「楢林寿一」の過去の国会発言

発言数 18件

初発言日: 1970-11-09  /  最新発言日: 1970-11-09  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 全日空ボーイング727型JA八三〇二東京湾における事故でございますが、昭和四十一年二月四日の航空機事故調査報告書に対しまして、私の意見を述べさしていただきます。 接水前の機体構造と第三発動機の関係等におきまして、風害が発生していなければ、事故現場の機体の破壊状態並びに破壊された散布状態を物理的に説明することは全く不可能であると考えます。 理由は、昭和四十五年十一月三日、大田区産業会館において、元調査団員山名先生が証

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 機体を収容いたしますときに、実際の事故機のこわれた状態を収容中にこわしてしまう可能性がございます。たとえば尾部、最後のころ揚がりましたP点付近の尾翼のついた尾部なんかもその一つの例でございますが、水から揚げてきますときに、右側のエンジンの取りつけ部付近にロープがかかっておりまして、上のほうについておるのですが、それを揚げておる途中に、尾部が揚がりますと尾部の中に一ぱい水が入っておる、水がちゅうと出てくるというのでしばらく待

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 指揮し、ということはちょっとおかしいかと思うのですが、海の上におきましては、揚収その他に関しまして、海上保安庁さんがすべての指揮をとっておられたと思うのです。それにわれわれは飛行機を、揚げたものをいかに保全するかということについて、どういうやり方をするかということについてお願いするという立場であったと思うのです。

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 飛行中、三番エンジンの前の上方のボルトが切れたということではないかということは、三番エンジンが水からあがる前にわかっておりました。それから三番エンジンが異常な状態になっているということを確認いたしましたのは、石川島の調査から返ってきたばらばらの三番エンジンを、全日空の通称マッカーサーハンガーという中で、条痕合わせの実験をやりましたときにはっきりわかりました。

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 私は、おっしゃられました内容について、不満を持ったとか、そういうことは言っておりません。私は第三エンジンの条痕のすり合わせ実験をした後、委員会において一応簡単ではございますが、申し上げました。そのときに委員の一人が、私を、こんなことを言うとるのは何じゃ、気違いが言うとるんだというようなことで、妨害演説的なことがありましたが、私はそれには触れずに、私自身言うだけ言うて終わりました。その後航務課長から、お前は次の委員会に出ない

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 やはり常設の機関であって、その人たちは事故調査ということに対しまして十分なる訓練を受けていなければだめだと思います。いまの航空局の事故調査の能力、いわゆるものを見たときの識見能力を欠除しておれば、幾ら事故調査らしきことをやっても何ら事故の原因は出ないんだ、その識見がなければだめだ、そういうことを申し上げておきます。

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 これは立っていたと思います。もしもグランド・スポイラーのリトラクトロックではございますが、こちらが前でこちらがうしろです。下から水が入ってこれを上げるということはできないのです。これは取りつけ棒をこわさなければ絶対にできない。ということは、もしも油圧が飛行中なくなったりしても、スポイラーが上に上がるようなことがあったら飛行機は危険なわけです。これは上がらぬような構造にできている。だから下から水がついて上がったりなんかするわ

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 E・P・Rトランスミッターの三番については、四十二年一月九日か十日に、全日空の格納庫において、全日空の人二人を立ち会い人にしまして、こまかいマクロの写真をギアでとっております。三番エンジンにつきましては、そのギアはヘドロがついたままでございます。しかるに一番と二番につきましては、ちょうどかわきかけたコンクリートの上を犬が歩きますと犬の足あとがつきます。ところが一番と二番とのE・P・Rのギァについては、マクロの写真ですから、

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 この写真にありますところのエンジンの、この縦のバックリングでございます。ところが、左側のエンジンには縦にバックリングがございますけれども、右側の第三エンジンのほうにはこういうふうなバックリングがございません。胴体がございまして二つエンジンが一緒についている。ドーンと落ちたならば同じようにつくべきである。むしろ三番のほうがまともに上のコーンボルトがついておるのならば、飛んでいったのであるから同様の強度が最初にあるとするなら、

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 私は昨年の三月三十一日付で退職いたしておりますし、先ほど申し上げましたように、委員会にはほとんど一、二回しか出ず、あとずっと出ておりません。ですから同席はいたしておりません。それから先ほど申し上げましたのは、朝日ジャーナルの記事によって申し上げたのでございます。なお、山名先生には、電話でこの記事の内容についてお問い合わせをしまして、そのときに先ほどのいわゆるグランド・スポイラーの件でございますが、水についたときに、翼の下か

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 私が調査団の会議に出なくなりましたことは、三番エンジンと機体との間における傷の条痕と申しますか、それのすり合わせ実験を全日空の格納庫でやりまして、これはなかなかたいへんだったのです。コロンブスの卵と一緒でございまして、わかるのはたいへんむずかしかった。しかし、それをやりまして、その事実を報告しましたときに、私の隣にいた永野委員が横に立つちゃって、私の報告中にわあわあと妨害演説をやるのです。楢林は気違いじゃ、というような調子

1970-11-09 衆議院

交通安全対策特別委員会

○楢林参考人 私はやめます前に、その遺体の関係とかそういったことにつきましては、最初事故機の揚収の途中、遺体の状態というものは、全部ではありませんが、一部は見ておりますが、まとめられたものにつきましては、すでに役所をやめておりますし、役所にいたときにそのまとめられたものを見ておりませんので、それはわかりません。 それから反対しておるといいますけれども、私は物理的事実について述べておるのでございまして、意見が対立するとかいうようなこと

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