「松本登久男」の過去の国会発言

発言数 28件

初発言日: 1985-06-12  /  最新発言日: 1987-09-01  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 及川先生の御指摘二点ほどございましたが、簡単にお答えさせていただきます。 まず第一の転作作物の主力として麦作が位置づけられておるけれども、その位置づけにおいて必ずしも定着していないのじゃないか、あるいは主力としてきちんと位置づけられてないのじゃないかというふうな御趣旨の御質問でございましたが、私どもも今日米の需給実態からいたしますと、転作は回避できない一つの施策だというふうに考えておりまして、その際に現在の

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 稲村先生からの御指摘でございますが、三点ほどございましたが、私十分答えられないものも若干ございますのでお許しいただきたいと思います。 第一の農用地利用調整の問題でございますが、先生方にこの法律案の改正にかかわりまして参考資料で農林水産省から出されております資料を拝見いたしましても、麦作の場合には作付規模別の生産費に非常に大きな生産性の格差がございます。御承知のとおり最低規模と最大規模は三倍以上の格差がござい

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 松本でございます。このたびの全国農協中央会の執行部の改選によりまして常務理事を務めております。

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) それでは委員長のお許しを得まして発言をさしていただきますが、私たちも平素から先生方にいろいろ御指導をいただいておりまして、おかげさまでこの難しい時期に大過なく仕事をさしていただいておるわけでございますが、この場をかりまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、食糧管理法の一部を改正する法律案につきまして私どもの立場を主に三点ほど申し上げさしていただきたいというふうに考えております。それで、第一は、本案に対する総

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 大塚先生から御指摘の点は二点ほどだというふうに了解しておりますが、第一の点につきましては、先ほど稲村先生からの御指摘の際に私も十分触れておりませんでしたので、先生御指摘のとおり、私どももそのように考えております。 特に、農用地の利用調整の問題につきましては、麦作の場合には受け手が非常に少ないという、しかも受けにくいという状況の方が出し手の問題よりは大きな問題でございますので、その受け手の場合も、我が国におけ

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 大塚先生から営農集団と担い手の関係、あるいは経営主体の関係について御指摘がございましたが、私どもも今日国の施策は、昨年ですか、農政審議会で一つの答申を行っておりまして、一つの報告書が出ておりますが、その際に、これからの日本農業の担い手の問題といたしまして地域営農集団という考え方と、それから個別中核農家という考え方と二つの農家が併記されておるようになっております。 私どもも、大塚先生の御指摘のとおり、個々の農

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 下田先生の御指摘は私ほかの場で述べた意見に基づく御質問だというふうに思っておりますが、第一の生産性向上は規模拡大だけでやれるということじゃなくて、その他の要素、単収向上のための品種改善とか、生産資材コストの低減ということが大事ではないか、大切ではないか、こういう御指摘だったというふうに理解しておりますが、この第一の点につきまして私どももその要素は大変大事だというふうに思っております。ただ、麦の場合には、生産費等

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 喜屋武先生からの御質問でございますが、私どもそれに適切にお答えできるだけの明確な答えを現在用意できておりません。 ただ、大ざっぱといいますか、一般的に私ども考えておりますのは、これの引き金になっておりますのは後継者の就農不足でございまして、農家の存在する生産主体に対しまして毎年毎年就農してくる人の数が非常に少ないということのために、農業の中に労働力がきちんと存在しないような状況になっているということでござい

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 三治先生の御指摘の点につきまして、ちょっと私今手元に具体的資料を持っておりませんので記憶でお答えさせていただきますが、ばら流通につきましては現在二つの問題がありまして、一つは産地が非常に北海道、九州というふうに遠隔地に特化していますが、これが現実の製粉を中心といたします工場の立地と地域的に非常に乖離をしておりまして、遠隔地からそれなりの工場までの輸送をしなきゃならぬ。こういうことで輸送費がかなり増高しているとい

1987-09-01 参議院

農林水産委員会

○参考人(松本登久男君) 御指摘の点につきまして、私どもは組織としては具体的に検討をして一定の結論を得ているという状況ではございませんので、私の私見にわたる部分がかなりございますのでお許しをいただきたいと存じます。 私どもは、内外格差が現在問題になっておりますが、現実にかなりこの一、二年開いてきておるのが実情でございますが、それはまさに為替のレートが大きく変わったことに最大の原因がございまして、今後ともこの要素はかなり我々は考慮に入

