「櫻井誠」の過去の国会発言

発言数 35件

初発言日: 1982-08-03  /  最新発言日: 1986-11-18  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 先ほど申し上げましたように、平年作ベースなら七十三万ヘクタールというふうに転作目標面積は私ども考えておったわけでありますが、六十一年の作況が一〇五というふうな事態になりまして、この七十三万ヘクタールでは済まない、これよりふえるのはやむを得ない、こういうふうに考えますが、いずれにいたしましても、現在六十万ヘクタールの転作面積からかなりふえるわけでございますので、これを円滑に推進をしてまいるということの条件としましては

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 全中の櫻井でございます。 米の問題、それから次期対策等につきまして述べさせていただきたいと思います。 ことしの生産者米価が据え置きになりましてから米価、食管、農政、農協に対する批判が高まってきておるわけでございますが、この中には非常に事実を誤認して批判をしておるという向きもかなりあろうかと思っております。 まず第一に、日本の米価と他の国の米価との比較でございますが、一般的にはタイの米に比べまして十倍から

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 非常に雇用の問題は難しいことでございまして、簡単な答えが出てこないわけでございますけれども、御案内のとおり農業が近代化する、あるいは合理化するということになりますと、農業就業人口が減るというのは当然なわけでございますが、農協で地域営農集団によりまして集団的に土地を利用していくという場合にも、補助的に兼業農家が農作業をやるという場面はありますけれども、だんだん発展してまいりますと、やはり生産性が上がる、労働時間が減る

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 転作目標面積でございますけれども、ことしが平年作ということでございましたら、来年の十月末に繰り越し古米が約百三十五トンというふうに想定をされておりました。ところが、ことしの作が他用途利用米含めまして千百三十五万トンになりまして、政府の予定量が千八十万トンでございましたので五十五万トンオーバーと、したがいまして百三十五万トンプラス五十五万トンで来年繰り越し古米が百九十万トン。政府の方の主食として売却可能限度百五十万ト

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 時代の情勢が急速に変わっていく中で、農協に対してもいろんな批判が出ておると、農協運動としてこれから最重点に取り組むのはどういうことであるかと、こういうふうな御質問であったかと思いますが、私どもはやはり農業協同組合でございますので、良質なしかも安全な農産物を低コストで安定的に供給するというのが最大の任務であろうというふうに考えます。 そのためには、現在の資源、土地、それから機械、施設、こういったものを効率的に利用

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 先ほど次期対策につきましては、生産者団体も主体的に受けとめまして行政と一体となって推進をしなければならないということを申し上げたわけでありますが、下田先生の心配点が出てまいりました。私は、何も八十万ヘクタール、それから奨励金が一万八千円でやるということを申し上げておるわけではございませんで、ならすべきであると、四万四、五千円水準は確保せいと、こういうことを言っておるわけでございます。 この四十万トンの調整保管売

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 私は、食管制度につきましては根幹が四つぐらいあろうかと思います。 一つは、国民が必要とする量、これを政府の方が全量管理をする。全量管理という意味は、その中で政府が一定量買い上げる、それからそうでないものは自主流通で流通を政府が責任を持って管理をしながらさせていく。それからもう一つは、生産者につきましては再生産確保、消費者につきましては家計安定の価格で安定的に供給をしてまいるということでございます。それから、政府

1986-11-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 農協につきましていろんな批判が出ておることは承知をいたしておりますが、言ってみれば、いい面も相当あるわけでございますけれども、そちらの方は余りちょっと評価をされませんで悪い面ばかりが出ておりますが、悪い点は悪い点として改善をしなければならないというふうに思います。 米の消費の拡大の問題でございますが、御案内のとおり私どもは五十一年から米の消費拡大運動を展開いたしておりますが、政府もやっておりますが、なかなか思う

1986-11-11 参議院

予算委員会

○参考人(櫻井誠君) 水田利用再編の次期対策につきまして農業団体、農協としてどのような態度で取り組むのか、こういう御質問であろうかと思いますが、私どもとしましては、このポスト三期対策の成否といいますのは、日本の農業、稲作それから食管制度の命運にかかわるものであるというふうに理解をいたしております。したがいまして、特に日本農業の将来展望につながる形で水田農業、これを確立しなければならない、同時に地域農業の振興を図っていく、こういう点が眼目

1986-04-10 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 参考人として意見を述べさせていただく機会を与えていただきましてありがとうございます。 稲村先生の方からの、今回の改正法案につきまして種を利用するあるいは扱う団体の立場からどんなふうに受けとめておるかというふうな御質問であったかと思います。 御案内のとおり、米麦の種につきましては、従来、国、都道府県の方で品種の開発あるいは育成ということを行いまして、その原種あるいは原原種につきましては都道府県の義務づけという

