「江口晋」の過去の国会発言

発言数 23件

初発言日: 2019-02-26  /  最新発言日: 2019-06-13  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) 大阪府の中央子ども家庭センターの所長の江口でございます。よろしくお願いいたします。 時間も限られておりますので、早速御説明に入らせていただきます。 二ページをお開きください。大阪府の子ども家庭センターの状況でございます。下段に職員体制がございます。三百六十三名という組織でございまして、児童福祉司が百九十九名。あわせて、平成十四年度からDVセンターを併設しておるところでございます。 三ページをお開きくださ

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) ありがとうございます。 まず最初に、児童相談所がゴールキーパーとして今役割を担っております。ゴールキーパーだけでは地域を支え切れないというのはもう自明の理でございます。救急病院としての役割を児童相談所が果たしておりますので、私は、市町村がホームドクターとして地域に根差した様々な取組を地域で展開していってほしいというふうに思っているところでございます。 例えば、うち、寝屋川市でございますけれども、寝屋川の警察

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) 基本的に、夜間対応については常勤職員で対応させていただいております、常勤職員が二名。それから、警察官OBは非常勤でございますけれども、といいますのも、女性職員が二人、深夜に家庭訪問するのはかなり危のうございます。何が起こるか分からないということもあって、警察官OBがきちっと付いていると。それから、ベテラン職員がスーパーバイザーとして、これも常勤でスーパーバイズしますので、この体制を維持していきたいと思っています。

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) 様々な理由でございます。転居先に、どこに行ったかと言わない、あるいは住民票を動かさないというケースがあるのは事実でございます。その場合には、教育委員会とか警察、それからDVセンターなどにも御相談いたします。というのは、離脱母子ですね、離脱されるという方々もおられます。住民票を動かさずにという場合の情報も集めながら捜していくということでございます。もちろん、海外にという方もおられますので、入管当局に御協力いただいてい

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) 一つは、家庭内での家族の変化というのが非常に急激に行われているケースも多々ございます。それを身近でリアルタイムでキャッチするのが非常に難しいなというのが現場の実感でございます。 そういう意味では、例えば保育所でございますとか学校でございますとか、特に保育所なんかでしたら、家族が一緒に連れて子供さんをお送りするときに、いや、家族の状態変わったよというような情報がキャッチすると、できるだけ速やかに要対協の中で共有し

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) 人材育成については、まずスーパーバイザーをどういうふうに育成するかということでございます。ずっといろんなところで申し上げました、十年選手をきちっと大切にする、何らかの処遇のかさなりも含めて、きちっと定着させていかなければなりません。まず、それが必須でございます。 実は、スーパーバイザーに聞きますと、実際何人新人育てられるんと聞きましたら、まあほんまに付いていくためには二、三人で限界でっせというのが現場の声でござ

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) もちろん、市町村によっていろいろ様々な状態がございます。 ただ、全体見ていますと、今、市町村には学校でございますとか保育所でございますとか保健センターであるとかの情報がかなり集まってきております。日頃から市の中での共有が進んできているのかなという印象を持っております。一方、児童相談所には警察でございますとか一般の方々からの通報が増えているという、大きく変化をしてきております。 児童相談所に入ってくる状況を見

2019-06-13 参議院

厚生労働委員会

○参考人(江口晋君) AIを活用した取組というのは、私たちも積極的に今後検討する必要があるというふうに認識しております。 まず、AIを精度の高いものにしていくためには、ビッグデータをきちっと集める必要があります。援助経過の全データをきちっと放り込んで、そしてその中からAIとしてのシステムの中に構築していくと、この部分が非常に重要でございますので、この部分について、全国の児童相談所が援助経過の全データが入力できるように、ビッグデータと

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 大阪府の中央子ども家庭センターの所長の江口でございます。現場の児童相談所の所長でございます。 このような場に呼んでいただきまして、意見陳述、ありがとうございます。 また、児童相談所長の立場としましては、あの千葉の事件を受けまして、大変衝撃を受けておりますし、いま一度児童虐待防止に全力で取り組まなければならないと大変身を引き締めているところでございます。 それでは、資料に沿って説明させていただきたいと存じます。

