教育再生に関する特別委員会
○植木参考人 私どもは、自己評価はすべての学校がやっておりますし、第三者評価につきましては、現在九〇%の学校でやっております。 ただ、第三者の範囲を、私先ほど申し上げましたように、一緒にその学校をつくっていく、単に評価するだけではなく、その学校を守り立ててよくしていこうという関係者、そういう方の意見がよりよく通るような、そういうふうな構成にしていただければありがたいかなと思っております。 以上です。
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発言数 8件
初発言日: 2007-05-08 / 最新発言日: 2007-05-08 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○植木参考人 私どもは、自己評価はすべての学校がやっておりますし、第三者評価につきましては、現在九〇%の学校でやっております。 ただ、第三者の範囲を、私先ほど申し上げましたように、一緒にその学校をつくっていく、単に評価するだけではなく、その学校を守り立ててよくしていこうという関係者、そういう方の意見がよりよく通るような、そういうふうな構成にしていただければありがたいかなと思っております。 以上です。
○植木参考人 まず、学力が低下しているかどうかという問題ですが、先般の国際学力調査のときは、低下しているということでございました。しかし、その後のいろいろな調査では、少し回復しているということがございました。国際学力調査は、それ以前の学習指導要領の時代だったわけですね。学習指導要領がゆとり教育を入れて、考える力を入れようということになった後の学力調査では少し回復基調にあるということだったというふうに私は理解しております。 そういうこ
○植木参考人 おはようございます。 まず、このような重要な会議の場で意見陳述の機会を与えていただきますことを、心から感謝申し上げます。 私は、大学院修了後約十五年間を国立大学の教員養成学部に文部教官として勤務し、その後、縁あって福岡市に迎えられ十六年、特に、直近の三年間は市教育委員会教育長を務めさせていただきました。教育長の時代には、現場主義を実践し、二百三十一の学校すべてを回り、ほとんどのクラスを見て回りました。さらに、この間
○植木参考人 内容については田村先生がお答えになりましたので、私は、少し大きなところから言わせていただきます。 教育に関してはそれぞれの御意見がございます。百家争鳴というぐらいあると思います。教育の目標というのは、社会の一員としての社会人、それから個の尊重、この二つの部分があると思うんですが、これまでどうしても、自分の意見を言うということが大きく尊重されてきたんじゃないかというふうに思っております。いろいろな御意見がございました。そ
○植木参考人 まず、おっしゃるように、教諭というのはオールマイティーだと思います。すべての学級においてはオンリーワンです。だから、生徒にも尊敬され、保護者にも尊敬され、全部自分で決定します。それが原則だと思います。 その上で、まず、学校組織という意味では、校長。これには、今、多くの校長、申しわけないけれども、決定的にマネジメント能力が不足しております。私個人のあれでいえば、私は大学教官でした。それから、今、行政に入ってずっと、マネジ
○植木参考人 率直に申しますと、教育委員会からだったり国からの調査の必要というのが多いことも事実です。 それにつきましては、教育委員会の方もすべてそれを整理するという努力もしておりますが、それ以外に、やはり家庭、地域の教育力の低下の中でいろいろな雑用、例えば先ほど田村先生が言われましたように、子供を送り迎えしなければならないとか、そういうこともありますでしょう。家庭の教育力、地域の教育力、そういうものを肩がわりしている、そういう中で
○植木参考人 ずっと以前の本を読んでくださって、ありがとうございました。 私は、今おっしゃっていただいたように、社会、人の心が今変わっているんじゃないか、この六十年で。その中で、先ほどちょっと申しましたように、家庭の教育力、地域の教育力も落ちています。以前は、ごみを不法投棄する、サービスエリアに持っていくとか、そういうことは考えられなかったんじゃないかと思います。お掃除だって、自分の家の前は掃除していたんですね、みんな。今、自分の家
○植木参考人 端的に申せば、先ほども言いましたように、校長のマネジメント能力の育成、それと、校長を代理できるということから、地域との連携がよりスムーズにできるのではないかというふうに思います。 今までの皆さん方の懸念として、管理が強まるのではないか、そして命令、その中で教師がよりよく動くのだろうかというのがありましたが、私ども、既に目標管理による勤務評価というのをしております。これは、校長と教頭が教諭と話をしながら、一緒に、学校経営