1986-04-10 参議院

農林水産委員会

○参考人(櫻井誠君) 民間参入につきましては、生産分野への参入と流通分野への参入と両方あると思うわけでありますが、生産分野への参入につきましては、特に相当な資本投下が必要でございまして、簡単に米麦種子の開発育成と原種、原原種も持つということになりますと、先ほど言いましたような資本投下が必要でございますから、この部面ではそんなに問題がないと思うわけでありますけれども、流通の面につきましては、御案内のとおり、現在食糧管理法に基づきまして、稲

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 五十七年の農協大会におきまして、これからの農協としてとるべき農業振興方策というものを策定いたしまして実践をいたしております。 若干経過的に申し上げますと、地域営農集団、特に集団的な土地利用を図りたいということで、一ないし数集落で全農家が参画をいたしまして、地域の労働力、資源の合理的な活用を図りたい、そういう話し合いの場を通じて合意形成をし、その中で集団として生産過程の共同化等も実施をしたいというのが地域営農集団でござい

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 そういうことで、先生の御指摘のような形での方策を現在いろいろ検討いたしておりますので、いずれまたお知恵を拝借したい、こんなふうに考えます。

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 全国農協中央会の櫻井でございます。 金融三法の改正法案の審議に当たりまして若干意見を申し上げたいと思うわけであります。 御承知のとおり、系統農協におきましては五十七年の全国大会におきましてこれからの農業振興方策というものを策定し、現在実践をいたしておりますが、その重点といたしましては、特に地域営農集団の育成あるいは土地利用型作目、稲作におきましてのコストの二割低減、あるいは農協全体で中期的な見通しを持ちまして地域の

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 若干申し忘れて失礼申し上げました。 五十七年の農協大会におきまして農協の農業振興方策を策定し、現在実践をいたしておりますが、この中におきまして規模の拡大につきましては、特に土地利用型につきましては集団の場合は二十ヘクタール、それから東日本で個別経営では五ヘクタール、西日本では三ヘクタールくらいをめどにいたしまして規模拡大を図っていきたい、こういう目標を既に持ちまして現在進めております。先ほど私申し上げましたのは、言って

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 確かに先生おっしゃられるように、私どもも言ってみれば無理な規模拡大が今回の固定化負債等の事態を生じておるというふうにも考えるわけでございまして、そういう意味では公庫の中の総合施設資金につきまして段階的な規模拡大という面の配慮が今回されたという点で評価ができるといいますか、余りにも遅過ぎたという面もあろうかと思いますけれども、言ってみれば段階融資につきましてはこれまでもそれなりに政府の方で対応をしてこられたと思いますけれども

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 経営規模拡大資金につきましては、小作料の一括前払いということで、しかも賃貸借の期間が比較的長いものが望ましい、こういうふうに考えて、それに対する助長をしようということでございますから、私どもとしましては農地流動化の面から非常に望ましい方向であると考えます。 今、先生お尋ねの十億円の枠で果たして需要が満たし得るかどうか、こういう問題ももちろんあろうかと思いますが、実績を見た上で政府の方は対応を考えておるのじゃないかと思い

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 農協の経営面での不振状況はどうなっておるかというお尋ねだと思いますが、昭和五十四年度に非常に環境が変化いたしまして、従来農協の剰余金というのは逐年増加をしてまいったのですけれども、その増加が停滞した。それを契機に農協としましては経営の刷新強化を図りましょうということで現在運動を展開いたしておるわけでございますが、欠損組合につきまして、総合農協統計表によりますと、私、正確に記憶をいたしておりませんけれども、四千三百農協の中で

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 先ほども申し上げましたように、負債問題が畜産農家のみならず耕種農家におきましても発生をしてきておるというふうに私ども理解をいたしておるわけでございますが、これにつきましての総合的な農家の実態調査が現在ないわけであります。農水省の方で、農家経済調査によります負債というものはそれなりに作目別にもわかるわけでありますけれども、固定化している状況がどうかという点につきましては判明をいたしていないわけです。したがいまして、先ほど申し

1985-04-02 衆議院

農林水産委員会

○櫻井参考人 先ほど小川先生の御質問の農協の経営の状況でございますが、五十八年度の実績によりますと、四千三百六農協におきまして、当期欠損金を出しました組合が百六十九組合、先ほど四、五十組合と私申し上げましたが、正確には百六十九組合でございます。失礼しました。

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