逓信委員会
○池田参考人 今回、NHK、日本放送協会の会長に就任いたしました池田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、ただいま議題となっております昭和六十年度のNHKの財産目録、貸借対照表及び損益計算書の概要につきまして御説明申し上げます。 まず、財産目録、貸借対照表の昭和六十年度末現在の資産総額は、先ほどもお話がありましたが、三千三百二十九億七千七百万円でございます。この内訳は、流動資産が六百二億六千三百万円、固定資産
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発言数 39件
初発言日: 1974-02-25 / 最新発言日: 1988-12-14 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○池田参考人 今回、NHK、日本放送協会の会長に就任いたしました池田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、ただいま議題となっております昭和六十年度のNHKの財産目録、貸借対照表及び損益計算書の概要につきまして御説明申し上げます。 まず、財産目録、貸借対照表の昭和六十年度末現在の資産総額は、先ほどもお話がありましたが、三千三百二十九億七千七百万円でございます。この内訳は、流動資産が六百二億六千三百万円、固定資産
○池田参考人 頭が悪いので御質問の趣旨が的確に頭に入りませんが、私は従来の会長がおっしゃったことは正しいと思いますので、それに従ってやりたいと思います。
○池田参考人 わかりました。 昭和二十五年にできた放送法の第一条には、あまねく国民の福祉に貢献し、全国にわたって国民の文化、教養の創作、それの手がかりになるものをNHKとしては放送してもらいたい。そして、不偏不党というのもありますが、真実と公平を保障することによって放送による表現の自由を確保するとも書いてありますので、これは法律ですからいろんな解釈があると思いますが、私どもは、衛星放送、地上放送にかかわらずいい番組をつくる、それによ
○池田参考人 ただいま大変基本的な御質問をいただきまして、お答えを申し上げたいと思います。 私は、今おっしゃったように、昭和十一年から六十三年まで五十二年間、三井物産という国際貿易を行う会社におりまして、その間、アメリカ、イギリスにも若干の時間を過ごした次第でございます。今回、NHKという組織の会長を引き受けるに当たりまして、過去においてはどんな人が会長であったかということをちょっと調べてまいりましたら、NHKの前身でありまする東京
○池田参考人 ちょっと今横を向いておりましてお話の趣旨をつかみかねましたが、もう一度ちょっとおっしゃっていただけませんでしょうか、甚だ失礼ですが。
○池田参考人 「放送の公共性に関する調査研究報告」というのが、最近経団連の斎藤会長が主宰してできた長い文章が出ておりますが、それによりますと、全国に百五十四の民放がある、その収入が一兆五千億円である、片やNHKは一社でもって三千五百億、これは三千二百万世帯から集まった聴視料、それをもとにしてNHKのお台所には三千五百億の金が、今の民放の五分の一しか入ってないということが書いてあります。 確かに我々の使用し得る金額には限度がありますが
○池田参考人 番組というものの内容、番組をいかにしてつくるかということが我々公共放送に課せられた最大の使命であると思っておりますので、そのことにつきましては先ほど遠藤局長からるる申し上げましたので、私としてはあれにつけ加えることはないと思います。特にほかにありましたらお答えいたしますが、今の先生の御質問には遠藤が十分お答えしているのではないかと思います。
○池田参考人 けさから話すチャンスを与えていただいたときに私は少ししゃべり過ぎたように思いますので、前に言い尽くしておりますので、今回は一分か二分で御遠慮さしていただきたいと思います。 そもそも電波というものには国境がないと僕は思っております。ですから、けさほども英語を使って皆さんに失礼したかと思いますが、国会でも各国語が通じるような日本の状態になればいいなと思っておるわけで、そういう意味において国際放送というものには私は特に関心を
