2003-10-01
衆議院
○桑原委員 しかし、現実に、その海上監視活動なるものを、中身はどうなんだ、具体的に何人捕獲したのかとか、どういう状況のどういう者を捕獲したのかという話は、これは作戦上の問題で言えないという話になっていますから、こっちは全然わからないわけですよ、中身としては。 しかし、状況からすれば、もうイラク、戦争が行われたわけですから、イラクとの関係でいろいろなことが考えられるわけですね、これは。給油の中身もいろいろ問題になりましたね。イラク戦に
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 これまでいろいろと議論を聞いてまいりまして、本来なら、いろいろな中身がより具体的にはっきりしてくるというのが普通なんですけれども、私は、だんだんいろいろなことが余計わからなくなってきた、こういう感じがいたしております。その中でも特に今重要な点は、この法律の目的の部分でございまして、何をもって目的が達成されたとするのか。 これは、二年前に九・一一というあの同時多発テロが発生をして、それがテロに起因するものだということで、そ
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 テロにはもちろん背景がありまして、それを生む土壌、いろいろな環境があるわけでして、そういうことをなくしていくということになると、これはもう永遠の課題でありまして、そんな簡単にそういうテロを生む土壌がなくなるはずがないわけですね。 いや、そうじゃなしに、直接的にあのテロを引き起こした原因をあのテロに限って除去していくんだ、そういうことであれば、首謀者を捕らえて、それをかくまっていたそういうグループを捕らえるというか、せん滅
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 今の言い方では、日本がみずから法律をつくってまで、そして時限を切って、主体的にかかわろうとしておられるわけですから、そういうことなのに、目的がある意味でははっきりしない、どこが区切りかということがはっきりしないというのは、本当に私はおかしなことだ。 では、具体的な活動を通じて、少し目的があいまいになっているんじゃないかという話をしたいと思うんですが、例えば、インド洋上での海上での監視活動ですね。これは、私は、今日的には余
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 現場の状況は私もわからないわけですけれども、どうも今のお話は建前というような話でして、現状でそういうことになっているのかどうかというのは甚だ、説明がないわけですから、活動内容の説明がないわけですから、わからないままだということを申し上げておきたいと思います。 それでは、その次に、海上監視活動について、艦船に対して給油をやっているわけですけれども、この活動についてちょっとお聞きしたいと思います。 最近は、米国など各国の
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 戦闘期、戦闘が行われているときにたくさん集中してやった、攻撃艦船もあった、こういうことはわかりますが、その後、戦闘が終結した後の状況、これもだんだん減ってきていますね、艦船の数が。これはどうなんですか。そういう海上における監視活動の必要性というか需要というのか、そういうものがだんだん少なくなった、こういうふうに理解をしてよろしいのでしょうか。
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 最後に、カルザイ政権の安定、そういう支配力が強まるということがアフガンの情勢安定のポイントだと思うんですけれども、しかし、現実の状況は、米軍やISAFの支援がなければほとんど独自で存立することが不可能だ、こういうふうな実態だと思うんです。 このカルザイ政権の安定についてどう考えているのか、日本としてどうしていくつもりなのか、そして今後の政治日程で、憲法制定も少し先送りになったようですけれども、ロヤジェルガがいつ開かれて、
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 そういう回答をされている反面、いわゆる抑止効果があるんだ、存在することそのものでそういう状況を抑止する効果があるんだ、こういうふうにおっしゃっているんです。 またさっきの話に少し戻りますが、どういう抑止効果があるのかということも、これは具体的に説明がされないとわからないわけですね。単なる抑止効果だ、こういう言い方だけですから。そこら辺の状況が説明されないものですから、私は、艦船の数が減ってきたこと、あるいは給油の実績も減
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 もしなかりせばという話をされましたけれども、それも一つの想像の世界なんですね。そうあり得るかもしれないという話なんですよ。そうでしょう。そして、何十人捕まえた、あるいは殺した、こういう話だって、海で何人捕まえたかという話は、これは全く出てこないわけですよ。その数字を言えと言っても、それは言えないという話でずっと来ているわけですね。だから、我々の側からすれば、この海上監視活動の効果をはかるものは何にもないんですよ。 もしこ
