「清水池義治」の過去の国会発言

発言数 8件

初発言日: 2017-05-23  /  最新発言日: 2017-05-23  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 お答えいたします。 年間販売計画に関しては、確かに、そのようなものがないと、法として需給の安定を目指すというものにならないんですけれども、先ほどの意見陳述でも申し上げましたが、計画というのはあくまでも計画にすぎません。年間計画、年間トータルでの計画はそれなりに意味があるんですけれども、月単位とかになってきますと、やはり計画からずれてくることもあります。 しかも、その事前に立てた計画を守っていれば需給が安定するので

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 皆さん、おはようございます。北海道大学の清水池でございます。 私は、この十年余り、酪農、特に生乳流通とそれに関係する制度に関して研究を行ってまいりました。その中で、生産者の方々、この中にはいわゆる自主販売の生産者の方々も含みますけれども、そういった方々や、指定団体を初めとする農協の方々、そして乳業メーカー、関係する業者の方々、いろいろな方とお話をしながら、さまざまな知見を得てまいりました。 きょうは、その知見に基

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 御質問ありがとうございます。 お答えいたします。 需給調整機能が失われたらどのようなことが懸念されるかということですけれども、大きく二つ考えられまして、一つは、今は秩序立って飲用向け、乳製品向けというふうに仕向けられておりますけれども、もしもこのたがが外れてしまった場合、何度もお話しになっておりますけれども、飲用向けと乳製品向けを比べると、飲用向けの方が乳価が高いということで、飲用向けに販売が殺到するということが

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 お答えします。 部分委託あるいは全量委託と需給調整の関係というのは非常に難しい問題があります。確かに、全量委託の方が需給調整上はよろしいんですけれども、そうしますと、販売の選択肢が非常に狭い。一方で、部分委託の場合は、確かに販売の選択肢は広いんだけれども需給調整上の問題があるということは御指摘のとおりかというふうに思います。 ですから、ちょうどバランスのいいところがどこなのかということを見つけないといけないという

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 御質問ありがとうございます。 お答えいたします。 パワーバランスに関する御質問だったかと理解しておりますけれども、こういう点でいいますと、十年ほど前に飼料価格の高騰がございまして、酪農家の生乳生産費が非常に高くなりました。そのときに、乳価の値上げというものが非常に大きな問題になりましたけれども、十年たってどういうふうに評価すべきかということなんです。 状況を見ますと、乳業メーカーと生産者団体の間の、これは私、

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 御質問ありがとうございます。お答えいたします。 今回の改正法案の中身で制度を変えても、生産者の所得が押しなべて上がるということにはならないと思います。当然ながら、この制度は所得補償制度でございませんので、そういう効果はありません。一部の生産者の所得を上げる効果はあるというふうには思いますけれども、そうでない人の方が多いというふうにも思っております。 今回の制度改正は、要は、生産者の販売選択肢をふやすということがポ

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 お答えいたします。 部分委託の問題も含めて、販売選択肢の幅と全体的な安定のバランスというものが非常に重要になってくると思います。 特に、部分委託の上限撤廃に関しては、私は、ちょっとこれは、いきなり撤廃するのはやはりやり過ぎであるというふうに感じておりまして、何らかの制限を残すべきであるというふうに考えております。 実際に、部分委託の条件をどうするのかというのは政省令等で規定されるということもあるんですけれども

2017-05-23 衆議院

農林水産委員会

○清水池参考人 お答え申し上げます。 基本的には、多様な牛乳・乳製品の消費に向けて、酪農、乳業としても努力をしていくというのは、そのとおりかというふうに思います。 その一方でなんですけれども、これは私の消費に対しての考え方もあるんですけれども、やはり、ブランド化された牛乳・乳製品というのは確かに重要で、それを製造、販売することによって所得を上げていくというのは当然必要とされますが、一方で、そういうブランド化された牛乳・乳製品の比

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