原子力問題調査特別委員会
○桑子参考人 今御指摘ございましたように、アドバイザリー・ボードの設置ということで、文書があります。ここにも、勉強会に出席し、意見陳述や委員からの質疑に対する応答を行うということもありますし、それから、国会図書館等への依頼が必要な場合においては、こちらの委員会から依頼を行っていただけるということでございますので、そういう機会、ぜひ設けていただければ、アドバイザリー・ボードの方でもいろいろ勉強会とかを検討できると思います。よろしくお願いい
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発言数 18件
初発言日: 2017-06-12 / 最新発言日: 2019-04-25 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○桑子参考人 今御指摘ございましたように、アドバイザリー・ボードの設置ということで、文書があります。ここにも、勉強会に出席し、意見陳述や委員からの質疑に対する応答を行うということもありますし、それから、国会図書館等への依頼が必要な場合においては、こちらの委員会から依頼を行っていただけるということでございますので、そういう機会、ぜひ設けていただければ、アドバイザリー・ボードの方でもいろいろ勉強会とかを検討できると思います。よろしくお願いい
○桑子参考人 桑子と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、アドバイザリー・ボードのメンバーとして発言させていただきます。 実は、もう一年半くらい前になりますけれども、一度発言させていただいたことがございました。 アドバイザリー・ボードというのは、平成二十九年の五月に設置されたものでございまして、有識者による衆議院原子力問題調査特別委員会の助言機関ということになっております。設置目的の方は、衆議院原子力問題調査特別委員
○桑子参考人 先生のおっしゃるように、これは本当に国家的な課題と申しましたけれども、本当に国の課題であるというふうに思っていまして、新しい体制でしっかり遂行する必要があると思います。
○桑子参考人 おっしゃるとおり、この最終処分というのは、人類史上とおっしゃいましたけれども、日本がかつて経験したことのないような、本当に難しいプロジェクトにしなければならないということだと思います。 私の感想は、プロジェクトであるべきなのにプロジェクトになっていないということが一番懸念材料ということですね。プロジェクト組織、プロジェクトチーム、それからプロジェクトチームメンバーの心意気というんですか、プロジェクトの定義は、目標を達成
○桑子参考人 住民参加ということで、私の資料にも書きましたけれども、私が一番大きな仕事をしたのは島根県の松江市の大橋川という川の改修にかかわる町づくりの問題なんですけれども、そこで、考えられるような形でのあらゆる方法を使って住民の意見を掘り起こして、委員会形式とそれから市民対話集会、それから各地区の行政による説明会、この三つ四つ、いろいろな方法を組み合わせて地域の住民の方々にしっかり説明するという、そういう機会を持ちました。 最終的
○桑子参考人 先生方、議会の議員の先生方ですので、議会というのは、議論して、議論をしっかり積み重ねて全体として議決をする、その責任を負っていただくということですよね。 行政の方は、そういう議論は必ずしも見えてこなくても、しっかりそのシステムの中できちんとやればいいわけですけれども、それのチェックをしたり、あるいは社会の方向性を示したりしていただくのが議会の役割ですので、原子力問題をめぐっても、国会なりそのほかの議会でしっかり十分な議
○桑子参考人 これは原子力にかかわらず、一般の公共事業、私がかかわりましたのは、ダム建設とか大規模の河川改修とかが大きな問題だったんですけれども、国交省関係が多かったんですね。そのときに、やはり役所に対する住民の信頼ですよね、信頼がとても大事だということで、私が、国土交通大学校でもう十年以上、大体年四回ぐらいこのテーマで講義しているんですけれども、いつも申し上げるのは、先ほども、異動のときに信頼関係を持続するにはどうしたらいいかというこ
○桑子参考人 ちょっと長い時間ですけれども。政治家の先生方も、やはり市民との話合いの場にぜひ来ていただく。私が進行役を務めているいろいろな話合いの場に、政治家の先生方は来てくださらないんですよね。やはり選挙のときだけじゃなくて、そういう場で、住民の皆さんの意見を聞く本当にいい場ですので、そのときに選挙演説みたいな発言をされても困るんですけれども、ぜひ来ていただいて、政治家として何ができるかというようなことも発言して、その場で政治家の先生
