「池田勝彦」の過去の国会発言

発言数 6件

初発言日: 1981-02-12  /  最新発言日: 1981-02-12  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 先生の御質問は、福祉費と軍事費との国家の選択の問題が一つございますね。これにつきましては、いまのところ即断するのは早いと思いますけれども、財政再建という非常に重大な事態で軍事費の伸び率が社会福祉費を上回ったということは、政府が軍事優先の選択をとったと評されてもいたし方がないと考えております。

1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 大阪学院大学の池田と申します。 私は、昭和五十六年度予算の性格と財政再建と税制の問題について述べさせていただきたいと思います。 昭和五十六年度政府予算案は、一口に申しますと、財政再建の道を歳出の徹底的な見直しによる経費の節減合理化によるよりは、むしろ増税、しかも戦後史上空前と言われる増税路線を選択したことにあるというふうに思います。 そう申し上げても、一般会計規模の伸び率が九・九%といった一けたにおさまったのは

1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 お答えいたします。 こういった一般消費税の導入について、五十七年度、一般消費税でなくても、一種の製造者課税みたいな増税なんですが、たとえば庫出し税みたいなものを考えているわけですけれども、これはカナダに例があります。それからもう一つ、それは福祉的な方に回しているからいいではないかという議論もございます。しかし、一般消費税と言わなくても、付加価値税も一般消費税ですが、これは非常に逆進的である、しかも逃れようがない。そうい

1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 今度の法人税の税率のアップで比例的に二%ずつ上がっていくわけです。本来、法人税につきましては、比例税が理論に合っていて、たとえば実在説的な考え方をとって、累進税みたいなものはなじまないのだという主張もございます。しかし、たとえばアメリカは累進税率みたいなものをとっていますし、必ずしもそうとは言えないわけです。アメリカにつきましては、累進税率よりも、むしろ小さな企業に対する軽減税率を細かくしたのではないかというような意見もご

1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 先生の質問は非常にむずかしゅございまして、はっきり申し上げて、どうしたらよろしいかというのはこれからの問題だろうと存じます。 ただ、一つは、財政再建元年だと言われるというふうにおっしゃいましたけれども、行政改革の点から言えばそういったお話は当たらないであろうというふうに思います。それならどういうふうに違うかというと、そうではなくて、財政再建の道を本格的に踏み出したのだということは、おっしゃるとおりでございます。 そ

1981-02-12 衆議院

予算委員会公聴会

○池田公述人 第一点は軍事費の件だと思いますが、これにつきましては先生方の御専門でございますので……。 ただ、一言申し上げたいのは、軍事費を増大させる、その場合には、どういうような防衛をするのかということをはっきり国民に知らせてから増大していただきたいというふうに考えております。 それから、もう一つの不公平税制の点については、増税の場合に、もし国民が現行税制は公平だというふうに感じておれば、多少の増税はがまんすると思います。した

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