厚生労働委員会
○林(潤)委員 自由民主党の林潤です。 本日は、会期終盤でありまして衆議院議員の任期の満了も近いときに、本当に貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。 まずは、医療保険の事務の効率化を目指しまして政府が取り組んでおりますレセプトオンライン請求について質問をいたします。 医療現場でIT化を推進させる構想そのものはなかなかすぐれていると私自身は評価をしております。平成二十三年度をめどに導入を検討している社会保障カードと
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発言数 180件
初発言日: 2005-10-13 / 最新発言日: 2009-07-08 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○林(潤)委員 自由民主党の林潤です。 本日は、会期終盤でありまして衆議院議員の任期の満了も近いときに、本当に貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。 まずは、医療保険の事務の効率化を目指しまして政府が取り組んでおりますレセプトオンライン請求について質問をいたします。 医療現場でIT化を推進させる構想そのものはなかなかすぐれていると私自身は評価をしております。平成二十三年度をめどに導入を検討している社会保障カードと
○林(潤)委員 確認をさせていただきますけれども、大臣として地域医療の混乱がないようにということは極力払うと。ここで問題になってくるのが、二年後に導入をするというふうなことを、しかも政省令で決めちゃっているわけなんですよ。ですから、本来なら対等な立場で、こちらが義務化するんだから、今のいわゆる整備の状態をちゃんと義務として政府でやっていきますよと、私は本来だったらそこまで言質が欲しいわけなんですよ。大臣のその決意だけ、もう一度お願いいた
○林(潤)委員 私は、オンライン請求そのものについては基本的に賛成の立場をとっております。しかし、代行請求機関の整備ということは、過疎地医療をこれ以上崩壊させない絶対条件だと思います。 既に、薬局が日本薬剤師会の協力を得て代行送信しているということで、医師会、歯科医師会も同様とお考えになっているのかもしれないですけれども、ただ、そこはいたずらに業界の自助努力ということを促すだけではなくて、私は、今ここでこそ国家の威信というものが必要
○林(潤)委員 先ほど局長から、生涯を通じてというキーワードが出てまいりました。歯科について、予防と同時に、要介護や寝たきりになってしまったお年寄りに対するケアというのが当然大切になってくると考えます。 実際には九割近い在宅高齢者が歯科治療を必要としているにもかかわらず、実際に治療したのは二七%ほどだと聞いております。また、要介護度が高くなるほど歯の治療を必要とするのにもかかわらず、在宅歯科医療サービスを実施している歯科医院は全体の
○林(潤)委員 時間がなくなってまいりました。最後に一つだけお願いします。 年金政策についてなんですけれども、私の政治家としての政治理念の一つに、高齢者が生き生きと、長生きを楽しめる制度をつくりたいということがあります。労働力人口が減る中でこうしたお年寄りの潜在パワーを生かすために、高齢者の雇用促進を図ることが必要だと思っております。 しかし、今、六十歳から六十四歳までの在職老齢年金制度によります支給停止の仕組みというのが、高齢
○林(潤)委員 終わりますけれども、実際にはこの世代の年金がカットされる仕組みというのがあと二十年は続きますから、今後の労働政策を考えれば、実は最も雇用を促進しなければいけない世代ではないかと思います。家で趣味をやっていたり、ボランティアをやっている方が得だよというふうなことにならないように、できる限り促進を進めていただきたいと要望いたしまして、質問を終わります。
○林(潤)委員 自由民主党の林潤です。 本日は、前回に引き続き質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 臓器移植法案をめぐりましては、各委員からの質問によりましてかなりの論点が出尽くしたように思いますけれども、大切なことは、今国会の成立によりましてまずは前進をさせることであります。各法案をどのようにまとめるか、これからにかかっておりまして、今回のこうした質疑の様子が、立法府の不作為と言われることがないように、納得できる
○林(潤)委員 確かに、一歩ではある、ハードルと考えない、その考え方もわかりましたけれども、現実的に子供の臓器移植促進をするためにはどうしたらいいか、この課題には、やはりかなりこれから踏み込んで議論を進めるべきだと思いますので、そういった今後の議論を高める努力というものをしていただきたいなというふうに思います。 そして、脳死を人の死と認めないで、かつ国内での子供の臓器移植を広げていくためには、やはり親の承諾を条件とすることもやむを得
○林(潤)委員 時間になりました。 根本提案者の方からありましたけれども、やはり西洋と東洋の、心と体、一元論、二元論、もしかすると政治や現実の医学的なものからは非常に理解しがたいことかもしれません。しかし、現実に目の前の家族が血が流れていて体が温かい状態で、それが死かどうかを法律で定めてしまうことは、私はやはり慎重であるべきだというふうに思います。 脳死が人の死であるということは、いまだに国論を二分して、結論は出ていない状況であ
