「浜中慎太郎」の過去の国会発言

発言数 12件

初発言日: 2021-04-14  /  最新発言日: 2021-04-14  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 おはようございます。アジア経済研究所の浜中慎太郎と申します。 本日は、衆議院外務委員会の場でRCEPについて意見を述べるという大変光栄な機会をいただき、非常に喜ばしく思っております。 最初に一点申し上げなくてはいけないことがあるんですが、それは、本日私がこの場で申し上げる意見というのは、私の個人的な意見でありまして、私が属する組織の見解とは必ずしも一致するものではないということであります。 それで、早速ですが、

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 御質問ありがとうございます。 食料の問題、非常に重要な問題だと思います。 私はその分野の専門家ではないんですけれども、一般的に考えまして、やはり地理的に狭い範囲で見ていけば見ていくほど、リスクというのは高くなっていく。例えば、山形県が何か洪水が起こって、山形県で米が取れなくなるということはあり得る。でも、その場合、ほかの東北の地方がまだ米を作ってくれる。だから、東北が冷夏で米が作れなくなれば、まだほかの地域で作って

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 御質問ありがとうございます。 私が政治的な問題と言った場合は、やはり国際政治的な問題ということであります。 RCEPみたいな協定を見れば、やはり多面的な、いろいろな側面があると思います。当然、経済の問題でもあります。安全保障の面もあります。ただ、それ以外に国際政治的な面があるということが私の言いたいことであります。 二つ重要なことがありまして、それは、誰がどのように国際的なルールを作っていくのかという視点、それ

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 御質問ありがとうございます。 二点あると思います。 日本がどうやってリーダーシップを発揮していくのかという今後の話と、あと、やはり今までどうだったんだという検証の下に今後を考えていくという二段階なんだと思うので。 まず最初に、日本がどうやってリーダーシップを発揮していくか。これは先ほども若干触れましたけれども、日本は何がやりたいのかというのがやはりほかの国に見えない。個別のところで、これは日本はどうだというだけ

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 ありがとうございます。 私が執筆したレポートも読んでいただいたこと、非常に光栄であります。 当然、インドがRCEPに入るのが難しかったというのは、関税の問題もあるんですけれども、やはりそれだけじゃ話は終わらないというふうに思います。 まず、非常に大きい話で言うと、やはり米中のバランスということがあると思います。インドとしては、アメリカがいるTPPに将来的に加盟するのと同時にRCEPにも加盟していく、それで米中の

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 御質問ありがとうございます。非常に重要な問題だと思います。 バグワティ教授が一番最初にビルディングブロックということを言ったときというのは、基本的にはまだ、FTAがWTOにどういう影響を及ぼすんだという観点から言ったんだと思うんです、言ったということなんですけれども、今おっしゃられましたように、確かに今は、小さいFTAができて、それを更にどういう大きいFTAにつなげていくんだという視点、これはすごく重要だと思います。

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 危機とかショックというのは様々なものがあるので、これをやはり識別して考える必要があると思います。先ほど挙げましたように、山形だけが洪水があったりという話をさせていただきましたけれども、やはり、経済原則に基づいて、できるだけいろいろなところで作っていくというのが一ついい面だと思います。 ただ、おっしゃられたように、物流が止まって入ってこなかったらどうするんだというような問題は確かにあります。なので、それは食料安全保障とい

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 御質問ありがとうございます。 まず、インドについてなんですけれども、やはり後から入っていくというのは難しいんだと思うんですよね。そこをできるだけ小さくするために、インドについては特別、ほかの新しく入ってくる国よりは少しは違う扱いにするという理解になっているんだと思うんですけれども、やはり、インドが農業の問題を含めて国内で非常にネガティブな面があるというものを上回るものを、日本を含めたほかのASEANの国は提供していかな

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 台湾は非常に難しい問題だと思うんですけれども、本日議論している国際政治経済という観点でいうと、台湾がどこかのFTAに入ることができるのかということであると思います。 例えば、TPPに台湾が入りたい、私は大いに議論するべきことだと思います。台湾が先に入ると中国が入りにくくなる、そういうことは私は考える必要はないと思いますね。WTOにおいても、台湾と中国というのはほぼ同時に加盟しています。 むしろ、例えばですけれども、

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 ありがとうございます。 私も全く同意見で、やはりそれは議論していかなくちゃいけなくて、私個人としてどうしたらいいんだという意見をはっきりと今この時点では持ち合わせておりません。やはりこれは日本国家、日本全体、産業界、それから市民グループ、あるいは弁護士、そういった人たちも含めて議論していかなくちゃいけない。 日本の交渉のよくないところは、日本は何がやりたいというのがないので、直近で結ばれたFTAに引きずられるという

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 ありがとうございます。 基本的な考え方は私も全く一緒でして、やはりこれはちゃんと議論した方がいいよということなんだと思います。 TPPのときに議論をしたのに、その後やはり世の中が変わって、ISDSに反対の国がかなり増えているという中で、この議論が止まってしまっている。恐らく、RCEPで議論しても、日本、韓国は入れたいと。というのは、TPPに入っているから、特に日本は入れたいということなんですけれども、RCEPの中で

2021-04-14 衆議院

外務委員会

○浜中参考人 非常に難しい問題だと思いますが、私は、各国がどういう動向になっているかというのはフォローする必要がありますけれども、同時に、やはり日本がどうしたいんだということだと思うんですよ。日本がそういう人権みたいなものとこれを結びつけるのかどうなのか。私は、結びつけなくて個人的にはいいと思います。これはもう別の問題だから粛々とやるという考え方もありだと思います。 だから、私の答弁は全部一緒になっちゃうんですけれども、やはり日本が

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