「桜井昌司」の過去の国会発言

発言数 12件

初発言日: 2015-06-10  /  最新発言日: 2016-04-19  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 布川事件という冤罪事件を体験しました桜井と申します。衆議院の法務委員会に続きまして、参議院の方にもお呼びいただきまして、ありがとうございます。 昨年の六月の当時と私たちの危機感は全く違います。今、小池先生がおっしゃったように、今市事件の結果は、五十年前の私たちと同じように、この刑訴法改正の部分可視化によってますます冤罪をつくるものという確信になりました。今日は、鹿児島の志布志事件の川畑幸夫さん、そして栃木の足

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 何か最後に発言すると、徹底的にやっつけられるので有利のような気がするんですけれども。 可視化はした方がいいか、しなかった方がいいかといったら、それはした方がいいに決まっているんですよ。したら増えるか、しない方が増えるかなんというのは、そんなのは前提にならないじゃないですか、議論して。私たちは、そんなことを言っているんじゃなくて、可視化して、中途半端な可視化をされたら、その映像によって冤罪者がつくられるという心

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 冤罪は警察でまずつくられるんですね。基本的に先生方が逮捕される場合は多分特捜になると思いますので違うと思いますけど、我々は警察なんですよ。ですから、警察が可視化されていましたら、その部分を、逮捕されてからずっと録画されたら、私たちはここにいませんよね、例えば菅家さんもいないと思いますし、もう川畑さんなんかもすぐあんなふうにならないで。 ということは、私たち、本当に警察さえ全面可視化をしていただけるんだったら、

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 私の場合は、もう五十年前の話ですので今とは比較にならないかもしれませんけど、取調べ室で調べたわけじゃありませんでした。留置場の看守の寝る部屋に捜査官二人が来まして、おまえがいる間は取手警察署に誰も入れないから安心してゆっくり泊まっていけなんて言われまして、それでもうマンツーマンでやられましたですね。 ですから、小川先生がおっしゃったように、どこまでやったら、あるいは河津先生、大澤先生がおっしゃるように、どこま

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 警察の側に立ってみますと、犯罪者ってうそつきなんですよね。私もちょっと昔悪いことをしたのでよく分かるんですけどね。そういう人を日常的に相手にしていると、多分真実を言う人の真実を見抜けなくなってしまうんじゃないかと思います。 警察官って人を信じませんよね。多分ここの表に立っている人も、誰か悪いことするやついないかって立っていますよね、あの連中は。いつもいつも人を疑う人格というのは、残念ながら、正義の思いを持って

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 私自身もこういう立場になるまでは、うその自白があるとは思わなかったんですね。でも、実際に警察の留置場に入ってみますと、全ての時間は管理されます。当時はトイレも中にありませんでしたので、一々お願いして表へ出ていくとか、もちろん御飯、食べ物も、留置場の弁当ってほんの少ししかなくて、何か買ってほしいと言っても、それはおまえ、魚心あれば水心だと言って買ってくれませんよね。 まず、逮捕されて全裸にされます。その全裸にす

2016-04-19 参議院

法務委員会

○参考人(桜井昌司君) 確かに、可視化されれば黙秘しやすくなるといいますか、すると思うんですけど、私、そもそもこの考えが逆転していると思うんですよね。なぜ犯罪捜査を自白によって解明しようとするんだろうかと、それがもう昔から不思議で、江戸時代と変わらないじゃないですか。捕まえて、殴って蹴って、やったと言わせて、はい、それで一件落着、それで有罪だというのなら裁判所なんか要らないじゃないですか。そもそも、警察が逮捕した時点で持っている証拠で犯

2015-06-10 衆議院

法務委員会

○桜井参考人 皆さん、おはようございます。 布川事件という冤罪を体験しました桜井昌司と申します。 私は法制審議会の方に俺を呼べと何度も言っていたんですけれども、無視されまして、とうとう法律になってしまいましたけれども、きょうここにお招きいただきまして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 参考人として呼ばれることが確定して以来、私、冤罪の仲間たちと何度も話しました。こんな法律、どうしよう、誰一人として賛成しないん

2015-06-10 衆議院

法務委員会

○桜井参考人 私たちも、ただ怒っているわけじゃないんですよね。たとえ一部とはいえ、全てが録画されれば、それは大変大きな力になると思います。それは我々冤罪仲間でも評価しているんですよ。なぜやったと言ってしまうのか、言わされてしまうのか、その経過が明らかになれば、それは大きな力になりますけれども、とにかく、警察と検察庁というのはずるいんですよ。抜け穴を使うんですよ。 残念ながら、日本には韓国のような腰のある裁判官は少ないですよね。韓国が

2015-06-10 衆議院

法務委員会

○桜井参考人 私たちは、うその自白をさせられてこういう立場になってしまいまして、警察の取り調べのひどさといいますか、一旦思い込んだら何があっても引き戻せないといいますか、そういう調べを知っていますので、全面可視化を義務づけていただいて厳格に実行していただければ、それは大変ありがたいんですけれども、再三申し上げていますように、抜け道が多過ぎますよね。先ほど申し上げたように、取り調べ官が何か、遅い、これは言わなそうだなと思ったらやめちゃうな

2015-06-10 衆議院

法務委員会

○桜井参考人 そうですよね、やっていない人がなぜやったと言ってしまうのかというのは、一般の人は一番、実は私自身もこういう立場になるまでは、やっていない人がやったと言うと思わなかったんですよ。 ただ、警察というのは、職業的冤罪製作者といいますか、常に悪い人と出会って、常に人を疑うというか人の言葉を信じないんですよ。私もアリバイを主張したんですけれども、調べたらおまえは来ていないと言っていると言われまして、うそを言われまして、自分の記憶

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