「板橋郁夫」の過去の国会発言

発言数 16件

初発言日: 1970-12-09  /  最新発言日: 1981-04-16  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 板橋でございます。 私は、通信教育を実施しております各大学が形成しております私立大学通信教育協会というのがございまして、その代表ということで本席に参ったわけであります。したがいまして、これから申し上げますことは、私どもが日ごろ協会内で話をしております放送大学関連の問題についてここで若干の私見を申し上げたい、こういうことで準備をしてまいったわけであります。それが多少なりとも本委員会の審議の御参考になれば幸いかと

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 御指摘のとおりであります。 ただいまの御質問は三点ありましたから、三つに分けて申し上げますが、編入の機会——放送大学は四年ですけれども、前期二年を放送大学でやって、そうしてそれぞれ志望する学部制の通信大学に入るというのは一つの考え方で、私どもでは短期大学と四年制の大学があります。短期大学の通信を終えてから四年制の通信に編入する学生が非常に多い。その場合どうするかというと、編入できるような四年制が向こうにありま

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 御質問は二点にわたっておるわけでありますが、望ましい協力関係という点につきましては、まず基本的には、私どもでは新しいこの放送大学についてはできるだけ協力をしようということを協会内部では話をしております。しかし非常に広範囲にわたります。つまり、通信教育の実施に当たっては、実に基本的な教科書づくりから、あるいはスクーリングのやり方から、土曜、日曜の学生の指導など、施設、設備の利用等についてどんなふうな運営を放送大学が

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 私が触れたいと思っている点を御質問いただきまして大変ありがとうございました。早速その点について申し上げます。 共存の条件でありますけれども、これはちょうど国鉄と私鉄みたいな関係でありまして、共通の仕事はするんでありますけれども、ある意味で競争関係に立っていますから、共存はその競争の条件が同じであるならば共存できるだろうと思いますけれども、何せ財力が余りにも違い過ぎます。そういう意味では、私ども私大通信に関係す

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) NHKとの関係が現在のような状態になりましたいきさつは主として二つございまして、一つは、通信加盟各大学が自分の学部に持っております科目の内容を放送したいと言って持っていくわけです。そうしますと、NHKの方では、いや、放送者の立場からそれをそのままやれないということで形が崩れていきました。それは内容と担当者にも関係があります。各大学に担当者がおります。そうすると、通信の大学に全く関係のない方がどんどん入ってき、じゃ

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 放送大学が実際に動き始めたことを想定しますと、地方センターのレベルでも大学のレベルでも、それから法人のレベルでもわれわれは教育していくという考えを持っておるわけでありますから、その受けざらをはっきり法案の中に入れておいていただきたい。そうすればあとは先ですね、われわれも大いにやります、情熱を傾けてやります。そのことだけです。

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) それでは、卒業率です。先ほども御質問があってつい失念しました。これ非常に大事な点でございます。私どもの平均的な評価でありますけれども、通信教育に一年に入ってきます。仮に百名入ってきますと、一年から二年に上がる者は五十人になります。二年から三年に上がる者はその約半数二十五人になります、平均的な数字で。それで四年に行きますと大体卒業するんですが、一年から振り返って、じゃ一年で百名入った者が四年後にどのくらい出るかとい

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 御指摘のとおりでございます。教員養成課程を置いている学校には通信教育の在学生が非常に多いという傾向は指摘できます。ただそれ以外にも自分で勉強したいという学生がおりまして、まあ比重をいえば自分の内容を高めたいというのと教員資格をいえば一対二ぐらいの卒業生の比率じゃないかと思っておりますけれども、しかし、私が所属しております大阪学院大学では、教員資格というよりも自分の力を、内容を、自分の精神状態を高めたいというのが全

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 通信教育を置いております大学によってその辺の御指摘の事情は大変違います。それで結局一通学課程に入れないから通信教育に籍を置く、したがって、通信教育を拡大したらいいだろう、放送大学を拡大したら、設けたらいいだろうということにならないのは、通信教育に仮に籍を置くわけです。通学課程の定員が空いたらそっちに転入したいんですね。浪人はしていたくない、いま勉強したい、通学課程に入りたいということでそこにプールされているのが一

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 私どもの現在の通信制度では、スクーリングが実は通信教育の拡大を妨げている要素になっておりますけれども、教育効果を上げるという意味ではスクーリングが一番大事なんです。そういう意味ではスクーリングをどう今後改めていくかという議論はあっても、スクーリングをやめてしまって、単なる学習指導だけで大学を卒業したと言うにふさわしい学力というものを維持できるかということについては疑問が残っております。 それから、なるほどでき

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 放送大学の組織が教養学部ということで、その内容も御案内のような新しい考え方であります。 〔委員長退席、理事世耕政隆君着席〕 だから、放送大学のテレビの放映が始まれば、恐らく新しいものを知るという意味では私も見るであろうと思います。現にNHKの大学講座も見ています。大変参考になります。では、それが四年たったら資格ができて、そうしてその資格というのは単に教養学部を出た大学卒というだけだから、何度も申し上げま

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 私どもが現在までに理解をしております放送大学の教育内容は教養学部であること、教員養成課程は置かないということ、将来にわたっても放送大学は学部をふやさないということ、そういうようにやっていきますという理解をしております。で、この説明は私どもじかに聞いたわけではありませんが、私ども協会加盟校ではそういう理解であるから、実際には競争関係に立つけれども、われわれ私大通信の方は学部制で、たとえば文学部とか法学部とか商学部と

1981-04-16 参議院

文教委員会

○参考人(板橋郁夫君) 単位認定試験の方法に絡んで学生の質でありますけれども、私どもは、四単位については一単位ごとのレポート、そうして二単位ずつに分けた試験、レポートが通らなければ単位試験を受けさせないということをきちっとやっておりますので、その点については認定方法を甘くして出しちまえという意識は働きません。だから、結果として最大限一割ぐらいの卒業生しか出ないし、実際その辺だろうと思っております。もしその認定の方式をきわめて甘くするのな

1970-12-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○板橋参考人 本日は、当委員会の委員長より、公害対策基本法の一部を改正する法律案、及び環境保全基本法案について、意見を述べよということでございましたので、両法案を拝見いたしまして私の考えを述べさせていただき、審議の御参考に供したいと思うわけでございます。 私が申し上げたいと思いましたところの大部分は、ただいま野村先生のほうでほとんど触れられておりますから、あるいは重複するような部分もございますけれども、若干角度を変えながら意見を申し

1970-12-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○板橋参考人 それでは、ただいまの御質問について私の考えを申し述べさしていただきます。 私は、この汚染の防止ないしは排除、予防の問題についてはすべて特殊な行政的な機関というものを設けて、その中で全部まかなったほうがいいと考えておるわけです。したがいまして、トラブルが起きたときの調停も、行政的な調停としてそこでやる。だから、日常の研究についても、その委員会が一切取り仕切ってやれるような制度が最も能率的でよろしいように思います。と申しま

1970-12-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○板橋参考人 それでは、ただいまの御質問に私の考えを申し述べさせていただきます。 第一点、公平の原則という点でございますが、この公平の原則というのはどういう意味になりましょうか、たとえば原因を与えた者に責任をとらせるという意味で、そういう意味では立証の問題がむずかしいから無過失だということであれば、やはり私は原因を与えた者が原因主義的に責任をとるべきである、そうしますと、これは解釈論というよりは立法的な考え方になるわけですけれども、

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