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 私は、アメリカの恐らく要請に基づいて各国が艦船を出し、そういう必要性があるというアメリカの考え方で協力をしているんだろうと思うんですけれども、しかし、現実を見たときに、むしろ私は、海上よりも陸上、そこにたくさんの問題があるんじゃないですか。治安が一向に改善されない、政府と地方の軍閥の間に争いが絶えない、軍閥間の争いも絶えない。おっとどっこいといいましょうか、タリバンだってまだまだいろいろな形で勢力は健在ですね。そういう陸上の
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 私が言っているのは、日本として、支援のその中身をしっかり検討して、時代の状況に合わせて検討していく必要があるんだ、海を中心に自衛隊の活動をやっているわけですけれども、むしろ、これは陸の段階でしっかりした対応をしていけばいろいろ解決できるという課題じゃないのか、そういうことを日本として考えたらどうなのか。最初に出発したとおりにこれからもやりますよというのは、余りにも、ちゃんとした主体的な姿勢としてはおかしいのではないか、こうい
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 イラクじゃなしにアフガンなんですよ。ドバイでアフガンの復興支援をめぐる専門家の会合が行われて、二〇〇二年以降五年間で総額三百億ドルの提示があった、復興費用として。そして、アメリカの財務長官も出席をしておりまして、日本や欧州に応分の協力を要請した、こうあるわけですよ。 ですから、そういった今後の対応はどうなのか、それに対してどう対応するつもりなのかということを聞いたのです。
2003-10-01
衆議院
○桑原委員 終わります。
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 イラクの問題でも、やはり開戦の前に大量破壊兵器のあの情報については情報の捏造があった、にせ情報がつかまされた、いろいろな疑惑が明らかになっているわけですね。ですから、情報というものをちゃんと吟味して、あらゆる角度から検討を加えて、そしてどう対処していくかということに結びつけていくというのは大変私は大事なことだというふうに思います。 又聞きの情報で、その又聞きの情報すら、先ほど来の話では与えられないというようなことでは、私
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 ただいま末松委員からいろいろと、海上阻止行動の効果についてお話がございましたけれども、やはりアフガンの現状というものをどのように正確に把握して、その正確な情報の上に立って日本として主体的な判断をしていくということが、私は、これから二年間延長したいという提案をするに当たっては、当然政府側として前提にしておかなければならないことでございますし、そのことを、国会審議をしていく我々に対してもちゃんと開示をして、そして、私たちが、この
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 先ほど、アルカイダの幹部の三分の一ぐらいが拘束され、あるいは殺害されたというふうにおっしゃられた。大臣、そうじゃなかったですかね。大統領は、半分ぐらいを拘束した、こういうふうに言っているんですけれども、その違いはどういうことなんでしょうか。これは大統領がおっしゃったのは、五月という今からかなり前の段階でそういうふうに言っているんですが、その幹部というのは一体何人いるんですか。そこら辺は正確なんですか、本当に。
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 本当に、何といいましょうか、一体私たちはこの戦争の目的をどこに置いているのかということで考えれば、そういったアルカイダの勢力というもの、あるいはタリバンの勢力というものをどう駆逐していくか、そして、復活することのないようにとどめを刺していくのかということが大事なんですから、結局はそういうことをはかる尺度といえば、そういった力をどれだけそいできたかということを正確にはかっていくということがやはり大事ですから。 いや、テロな
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 もう一度お聞きしますが、幹部というのは大体把握しているわけでしょう、どれぐらいだと。それはどれぐらいなんですか、幹部。よく幹部という表現で何分の一というふうに出てきますけれども、幹部というのはどれぐらいなんですか。
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 カルザイ政権、一年たったわけですね。そして、いろいろと政策を打っているわけですけれども、最近は、米軍がねらわれるということももちろんあるんですが、米軍にすれば、できるだけ治安の問題などは、米軍が直接、あるいは外国の軍隊が直接やるというよりも、むしろ現地の政府軍に早くかわって、現地で政府軍が担当するようにというような、そういう思いもあると思うんですけれども、しかし、政府軍は極めてまだ弱い。それから、相変わらず地方の軍閥はなかな
2003-07-18
衆議院
○桑原委員 いろいろと現状の御報告がございました。この現状を踏まえて二年間延長するというふうに提案をされるわけですが、こういう現状だから二年間あれば何とか回復するという見通しを持って提案されるのかと思いますけれども、二年間というのはそういう内容を持っているというか、そういう見通しを持っての二年間、そういうことでよろしいわけですか、大臣。