「武藤富男」の過去の国会発言

発言数 6件

初発言日: 1954-10-12  /  最新発言日: 1954-10-12  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1954-10-12 衆議院

決算委員会

○武藤参考人 従つて、私は冒頭において自分の資格を述べた。私はキリスト教会の牧師でありまたキリスト新聞の主筆である。だからして宗教家でありまたジヤーナリストである。宗教家及びジヤーナリストがここに参考人として呼ばれた以上は、宗教家としてあるいはジヤーナリストとしての意見を述べたのが何が悪いか。私は拘束されることはないと思う。

1954-10-12 衆議院

決算委員会

○武藤参考人 私の資格はキリスト教新聞主幹となつておりますが、これはキリスト新聞主筆と改めていただきます。後に御質問があると思いますから私の前歴を明らかにしておきませんと、キリスト教がこういうとんでもないところに飛び込んで来たという御感想をお持ちでありましよう。私は初めは司法官、東京地方裁判所判事で、満州国に招聘されまして、満州国の司法部へ参り、後法制局に転じ、満州国の立法事業に四年間従事いたしました。その後情報宣伝の仕事に携わりまして

1954-10-12 衆議院

決算委員会

○武藤参考人 そこで議会における証言及び宣誓に関する法律を見ますと、結局証言の拓否は、内閣声明まで行く可能性を持つておる。おそらく法務大臣はこの文書を決算委員会へ出すにあたつては内閣声明を予想しておるに違いないのです。そうするとここでなすところの証言及び書類の提出が国家の重大なる利益に悪影響を及ぼすという声明をなす事態をわれわれは考えることができる。だからしてこの文書に基いて私どもが考えなきやならぬのはその点であります。国政に重大なる影

1954-10-12 衆議院

決算委員会

○武藤参考人 その通り俗語で書いてあればよろしいのですが、俗語が書いてなくて、国家の重大なる利益に悪影響を及ぼすと書いてある。そこで私は国家の重大なる利益に悪影響を及ぼすやいなやということを、慎重にお考え願いたいと思うのであります。 その次に吉田首相の公務について所感を申し上げます。大体私どもが呼ばれた場合に、そこへ行かないのは重んじないことだ。決算委員会に証人として呼ばれてそこへ行かないということは、ほかのことを重んじて決算委員会

1954-10-12 衆議院

決算委員会

○武藤参考人 私は先ほど申し上げました通り、一人の大衆としての感じを申し上げる。ただしかし、あの外遊の直前に決算委員会に証人として呼ぶという、この決算委員会のやり方に対しては、私どもは何かそこに政略的のものを感ずる。これは大衆の一人としての偽らざる告白です。手とり足とり外遊を妨害せんとする政略的なものを感ずる。(「その通り」「それはうまいことを言う」と呼ぶ者あり、笑声)その点は大衆の一人として遺憾に思う。但し一国の総理大臣というものは、

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