○桑子参考人 前回私が発言しました直後に衆議院の解散がありまして、委員会をつくり直すということになりまして、それは新しい国会が召集された後すぐ始まるのかなと思いましたが、なかなか始まりませんでした。 こういう機会は、本当に私にとっても貴重な機会ですし、先生方にとっても大切な機会だろうと思いますので、ぜひ定期的に議論の場を設置していただいて、先ほどのオンカロ等の海外のことも御存じの先生方もいらっしゃいますので、そういうことで、勉強させ
○桑子参考人 テロは、本当に起きるかどうかわからない。ただ、東アジアの政治情勢で確率がゼロではないということで、そういうリスクマネジメントの観点からそういう判断だと思いますが、最終処分は、これは一〇〇%必ず来るんですね。いつ来るかということがとても大事だと思います。 耐用年数、四十年から六十年という話がありますけれども、新規着工がない限り、今着工しても、六十年耐用年数だったら、六十五年後にはもう日本じゅう全ての原発が廃炉プロセスに入
○桑子参考人 先ほど申しましたように、アドバイザリー・ボード、黒川先生の御依頼でメンバーに私もなりました。 国会事故調のお話も伺いまして、関係の委員の先生方の大変な御努力の成果もありまして報告書が出たと。ただ、その報告書についてのその後がないということで、これは何とかしなければいけないということを努力された結果、このアドバイザリー・ボードの設置ということが決まったというふうに聞いております。 ただ、今回のように、意見を述べさせて
○桑子参考人 大変ありがたいお話だと思いますけれども、きょうのように好きな意見を述べてくださいということであれば、もう本当に、きょうのような、きょういただくような報酬で全然問題なくてボランティア的にできるんですけれども、例えば、勉強会でこういうことについて検討してください、報告書なり何かプロジェクト的なものをお任せいただくことであれば、私、法人組織でそういうふうに、例えば委員会に出るときはほとんどボランティア的にやっていますけれども、責
○桑子参考人 アドバイザリー・ボードの設置当時、何回か集まって意見交換をしたことはありますけれども、その後、いつ呼ばれるんだろうねという感じでわかりませんでしたので、そういう機会は少なくなっております。 ですので、そういう機会もできれば設けて、私たちの勉強の理解、問題の理解も深められればと思います。
○桑子参考人 まさに今先生おっしゃったように、この委員会とアドバイザリー・ボードの役割というか、これを議論しながら一体何を目指すのかということも含めて、一度勉強会を開催していくような運びになれば、そこでもいろいろな議論ができるのではないかと思います。
○桑子参考人 ありがとうございます。 費用とデータのあり方というとても重要なポイントだと思います。黒川先生の方からアカウンタビリティーというお話がありました。アカウンタビリティーのとても大事な意味は、アカウンティングといいますか、会計についての情報をしっかり開示して、それに基づいて、関係者がきちんとした判断ができることというふうに思います。 原発の問題をめぐっては、東電の財政状態、それと、例えば東芝も関係しているでしょうし、大き
○桑子参考人 桑子でございます。よろしくお願いいたします。 このような場でお話しさせていただくことは大変名誉なことでございます。関係者の皆様に感謝申し上げます。 これからお話しする内容ですけれども、まず簡単な自己紹介をさせていただき、次に、私の中心的なポイントでございます社会的合意形成のプロジェクトマネジメントということについてお話ししたいと思います。 と申しますのも、社会的合意形成のプロジェクトマネジメントという観点から原
○桑子参考人 避難計画で合意を達成するための範囲をどういうふうに考えるかということでございますけれども、私は福島の南相馬に参りまして市民と話をしましたけれども、二十キロ、三十キロと円が描かれて、その範囲で人々の意識というのは本当に異なっておりまして、その範囲で区切られただけで、お互いに心理的には非常に大きな葛藤が生じております。 また、原発の事故がありましたときに、その拡散の状況ですね。これは、季節風の関係もありますし、それから地形
○桑子参考人 私がフランスの客員教授になりましたのは、原子力とは直接関係のない、地域づくりというか合意形成のことで講義をさせていただいたんですけれども、フランスのことで聞いておりますと、やはりフランスは非常に官僚の力が強い国であるというふうに聞いております。 議会がどういうふうに機能しているかということについて私はよく存じ上げないんですけれども、やはり、技術系の官僚は非常にしっかりしたシステムを組み立てているということぐらいは聞いて