農林水産委員会
○津川委員 六十一年というのはことし。しかも、売る方にちょうどいい代替地がありますので、この人とも相談して速やかに実施するように要求して、防衛施設庁に対する質問は終わります。御苦労さまでした。 そこで、農業の問題でもう少し今度は農水省並びに大臣に尋ねますが、私たちの青森県に地方紙として全県下を配布網としておる東奥日報という新聞がございますが、この東奥日報は、押し寄せる農業解体の波をとめなければならないと社説を書いております。社説の関
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発言数 4,019件
初発言日: 1970-03-06 / 最新発言日: 1986-05-21 / 1 ページ目 / 全体 201ページ
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○津川委員 六十一年というのはことし。しかも、売る方にちょうどいい代替地がありますので、この人とも相談して速やかに実施するように要求して、防衛施設庁に対する質問は終わります。御苦労さまでした。 そこで、農業の問題でもう少し今度は農水省並びに大臣に尋ねますが、私たちの青森県に地方紙として全県下を配布網としておる東奥日報という新聞がございますが、この東奥日報は、押し寄せる農業解体の波をとめなければならないと社説を書いております。社説の関
○津川委員 そのことを強く要求して、米軍関係のもう一つの質問に入っていきます。 先日、私は三沢の農民に呼ばれて現地に行ってみましたが、戦闘機が頭の上を飛んできて話もできないような状況なんです。そのうちの農家の一人、高橋和男さんは、昨年十一月、乳牛が飛行機の爆音にびっくりして飛び上がってお乳の乳頭を傷つけてしまって、その後乳量が低下してとうとうことし廃牛にしてしまいました。七十五万円前後する牛がわずか十五万円で処理されてしまったのです
○津川委員 最初は、三沢の米軍基地天ケ森射爆場での事件でございます。 その射爆場の下の平沼地域というところは、六ケ所でございますが、冷害が非常に強いところで、田植えの時期を失ってはいけない大事なところでございます。 そこで、昭和三十九年、日米合同委員会で、射爆場の使用は田植えどきと稲刈りどきは一週間やらない、どうぞ自由に出入りしてくださいという意味の合意ができております。そして毎年、田植えどきと稲刈りどきは演習が中止されておりま
○津川委員 一番の専門家である家畜保健所と協議してみる、この点はいかがでございます。
○津川委員 そこではしなくも出たように、従来は守ってきた、ところがF16が来てから守れなくなった。私たちは、F16は世界を核戦争に巻き込むし、日本を核戦争の基地にする大変な代物なので、これの三沢の配備の撤回を今まで求め続けてきましたが、今度なぜ田植えどきに今までやらないのをやるようになったのか、この点どう申し入れたのか。彼らはこの合同委員会の決めを知らないと言っている。そこで、もう一回この点をただして再申し入れをすべきだと思うのですが、
○津川委員 私からの質問通告があって初めて調べている、こういうことなんです。しかも、その青森県からの答弁も必ずしも、私が現地に行って調べたところと違う。そこで、高橋和男さん、河村さんお二人について具体的に調べて返事をいただきたいと思うのです。いかがです。
○津川委員 次に、これは今度防衛庁に聞きますが、高橋さんたちは、これは私も一緒に行って防衛庁の現地の支部、支所というのですか、補償を求めた。それで、病気で死んだならあきらめがつくけれども、高等登録されておる牛が何頭もやられてしまったのでどうしても補償が欲しいと言っている。そうしたら、防衛庁の方は因果関係が必ずしもはっきりしないからと逃げているわけなんです。だが、F16が配備されてからこの事故が目立って多くなってきている。現につい最近も起
○津川委員 事態はよく覚えているが、因果関係が必ずしも明らかでない、因果関係がはっきりすれば補償する、こういうことでございますが、あなたたちは畜産に対して素人なんですよ。一番の専門家に現地に家畜保健所があります。この家畜保健所とよく協議して決めたならばわかるが、覚えておいて黙っていて、家畜保健所に相談にも行っていない、こういう態度が防衛庁。だから、被害農家も入れて家畜保健所と速やかに相談してこの補償に応じる、こういう体制をつくる必要があ
○津川委員 この補償に対しては、昭和五十二年、北海道の別海町で、自衛隊のヘリコプター騒音が乳牛に重傷を負わせたときには二百万の損害賠償を支払っております。原因の究明などというのは簡単なんですよ。こういう前例もありますので、必ず補償するように要求して、さらに質問を進めていきます。 平畑に行ってみましたら、ちょうど滑走路の下なんです。そこはひどい騒音で、皆さんはこの騒音でストレスがたまり、健康も害されて、眠れない、下痢もするんだ、消化も
