商工委員会
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のように、アラスカの石油が日本へ輸出されるようになりますと、日米間の相互安全保障という観点からも、また貿易不均衡是正という観点からも非常に有意義なわけでございます。 アラスカ原油の大宗をなしておりますノーススロープ原油でございますが、これは先生御指摘のとおりアメリカの法律で輸出が禁止になっております。日米間でエネルギーワーキンググループが設けられておりまして、かねてからこの問題を議論いたしております。
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発言数 604件
初発言日: 1974-03-06 / 最新発言日: 1988-05-24 / 1 ページ目 / 全体 31ページ
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○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のように、アラスカの石油が日本へ輸出されるようになりますと、日米間の相互安全保障という観点からも、また貿易不均衡是正という観点からも非常に有意義なわけでございます。 アラスカ原油の大宗をなしておりますノーススロープ原油でございますが、これは先生御指摘のとおりアメリカの法律で輸出が禁止になっております。日米間でエネルギーワーキンググループが設けられておりまして、かねてからこの問題を議論いたしております。
○政府委員(浜岡平一君) ただいまの問題は、ノーススロープの天然ガスに関係をする問題でございます。 非常に大量の天然ガスが埋蔵されているわけでございますけれども、これにつきまして、まずLNGの形で日本へ、あるいはアジアへ輸出できないかということがかねがね検討されてきたわけでございます。しかし、LNGという形になりますと、約千三百キロのパイプラインを引きまして、大規模な投資を行いますものですから、供給量も年間千四百万トンというような量
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のとおり、LPGの輸入価格の低下の状況に比べまして末端価格の低下の状況が必ずしも十分でないという意識は私どもも大変強く持っているところでございます。既に、昭和六十一年の五月、さらに十二月と引き下げ要請を行ってまいりまして、六十一年四月段階と比べてみますと、最近時点で九%ないし一〇%ぐらいの末端価格の低下を見ているわけでございますが、なお不十分と見まして、御指摘のとおりことしの二月十五日に、六十一年四月比較
○政府委員(浜岡平一君) ただいまお挙げになりました数字は多分実態をあらわしているのではないかと思います。 私が今手元に持っております数字は、消費者段階から見ました感じで言いますと十立方メートル当たりという取引単位の方がなじみが深いかと存ずるわけでございますが、今その数字を持っております。円高の始まりました六十年九月と六十三年三月を比べてみますと、この十立方メートルという単位で見まして千百五十三円が四百二十七円になっておりまして七百
○政府委員(浜岡平一君) 今後さまざまの角度からLPGの流通、輸入問題に取り組んでいく必要があると思っております。 一面におきましては、御高承のとおり依然としまして輸入の五〇%を中東に依存しているというような問題がございまして、輸入源の多角化というような問題もあるわけでございますけれども、今御論議のございます流通あるいは価格形成の面でさらに踏み込んだ対応が必要だと思っております。直接の指導もさることながら世間全般に実態を知っていただ
○政府委員(浜岡平一君) 日本の賦存状況は必ずしも明確でございませんけれども、御指摘のように神岡鉱山の周辺にスフェーン、日本語で言いますとチタン石ということになるようですが、これがイットリウム、ランタン等のレアアースを含有しているということがわかっております。ただ、一般の炭酸塩系のものと違いまして珪酸塩系のものでございますので、これの利用の技術につきましては相当な工夫が必要でございますけれども、六十三年度からこの分離抽出につきまして本格
○政府委員(浜岡平一君) 最近注目されております超電導技術でございますけれども、材料面では御指摘のようにレアアースに依存する可能性が非常に高いわけでございます。現在、世界のレアアースの生産につきましては、アメリカ、オーストラリアあるいは中国などが肩を並べているわけでございますけれども、賦存量で申し上げますと、世界の七、八割が中国にあるわけでございます。その意味で中国との協力関係が今後重要でございます。既に六十二年度から五年計画で中国の黒
○政府委員(浜岡平一君) 特に六十一年度から六十二年度にかけまして、先生御高承のとおり、エネルギー価格が大きく下がったわけでございます。さすがに石油火力につきましては、IEAにおきましても新規の石油火力を控えるという申し合わせがございますので、自家発の場合にもその考え方を基本的に適用してまいりたいと思ってお ります。 そういう観点から申し上げますと、主として御指摘のように石炭火力によります自家発が六十一年度から二年度にかけてふえて
○政府委員(浜岡平一君) 現在の為替レートで換算をいたしますと、御指摘のように日本の電気料金は世界一と言えるかどうかでございますが、主な国と比べますと割高になることは否めないわけでございます。ただ、こういう状況になりましたことにつきましては、現在の為替レートで換算してと申し上げたわけでございますけれども、円レートが高くなっているということが大変大きく影響をいたしているわけでございます。現在の円高の進行が始まります前で比べてみますと、そう
