの運動の話を進められるような体制を取ってやってきました。 コロナ禍で、ほとんどがリモートという形でやったんですけれども、それはそれ

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