「水谷広」の過去の国会発言

発言数 12件

初発言日: 2021-05-18  /  最新発言日: 2021-05-18  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) どうもありがとうございます。 BIOCITYに書いた私の文を読んでいただいて、大変うれしいです。 あの中で述べていますけれども、今その世代、若い世代が怒りの声を上げていると。私のような旧世代の人間がいろいろな楽ちんな生活をしてきたと、資源、エネルギーをたくさん使って、そのツケを全員、全部若い世代に回すと、そういうことで怒りの声を上げている。それを冷笑する人がいるんだったら、それはとんでもないということだと思

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) おはようございます。 私、社会地球化学研究所の水谷と申します。今日は、この委員会にお呼びくださり、本当にありがとうございました。 今回の温対法の改正案は、実質ゼロに向けて最初の第一歩と言えるようなものでありますけれども、大変すばらしいものだと考えております。ここに御列席の皆様、そしてその周辺にいらっしゃいます関係者の皆様の御尽力に敬意を表したいと思います。 さて、それで、私申しましたように、この改正案、

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) 先ほどの小西参考人のお話の中で、石炭火力発電は駄目なんですと、ちょっと勘弁するならばCCSが付いていなきゃいけないんですと、こうおっしゃいました。僕は、そのCCSは、付く火力発電所というのはないと思っています。少なくとも日本国内ではない。 なぜかと。その向いていないというのは、日本の火力発電所、どこにあるかと。燃やせる天然ガスでも、石油、石炭、こういうものを海外から持ってこれるところに置いてあるんです。つまり港

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) この国民に協力を求めるというのは、本当に私、当初申し上げましたように、大転換だと思うんですね。今まで、今までですね、市民の方々、それから自治体の方々、そして企業の方々、そういう方々の方が率先してカーボンの排出を削減するいろいろな努力をしてきて、それに応えてこなかったのは国だと私は認識しております。むしろ空回りさせて無駄な努力をさせてきたと、そういうことが多かったんではないかと思うんですね。 そういうことから考え

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) 脱炭素するために回収のいろいろな対策をすると。既に藤沢市の試算をちょっとお示ししましたけれども、いろいろなごみの回収というのは地方自治体の責務として行われております。それを、今はごみ処理の扱いですので、清潔に、衛生的な処理をするということで、完全に燃やして二酸化炭素にしてしまうということなんですけれども、これを先ほど申し上げたような形で炭化炉を使うと、現在の技術でも二割、これをもう少し改善していけば、理論的には恐ら

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) 今のおっしゃった、その実効性のところになかなか疑問があると、特にその地方自治体などに丸投げしている印象もあるんではないかとおっしゃったんですけれども、私、実を言いますと、気候危機非常事態ネットワークという民間団体に属しておりまして、そこのニュースレターの編集委員というのをやっております。この集まり何なのかと申しますと、地方自治体に、結局現場で実質ゼロを実現することが大事であると。言わば、その国家的なところでは大きな

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) 全くそのとおりと思っております。 先ほど、私、十五年ぐらい前から、残る一割をどうしようかということを考えて、一般的に考えれば、月のような大きな日傘を地球の上に置いて太陽の光を遮ったら地球が冷たくなるんじゃないかなんという技術まで含めて、いろいろ広範に検討しました。 六年ほど前にパリ協定の話があって、実際にこういうことは現実にもう無理だろうと、温暖化防げない状態だろうと思ったんですけれども、パリ協定で頑張ると

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) どうもありがとうございました。この炭にするということが、今からでも地方自治体それぞれに適用できるのではないかとおっしゃってくださって、大変うれしく思いました。 この廃棄物というか、地方で炭にしていくというときに、廃棄物などからできる、これはもう、規模の大小にかかわらず、どこの自治体でもごみの収集ということは行われておりますから。そして、それを市民に、これが実際に地球の温暖化を防ぐための大きなファクターになるんだ

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) そうです。もちろん長期的なものです。 地球温暖化問題は、これは世代を超えた問題なんですね。今、若者が老人、私のような老人に抗議の声を上げています。私たちが享受してきた楽ちんなエネルギー多消費、物質多消費の生活、これのツケが次の世代に回る、これを考えなきゃいけないと思います。今日、明日、もちろん大事です。でも、私が意識的に考えておりますのは、次の世代にわたる問題であると。いろいろな技術の問題も、次の世代、それを考

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) ちょっとだけお話しさせていただきます。 やっぱりこのエネルギーは大変重要です。それで、このエネルギーが地下資源、石炭とかから得られるようになって、そして鉄ができて、鉄道ができて、物が運べて、世界的な流通のルートができたと。いわゆる産業革命なんですけれども、そういったもので近代の社会、現代の社会が成立しているというのが始まりなんですね。 ですから、このエネルギーは大変大事で、かといって、もうもはや化石燃料に依

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) 私は、原子力がもたらす放射性廃棄物の問題は、原則的には十万年管理しなきゃいけないと言われておりますので、原子力を利用するのは反対です。 原子力、十万年といいますと、十万年前のここの日本列島に何人の日本人がいたか御存じですか。御存じですか。一人もいないんです。日本列島には日本人は一人もいなかったんです。その時間を、逆に十万年先まで誰が責任を持ってやれるというんですか。次世代といいましたけど、次世代どころの騒ぎでは

2021-05-18 参議院

環境委員会

○参考人(水谷広君) どうも私の書いたものをちょっと引用してくださってありがとうございます。 あれを書きながら感じるのは、やっぱり日本というのはどうも変わっていると。少なくとも先進国、たくさんのエネルギーと資源を使って豊かな生活を成立させている国々の中でちょっと変わっているなと。リーダーの意識が違うと。その結果が、やっぱり社会の雰囲気が違って、どっちが、何というんですか、鶏と卵かもしれませんけれども、社会の雰囲気が変わって、そこから

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