○池田参考人 現在一万五千三百人と承知しておりますが、名簿を見るとみんなが役付になっておるのはどういうわけだということを僕は植田君に聞いたことがあるのですが、それは長年の歴史のうちにだんだんそういう人たちが上がってきて、何々プロデューサー主幹とか、無理につけたような名前がいっぱいあるということを感じておりまして、それが必ずしも不適当かどうかについてはまだ深く研究はいたしておりません。しかしながら、そういうふうにすればその役付の費用も出さ
○池田参考人 六十年度の決算につきましては、きょうの会の冒頭に私から申し上げましたが、これは会計検査院も通っておることでございますし、けさ私は書いたものを読み上げましたが、あのとおりでございます。
○池田参考人 今の御質問の趣旨につきましては、私けさから三遍ぐらいしゃべっておりますので、もうこれ以上言うことはないと思いますが、非常に責任のある地位でございまして、私は従来民間におりましたので、外からNHKがどういう放送をしているかを見てきたわけですが、今は中に入ったので、そういう経験を含めて、私がまずいと思っていたことはできるだけ直したいし、もう少しやらなければならぬところはもう少しやるべきであるというふうに考えております。それ以上
○池田参考人 私の具体的な心境を申し上げますと、今のNHKは、いろいろの案がございますが、赤字でございます。そして、赤字の会社に働いているということは、御飯を食べるのものどを通らないという感じ、私率直に、、きょうも弁当をいただきましたが、これは幾らだってすぐ僕は聞くんです。それだけのものを払うだけの力のないところで働いておるということはまことに心もとないことでございますので、NHKが無理をせずに、仕事に匹敵するだけの収入を得られ、皆が安
○池田参考人 経営計画がないということはあり得ないとは思いますが、今のメディアの動き方というものは新しいものが次から次に出てくる。衛星放送、やれハイビジョンだ、CATVだ、いっぱい出てきますので、それに対応しながら、ぴたりとそれが予想できるような計画を立てることは私は常識的に考えて至難であろうと思います。しかしながら、そういう努力をやっちゃいけないというわけではないので、できる限り計画を立てて、例えば五年計画にしたらどうかとか、もう少し
○池田参考人 島さんがせっかく言ってくれましたが、私はこの組織に参りまして最初の役員会で質問したことがあります。その質問は、ハイビジョンというものがあるが、そのうちに外国人に追いつかれて、現在こそ非常に価値があるけれども、もう数年ぼやぼやしていると価値のないものになるおそれはないかという質問をしたのです。それは、私はビジネスマンだからそういうセンスを持っておるので、それに対して島さんがすぐ中村技師長にどうだと聞かれたのを覚えております。
○池田参考人 先ほど先生のお話の中に、これ以上いろんな技術等を進めることには問題あり、少したがをはめたらどうかというのがありましたね。それのお返事にもなるかとは思うのですが、私は、また英語になって悪いですけれども、ザ・ディーパー・ザ・ベターだと思っているのです。というのは、我々のところには放送技術研究所というのがありますね。そのほかに、理念的な問題については放送文化調査研究所というのがありまして、一生懸命そういうことを勉強しています。例
○池田参考人 ただいま御指摘の点は、確かにそのとおりであろうと思いますが、この点につきましては、公正取引委員会が発表されました「総合商社に関する調査報告」の中の何ページか、ここにありますが、銀行は商社を「安全弁として」という表現がございます。この点がいま永末先生おっしゃった点に触れる問題であろうかと思います。
○池田参考人 遺憾ながらいまの御質問には答えられません。
○池田参考人 楢崎先生御指摘の計画につきましては、研究をしておるかもしれませんが、そのような計画が現実にあるかどうか、私は承知しておりません。
○池田参考人 藤野参考人の意見と同様であります。
○池田参考人 ただいまの質問にお答えいたします。 私は、砂糖の専門家でありませんので、適正なる水分の含有量が幾らであるかということは、存じておりません。それに加えまするに、三井製糖というものは、われわれは株主として相当の株を持っておりますが、その経営に関しましては、すべて三井製糖の経営陣にまかしているわけでありまして、その点につきまして、株主として、いまおっしゃるようなことがございますならば、正確なる情報を入手した上で対処したいと思