○津川委員 零細農家をどうするという点になってくると、私は大臣は何にも答えてないと思います。実際上、中核農家をつくることは私たちは文句ありません。どこから土地を得るか。一方に、ほかの用に農地が転用されて狭まってきておる。中核農家に行くのはどこからとる、零細農家からだ。中核農家をつくるのだったらまだ土地はたくさんありますよ。開拓すればいい。開拓しようとすると採算がとれないから皆が反対してくる。そこで、零細農家をきちんと位置づける。あの人た
○津川委員 需要を拡大するというのは私も本当にそのとおりだと思います。だが今度の経構研の報告では、基幹作物以外は輸入拡大をするという、そうするとどうして需要が拡大されますか、こういうことなんです。口で言うことは簡単だけれども、腹を決めなければいかぬ、生産者米価をどうするのか、この間の私の答弁には、生産刺激的な決め方はやらないと言った。きょうも米価だけに頼るのはどうかという答弁なんです。しかし農民が米をつくる根本の理由は、米価が上がってい
○津川委員 これで終わりますが、先ほど別な委員は羽田農政にかなり期待したようですが、私は羽田さんの農政になって戦後初めて生産者米価が下がったという恐ろしい歴史が開かれるのじゃないかと心配していますので、こんなことのないように頑張ってくださることをお願いいたします。 終わります。
○津川委員 私は、日本共産党・革新共同を代表し、主要農作物種子法及び種苗法の一部を改正する法律案に対する反対討論を行います。 第一に、改正案は、大手化学メーカーで構成する日本化学工業協会の報告でも明らかなように、稲、麦の種子開発に進出している財界の要求に積極的にこたえたものであり、独占的大企業に新たな利潤追求の市場を提供するものであります。 第二に、大企業の参入を認めることは、主要農作物種子の公共性を後退させるものです。それは主
○津川委員 臨調行革の方針にのっとったということであって、私たちはこのことに強く強く抗議して、質問を続けていきます。 農林中央金庫及び農漁協系統信用事業は、その対象が農林水産業という低生産性部門で、ほとんどが零細経営であるというところの協同組合金融機関なのです。そうした性格からいって、その本来的機能を円滑に発揮させるためには、国や行政機関からの財政面も含めたさまざまな援助が不可欠だと思うのですが、この点はいかがですか。
○津川委員 農林中金法改正についてでございます。 まず最初に、農林中金の民間法人化だ関連して、農林中金の位置づけ、あり方、政府のかかわり合いなどについて尋ねてみます。 民間法人化の具体的措置の一つとして、農林中金の出資資格者から政府を削除する。これは昭和三十四年以来政府の出資がなくなっているという実態に合わせて法制上も整理したにすぎないとされています。そして、そのことによって臨調の最終答申の指摘にこたえたものとされております。し
○津川委員 局長の話を聞いてみると、もう少し現地の実態に即してもらわなければなりません。今言われた近代化資金の助成法、いろいろなものがあると言う。だがそれはいろいろな条件があって、経営が苦しい、生産性が低い、経営の規模の小さい人は借りられていないのです。そのことはあなたたちは百も承知なんだ。その上で今のような答弁になってくるわけですね。政府として特に肩を入れなければならぬのは、この苦しい低生産性の零細の人たちに一肌も二肌も脱ぐ、ここに農
○津川委員 何か零細農家が捨てられるような寂しい答弁をいただいたわけです。金融だからペイしなければ、返せなければ貸せないということは私も承知しております。しかし、実際に借りられない状況になっている人たちをどうするかということを、後刻またもう一回別な角度からお尋ねしてみます。 今農林水産業は深刻な危機の中にあり、農地は荒れほうだいになっており、後継者もいなくなっているところがあります。意欲を持って農業につき、規模拡大した農民も農家も、
○津川委員 農民の金融の大きな柱である中金から、政府が出資をやめた、後退したという事態は、後ほどゆっくりまた機会があればともに考えていきたいと思います。それがどんな結果を意味するかということなんかが出てくる場面も相当私は心配していますが、ここではその評論はやめて進めます。 そこで、この中金などの特殊法人はしばしば高級官僚の天下り先の機関となっている、これが世間の評判です。よく聞きます。農林中金も歴代理事長はすべて農林事務次官経験者だ
○津川委員 理事長、理事の決定について大きく民主主義の後退が心配されてきて、何か起きなければいいがという心配がさらに強くなってくるわけです。何かの事件というのは後にちょっと触れることもあると思います。 私は、政府出資規定を外すことについて本当に反対ですが、農林中金が協同組合の原則に基づく全国金融機関という性格を一層強め、役員選出に当たっては系統団体の意見がより強く反映されるように改善することは当然だと思います。この点で、今回の改正は
○津川委員 まだなかなか納得いきません。農協中央会長は農民ですよ。 そこで、もう一回繰り返しますけれども、農林中金の理事長に農林次官でない人がなる、こういうことが考えられますか。そういうことのために政府は何らか意図的に考え、動く、そういう形での民主化をやってみませんか。この点はどうです。