「松浦由加子」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2019-04-03  /  最新発言日: 2019-04-03  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 本日は、このようにお話しする機会をいただき、ありがとうございます。 私は、まず大阪で働いていて、今は京都で弁護士をしております。弁護士十七年目になります。 きょうは、山尾先生から、特に子供への配慮について問題意識を持っているとお伺いしております。 私自身、子の引渡しの直接執行の経験もありますし、また、知人の弁護士数名から子の引渡しの経験談をヒアリングしております。また、日弁連、日本弁護士連合会で、子の引渡しに実

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 済みません、ちょっと私も議事録を見ただけなのではっきりはわからないんですけれども、ただ、問題意識としては、多分、事前打合せが必要なんだけれども、それが十分にできない。少なくとも事前打合せの交通費等は出ないようでして、日当とかも出ないようでして、そこがネックになったという話だったのだと思います。 詳しくは山本先生の方が御存じだと思います。

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 私はちょっと執行官の研究制度というのは存じ上げないので、余りお話しできることはないのですが、司法修習のときに執行官の方とお話をしたり執行についていったりする中で、OJTでかなり経験を積まれている部分が大きいのかなというふうに思いました。 執行官の方というのは総じて、体格が非常によい、見た目がいかつい男性の方が多いのですが、ただ、反面、そんなに威圧的にお話しされることはほとんどなくて、比較的物やわらかに交渉される方が多い

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 足りているかどうかといいますと、非常に難しい問題がありまして、恐らく、東京、大阪には非常に人が多いけれども、地方に行くと難しいということではないかというふうに思っています。 法制審の部会の議事録で見たことなので山本先生の方がお詳しいかもしれませんけれども、割と遠方に要請があると、東京のFPICの方がお話しされていたんですが、長野に来てくれと言われて、交通費の問題で断ったというふうなことが出てきましたので、地方に不足して

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 なかなか養成が難しいというのは、経済的な問題も大きいと思います。件数が少ないので、これを非常に、その研さんを積んだとしても、それで食べていけるわけではない。だから、ほかの仕事をしつつ、執行の場に専門家として関与できるというような仕組みづくりが必要なので、その点の問題が非常に大きいのではないかと思います。 心理職の方については、先ほども申し上げましたが、基本的に子供の専門家自体が非常に少ないと思いますし、その中でしかも紛

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 現場を経験した方とお話ししておりますと、最近は携帯電話をみんな持っておりますので、携帯電話の履歴というか発信履歴とかで所在が突きとめられたら一番効果的ではないかというような話はしております。 ただ、それをどのように立法化するのか、仕組みをつくるのかというのは確かに非常に難しくて、ハーグの場合は行政機関が、外務省が関与しますのでああいうたてつけができるんですけれども、国内の執行法の場合は、じゃ、裁判所にそういう令状みたい

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 とりあえず、執行に際して、調査官の報告書が非常に有益だということは言えるとは思います。とりあえず、生活パターン、何時に起きて、何時に保育園へ行って、何時に帰ってきてみたいなことも書いてありますし、調査官によって多少は違いますが、先ほど申し上げたように、お子さんの発達段階だとか性格だとかも記載しておりますので、そういった点で、執行に直結して役立つということはあると思います。 あとは、相手方とか、親にもよるんですけれども、

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 執行現場での話は山本先生につけ加えることはほとんどないんですけれども、お子さんのメンタルの面のケアという観点からすると、執行の場でのケアも、配慮も十分にする必要はありますが、事後的にやはりケアをする必要はあるのではないかなというふうに思っています。 それは、引渡しに限らず、例えば、最近は面前DVが注目されていますけれども、親が対立している場合のお子さん一般の問題でもあるんですが、特に子の引渡しの執行に関して言うと、事後

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 私は、DVの被害者側の代理人をすることも多いので、非常に難しい質問だと思うのですが、基本的には、山本先生がおっしゃるように、今の日本の法制度の中で、連れ去り離婚、無断で実家に子供を連れて帰るというのを刑事罰とか厳しく罰するというのは、まだ時期尚早だというふうに思います。 現実問題、離婚調停中だったんですけれども、お子さんのとり合いになっていて、なので子の引渡しについて調停を申し立てたんですけれども、裁判所の方は、同居中

2019-04-03 衆議院

法務委員会

○松浦参考人 私は平成十四年十月に弁護士登録をしているんですけれども、当時はもう既に、深刻な争いになる事件がふえつつある時期でした。 子の引渡しの問題もありますが、総じて言うと、親権の争いだと思いますので、親権の争いでというのでお話ししますと、先輩の弁護士方にお聞きすると、やはり、昔はどちらかが諦めるということが多かったと。ただ、近年は、非常に、どちらの親も親権をとりたいという方がふえてきて、そういった事件がふえているという印象を受

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