○林(潤)委員 自由民主党の林潤です。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 臓器移植の改正案をめぐりましては、与野党ともに今国会の成立を目指しておりますが、その論点について、私は今D案の方が最も自分に近いなというふうな思いを持っておりますので、こうした支持の立場から質問をさせていただきます。 まず、十五歳以下の子供にも国内での臓器移植の道を開いていきたい、そして臓器移植の提供によって一人でも多くの命を救って
○林(潤)委員 今答弁にありました第二脳死臨調や、そうした合意形成をさらに深めるということ、大切だというふうに思います。 脳死を人の死と認めないで、かつ国内での子供の臓器移植を広げていくには、やはり親の承諾を条件とすることもやむを得ないと思います。こうした道を切り開くために、臓器の提供でどれだけ救われる子供がいるかということを、医学的、生命倫理的な見地から懇切丁寧に理解を求めていくような場面も今後必要なのではないかと思っております。
○林(潤)委員 当然、そういったことでA案が大分配慮されているということは理解はできます。もちろん、海外の事例、先ほど答弁者からありました国内世論の高まりという点を考えましても、人の死と認める流れは理解できますが、やはり生と死にかかわる重要な問題であります。死の前提というものが根幹的に変わってしまいます。これはやはり、医学的、法的、倫理的、文化的、宗教的などあらゆる観点から議論し、社会的合意が得られるまで慎重に検討すべきだと私は考えてい
○林(潤)委員 時間がないのであとは意見だけにさせていただきますが、当然これは携行率というのを重視すべきでありまして、社会保障カードを重要なものとする、ふだん携行しやすいようなものにしていくという環境をつくりつつ、こうしたすそ野を広げていきたいと思います。 最後に、脳死は一般に人の死というような考え方が、臓器の提供と、遺体をだびに付したりあるいは臓器の摘出をしたり、そういった死生観に対する考え方があると思います。ぜひ、自分の死生観が
○林(潤)分科員 大変によい取り組みだと思いますし、これまでの国語行政を考えると、この学習指導要領の改訂から非常に進むんじゃないかと私どもも期待をしております。原文、それから音質の問題もあると思います。こうした、わ行の「ゐ」と「ゑ」にもしっかり使う意味があるんだということを、授業でもぜひ文科省の指導のもと教えていただきたいなというふうに思っております。 次に、我が国の法律、法令や公文書におきます国語表記の基準について質問をいたします
○林(潤)分科員 もちろんそれは理解はできるんですけれども、村山談話というものは、その後の橋本龍太郎総理以降、先ほど御答弁ありましたとおり麻生総理大臣に至るまで、すべての総理が談話を踏襲するということを国会答弁で明らかにしています。もし日本国政府の見解だとするならば、なぜ内閣ごとに談話を踏襲するか否か確認しなければいけないのかということをお聞かせ願います。 同時に、これからの内閣の方針によっては、村山談話に拘束されない歴史観を打ち出
○林(潤)分科員 今の答弁の内容でちょっとお答えになっていただいていない部分がありますけれども、これからの内閣の方針によっては村山談話に拘束されるかされないかということは、これは日本国政府の見解だから、されるということでよろしいんでしょうか。
○林(潤)分科員 自由民主党の林潤です。 このたびは、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 本日は、日本の国策の根幹をなします歴史認識や教育問題について質問をさせていただきます。 まずは、歴史認識の件でありますが、さきの大戦を侵略と断じました村山談話について質問をいたします。 戦後五十年の節目となった平成七年、当時の村山富市総理が出しました談話が十三年経てなぜまた注目されるのかといえば、それは、自衛隊の当時の
○林(潤)分科員 ここで、村山談話によりますと、その一文、我が国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた、改めて痛切な反省の意を表し、心からおわびの気持ちを表明するとあります。 日本が戦後、国際社会に復帰してからも、憲法の戦争放棄並びに専守防衛、非核三原則を堅持し、世界に対して平和と民主主義を基調に歩んでき
○林(潤)分科員 確立されていないにもかかわらず、こうやって談話が政府の見解としてずっととどまってしまう、そして、その後の発言に影響を与えてしまうということは、私は、やはりまだまだ議論が必要なのではないかというふうに思います。 最後に、確認ですけれども、日本国政府が村山談話を基本的に踏襲するならば、すべての政府高官は、歴史認識について公に発信をする場合、その発言はこの談話に制約されるという考え方でよいのか。また、そうした発言によって
○林(潤)分科員 政治的に極めてナイーブな問題でありますから、お答えするのは非常に大変だと思いますけれども、村山談話については、アジア諸国に対してけじめとしての謝罪を明文化したり、核廃絶など平和国家に向けた国際協調路線を改めて打ち出したことなど、プラスの部分もあると思います。 しかし、侵略をめぐる定義の問題、先ほど、違法な武力の行使というのが一般論で使われるとおっしゃいました。しかし、一般論ではなくて、談話の中の侵略という定義がどう