○政府委員(浜岡平一君) ちょっとただいま手元に資料を持っておりませんので、恐縮でございますけれども平均単価で比べてみますと、ただいま先生がおっしゃいました北海道電力につきまして二十三円七十七銭、北陸電力について十八円十三銭というような状況でございまして、大口電力につきましてもほぼ御指摘のような開きがあろうかと考えております。 国際比較につきましては、今何割増しぐらいだということを直接申し上げる資料がございませんので、後日比較資料を
○政府委員(浜岡平一君) 先ほど先生からもお話 しございましたように、これからも着実に伸びてまいります電力需要に対応してまいりますために、石炭火力発電は原子力発電と並びましてベースロードとして位置づけているわけでございます。 先生御指摘の環境への影響という問題につきましては、石炭火力を今後着実かつ円滑に推進してまいりますためには極めて重要な課題でございます。ただいま公益事業部長から御説明申し上げましたような手順に従いまして審査をや
○政府委員(浜岡平一君) ただいままさに地元で直接お聞き取りいただきました生の声をお聞かせいただいたわけでございます。保安面への懸念、あるいはいわゆる定年延長といった一般的な流れとの逆行のおそれ、雇用面での不安、第一線労働者喪失のおそれ、さらには三池とのバランス、こういった点を御指摘いただいたわけでございます。地元の大変切実な声でございます。 先ほど石炭部長が申しましたように、労使間の話し合いがまさに誠心誠意、特に経営サイドでの誠心
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のとおり諸先生の御意見があったわけでございまして、田村大臣の指示もございましたので、二月以来、炭鉱下請 離職者問題検討委員会、石炭鉱業審議会会長代理の田中洋之助氏に委員長になっていただいておりますが、これを設置いたしまして、これまで就業実態の調査、さらには石炭企業、下請企業、直轄労働者、下請労働者等からのヒアリング等を実施してまいりまして、本日もこの委員会が終わりました後、第六回目の委員会が予定されてい
○政府委員(浜岡平一君) やはり現在のエネルギー情勢というのは、第一次、第二次ショックによります端的に申し上げまして石油価格の上がり過ぎ、それに対する代替エネルギーの導入あるいは省エネルギーの進行等によりますいわば世界挙げての対応によりましてその反動が起きているということで、一時的な小康状態というのが今の段階だと思っております。今後、OPEC以外の生産力は、先ほども御指摘ございましたように、頭打ちあるいは低下傾向というようなことになろう
○政府委員(浜岡平一君) ただいまの先生の御発言のお気持ちはよくわかるわけでございますけれども、ただいま公益事業部長が申しましたように、電発自身は自分では電力を売れないわけでございまして、最後は、ツケは九電力に回っていくという仕掛けになっております。 御高承のとおり、第八次対策をまとめます過程で需要業界の協力というのが大変大きな問題になりまして、通産大臣自身が乗り出して決着をしていただいたわけでございます。その過程におきまして、今の
○政府委員(浜岡平一君) 九〇年代に差しかかりましてのエネルギー情勢につきまして決して楽観を許さないという点につきましては、私どもも全く御指摘のような認識を持っております。また、そういう状況下での日本の国内炭の意味合いあるいは位置づけといったものにつきましても、第八次石炭対策の裏づけになっております答申の中にも明記してあるとおりでございます。 確かに、雇用対策あるいはいわゆる狭い意味の産炭地域振興対策というものに増してやはり生産規模
○政府委員(浜岡平一君) 私ども、今はまず第八次石炭政策の円滑な実施ということが基本であると考えておりますが、先ほど来いろいろ御指摘もあるわけでございまして、実際にこの円滑な実施というものを進めてまいりますためには、まださまざまの努力を必要としていると思うわけでございまして、まさに政府一丸となっての取り組みというようなことが望まれていることかと思っております。 率直に申し上げまして、第八次石炭政策の円滑な実施に頭も体力も使い尽くして
○政府委員(浜岡平一君) 全く御指摘のとおりだと思います。先ほど来申し上げております八次対策策定の段階での需要業界に対する、率直に言いまして七重のひざを八重に折ってもというほどの協力要請と、それに対するぎりぎりの協力ということで出てきたのが現在の枠組みでございます。 この枠組みにつきましても、御指摘のとおり大きな枠組みが示されているわけでございますけれども、各年度年度の姿につきましては、またその都度真剣な交渉が必要なわけでございます
○政府委員(浜岡平一君) ここ二十年ぐらいの間の日本のエネルギー情勢をめぐりますさまざまの諸条件、諸状況の変化といったものは大変急激なものがございました。エネルギーの需要者もそうでございますし、また供給サイドもそうでございますけれども、まことに予想しがたいような変化 にある意味では振り回され、ある意味ではショックを受けてきたというようなことがあろうかと思うわけでございます。 現在の国内炭の需要サイド、需要業界の動向等につきましてど
○政府委員(浜岡平一君) 第一点の、交付金が出る場合に、結果としましてはお金に色はないわけでございますから、当然下請離職者等々に対しま しても企業としては心配り気配りをしていくべきであるという御指摘かと思いますけれども、その点はそのとおりだと思います。 第二点につきましては、そういう先生の御意見を検討の場に伝えるようにということでございます。そのとおりにいたします。 それから、未払い退職金問題につきましては、私どもの気持ちも全