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 まず、しつけで子供をたたくというふうに述べる保護者は多うございます。 しかし、私がいつも言っておりますのは、体罰は、保護者の意図においてではなくて、権利の主体である子供の側がその権利を脅かされているというふうに見るべきでございまして、子供の安全、健全育成を阻害する行為だというふうに認識しておるところでございます。 もちろん、保護者の中に、子供たちにどうかかわっていいのかというようなものを申す保護者もございますので、

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 地域の連携でございますけれども、まずもって、要保護児童地域対策協議会が実効あるものとして、地域に根差した形で連携強化が必要なことはもちろんのことでございます。 先ほど申しましたように、市町村コーディネーターを今年度から配置いたしましたのも、本当に市町村一つ一つの状況を踏まえながら、きっちり、理論ではなくて、現場で一つ一つ丁寧につなぎ合わせていく作業を丁寧にしなければならないというふうに認識しているところでございます。

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 情報共有については、三つファクターがあると考えております。 一点は、都道府県内の市町村とのネットワークでございます。二点目が、都道府県間の児童相談所のネットワークでございます。これは、いろいろな、さまざまな事件が都道府県間を越えて移動いたしますので、このネットワークでございます。三点目が、警察とのネットワークでございます。このネットワークをどのような形で構築していくのかを丁寧に検討する必要があると考えております。

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 冒頭申し上げましたように、大阪府の場合は、六つの児童相談所に全てDVセンターを併設しております。ですので、その中で、当然子供を守る必要があるという場合は、DVセンターの方から児童通告を、いわゆる虐待通告を頂戴して、児童相談部門一体となって動き、保護が必要な場合は保護するということを続けておるところでございます。 また、警察等から面前でのDVの通告がふえておるというのは、社会の中でも随分多くなっているという状況でございま

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 現場は非常に厳しゅうございまして、幾つかございます。 まず、スクールローヤーのことを先生おっしゃっていただきましたが、教育委員会、聞いておりますと、九名ほどの司法関係者に就任いただいておると聞いております。学校でのさまざまな問題、保護者への対応も含めて法的な立場から助言をいただき、大変有効だというふうにお聞きしておるところでございます。 警察官OBを十七名配置しておりますが、実は、防犯カメラを児童相談所に設置してお

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 きょうは、児童相談所の現場のお話を聞いていただいて本当にありがとうございました。このような現場の声をどうかお酌み取りいただきまして、前向きな御検討をいただきたいと存じます。 以上でございます。

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 児童福祉の現場を担う者といたしましては、児童福祉の増進にぜひ努めていただきたい、そう感じているところでございます。 以上です。

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 先生の御質問の一つは、児童相談所に今いる医者との連携という御趣旨でございますでしょうか。(西岡委員「はい」と呼ぶ)その部分につきまして、今、児童精神科医が一名と小児科医が一名配属されております。 子供たちは、さまざまな虐待等によって当然心身に大きなダメージを受けております。それをきちっと継続的にケアするためには、お医者さんのスーパーバイズも必要ですし、診療も必要でございます。中には、十八歳を超えて、あるいは二十を超えて

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 まず、常勤配置をしたいという自治体にするなということを、私、申し上げているものではございません。 ただ、大阪の場合、先ほどるる説明させていただきましたように、さまざまな長年の、十八年にわたる取組をする中で、今の体制をやっとつくり上げたところでございます。 一つは、持続性が可能だということでございます。 例えば、一名常勤で配属しますと、何年か任期つき採用で終わりますと、次の新しい方が来られるという形になります。大

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○江口公述人 共同親権そのものについて、私、今この場で確かな見識を持っているわけではございません。 ただ、私、常々申し上げておりますのが、保護者、親権者は、第一義的に子供の生命を守る、それから健全育成に努める第一義的な義務があるというのは児童福祉法に明記されておりますので、親権者であれ、養育者であれ、保護者でございますので、その保護者が、子供の命を守る、健全育成を守る第一義的な責任を果たすことができるのかどうかがまさしく生命線でござ

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