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 委員長のお許しを得まして、本日は食糧管理法の一部を改正する法律案について意見を述べさせていただきたいと存じます。 私、全国農協中央会で常務理事をやっております松本でございます。先生方には特に平素からいろいろお世話になっておりますが、この際、この場をかりて厚く御礼申し上げます。 私、これから三点ほどに分けまして御意見を申し述べさせていただきたいと存じております。第一は、本案に対する総括的意見ということで私どもの考え方

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 ただいま神田先生からの御指摘の点でございますが、私どももまだ政府案についても内容を承知しておりませんが、私どもといたしましては、この改正法に基づきまして、新算定方式では三つの要素が考慮されなければならぬということが規定されておりますが、その中で特に生産費の要素につきましては、現行の生産の実態を反映いたしまして、少なくとも平均生産費を重視した方式が組み立てられますようにお願いをしていきたいと考えております。

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 串原先生御指摘の点、私どもも、本案の改正に伴います麦価算定方式の策定ということは非常に重要なテーマだというふうに考えておるところでございます。この問題につきまして特に私どもは、先ほどの意見の中にも申し述べましたように、現行の麦価の水準というものが現在の麦作にとってはほどほどの水準でございますので、その水準を維持することは絶対に必要だというふうに考えておりますので、そういったことを反映できるように、まず三要素のうちの生産費の

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 串原先生御指摘の点でございますが、私ども、これも先ほどの意見の中に簡単に述べておきましたが、日本の麦作はたまたま収穫期に非常に雨が多くて湿度が高いという環境で肥培管理をしなければならないということでございますので、そういう意味で、西欧から良品種を入れましてもそれがそのまま日本の麦作に適用できない面がございますので、どうしても国内で在来種のいい形質を伸ばしていかなければならぬ、こういう事情を抱えております。そういう意味では品

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 武田先生の御質問でございますが、私どもは、食管制度の歴史的に果たしてきた役割はともかくといたしまして、現状におきましても食管制度は、国民食糧の安定供給という上では非常に重要な役割を果たしている制度だというふうに考えております。 御案内のとおり、食糧は人間が生活していく上での基本的な資材でございまして、特に価格その他の変動によって需要の動向が大きく左右されるというものでもございませんので、食糧は安定的に供給していくことが

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 武田先生の御質問でございますが、私どもも、麦作を初めとして土地利用型農業におきましては規模拡大が今最優先課題だと考えております。このためには、何と言いましても地域の中で土地利用の調整がきちっと行われることが必要だと考えております。その土地租用の調整につきましては、従来からございます農地諸制度の中で、農業者の自主的団体でございます農協を初めとする各種生産者の団体が、制度上しかるべき土地利用調整の中心的役割を担うというふうに積

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 大変大事な御質問でございまして、体系的に答える準備が現在完全にできておりませんが、私ども、現在の諸制度のもとでは、規模拡大のための土地利用調整の最も有力な手段は売買による手段ではなくて貸借による手段、つまり利用調整による手段で規模拡大をしていくのが一番好ましい、また実態にかなっていると考えておりますが、こういった売買によらず利用調整によって行っていく場合に、現在の農協に法制度上認められておる機能といいますと、第一は作業受委

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 神田先生の御指摘は、価格水準につきましては、生産者ないし生産者団体といたしましては少なくとも現行水準を維持することが必要だと私が申し上げた点についての御質問だと思います。 御承知のとおり、麦作は現状におきましてはまだまだ生産が振興されておりまして、生産構造の変革の可能性がかなり高いと考えております。特に、荏開津先生も御指摘のとおり、畑における小麦作あるいは田における小麦作は、生産構造においても生産費の構成においても非常

1987-08-04 衆議院

農林水産委員会

○松本参考人 藤田先生から二点ほどの御指摘がございましたが、第一は、パリティ価格の改正は麦価の引き下げに通じることを意味しないかということと、政府の恣意的運営に道をあげないか、こういう二点についての御指摘だったと理解しております。 第一点でございますが、先ほど荏開津先生もおっしゃっておられましたが、パリティ価格自体は制定されたときにはそれなりの意味もあったわけでございますが、最近の麦作におきましては、マクロの経済環境が非常に変わった

1985-06-12 参議院

国民生活・経済に関する調査特別委員会

○参考人(松本登久男君) 時間の関係もございますから、御質問でございますが、できるだけ簡単にお答えさせていただきたいと存じます。 御指摘の点でございますが、確かに、現在農業を専業でやっていく人間が、経済的にそれで支えられている人間が非常に少なくなっていることは御指摘のとおりでございます。また、例えば米をとりましても、農機具費はおよそその五七%ぐらい占めておりまして、相当高い割合でありまして、それが年々モデルチェンジその他でコストを押

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