災害対策特別委員会
○清治政府参考人 静岡も、最近、集中豪雨で何回も出水が起こっております。 起きたときに非常に大きい災害というのも当然考えてやっていかなければならないと思いますが、委員御指摘のように、しょっちゅう起こるという水害に対する対策というのは、やはり、原因をよく考えて対策を講じていかなければならないと思っています。どこがネックになっているのかとか、それから、流域の中で調節池とかそういうような対応でできることはないのかと、いろいろな方策を講じて
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発言数 318件
初発言日: 1997-05-26 / 最新発言日: 2005-08-04 / 1 ページ目 / 全体 16ページ
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○清治政府参考人 静岡も、最近、集中豪雨で何回も出水が起こっております。 起きたときに非常に大きい災害というのも当然考えてやっていかなければならないと思いますが、委員御指摘のように、しょっちゅう起こるという水害に対する対策というのは、やはり、原因をよく考えて対策を講じていかなければならないと思っています。どこがネックになっているのかとか、それから、流域の中で調節池とかそういうような対応でできることはないのかと、いろいろな方策を講じて
○清治政府参考人 水防は、治水とあわせて、洪水から守っていくという重要なことであるわけですけれども、その中でも、今お話がありました土のうというのは、その基本になるものでございます。 土のうも、土の確保が難しいとか、持って運ぶのが重たいとか、非常に水防になれている方ばかりでもありませんし、水防団自体が弱体化してきているという面も御指摘のとおりでありますので、新たに開発されてきている技術であるとか、それから簡素化の工法、こういうものを積
○政府参考人(清治真人君) 国直轄のダムでは、治水単独の目的で既に完成したそういう流水型のダムというのはございませんが、富山県の宇奈月ダムというのがございますが、これは土砂の対策としまして、土砂を下流に流下させることのできるダムとして既に管理に入っているダムがございます。
○政府参考人(清治真人君) 流水型のダム、すなわち穴空きダムというのは、理論的には成立するわけでございます。それらについて、河川ごとに、有効に機能していくダムかどうかということについては、いろいろ検討しなければならないことがあると思います。 今お話のありました、転がってくる転石の話とか、流木の話でありますとか、それから、流れてくる土砂そのものがスムーズに下流に洪水のときに流下していくのかというようなこと等につきまして、検討しなければ
○政府参考人(清治真人君) この城原川のダムにつきましては、下流の有明海の環境でありますとか、それから下流の河道そのものに対するいろいろな環境上の配慮、こういうものは必要だと思っておりますが、流水型のダムにするということ自体が環境への配慮ということを一つの目的に置いているものでありますが、そのような機能が十分果たせるものになるのかどうかということにつきましては、今後しっかりとした検討を行っていきたいと思います。
○政府参考人(清治真人君) お話のありました城原川でございますが、下流の区間が三キロぐらいが有明海の干潮の影響を受けます区間になっております。その上流が若干天井川のような形になっておりまして、流下能力が不足している区間があります。そのような区間の河川の安全性を確保していくということは重大な任務だというふうに考えておりまして、これらの河道の整備、それから維持、こういうものに力を入れているわけでございます。 今御指摘のありました潟土につ
○政府参考人(清治真人君) 城原川ダムにつきましては長い経緯があるわけでございますが、その中で利水が停滞したということもございます。その後、治水対策についてはしっかり対応する必要があるということで話合いがいろいろ持たれてきたわけでございます。 今年の六月に知事から一定の方向が出てきたわけでございますが、その間、約二年間にわたりましていろいろな方々との協議がなされてまいりました。一つは、城原川流域委員会での議論でございます。いろいろな
○政府参考人(清治真人君) 熊本の立野ダムでございますが、これは現在工事にまだ掛かっておりません。したがいまして、管理運用しているというダムではございません。これは白川という川で、阿蘇山から出てきて熊本市内を流れている川に計画されているダムでございますが、これはまだ運用に至っておりません。 それから、これは県のダムでございますが、島根県の益田市を流れる益田川がございますが、ここで益田川ダムというのが現在建設中でありまして、この十月か
○政府参考人(清治真人君) 副知事については存じ上げております。 それから、不特定用水のお話がありましたが、これにつきましては、常時水をためておくことができないダムの場合には下流に対して必要なときに水が補給できないわけでありますから、それとの関係で、今後どういうタイプのダムがこの川に対して適当なのかということについて専門家の意見あるいは沿川の住民の方々の御意見も聞きながら、検討していきたいと思います。
○政府参考人(清治真人君) 国土交通省としましては、ダムを前提として河川の整備計画を検討していこうというようなことはございません。その地域その地域に合った、河川としてふさわしい治水対策をいろいろな手段を組み合わせて考えていくというスタンスでございます。
○清治政府参考人 ダムの維持管理、それから一部改造とか改善にかかる費用もございますが、現在、国土交通省が直轄で管理しておるダムが八十一ございます。これらのダムを管理していくに当たりまして、平成十七年度に要している維持管理あるいは施設の改良に要する費用でございますが、四百九十一億円でございます。一ダム当たりおおよそ六億強ぐらいの予算が必要になっている現状でございます。
○清治政府参考人 御指摘のありました堤防でございますが、河川の根幹的な治水の機能を発揮する施設でございます。これは日本の国土の形成上でも重要な役割を担っている社会資本だという認識でおるわけでございます。 先人が土を基本にしまして営々と、そしてまた累々と築いてきている堤防でございますが、堤防は土であるということと、それから自然現象を相手にしておりまして、しかも、水と土との関係というようなところでなかなか難しい問題が内在しているわけでご
○政府参考人(清治真人君) 玄界島におきましては、今回の地震で、斜面の崩壊それから住宅の倒壊、多数ございました。これらに対しまして、早期に今避難されていらっしゃる方々が平常時の生活を取り戻すことは非常に重要なことでありまして、国土交通省としてもしっかりと御支援申し上げたいというふうに思っているわけでございますが、斜面の崩壊対策、それから住宅の復旧・復興、こういうものの事業としてのメニューといいますか、いろいろございますが、こういうものを
○政府参考人(清治真人君) 現地を見ていただきまして大変な状況をお分かりいただけたかと思いますが、委員、全体的なところは十分御承知だと思うんですが、斜面が非常に急なところでありまして、また雨の、強い雨がよく降るところでございます。ここは石灰岩質の地質でございまして、非常に崩れやすいということがありまして、いったん崩れ始めるとどんどん沢の上の方まで進んでしまうというようなことがありまして、現在、非常に崩れやすくなっているわけでございます。
○清治政府参考人 流域委員会の方でいろいろ御意見をちょうだいしております提言みたいなものと、それから、河川管理者として整備計画の基礎原案なりを出しているわけでありますが、その中で、いわゆる河川の整備と保全等の観点から河川の空間管理につきましても一つの案としてお示ししているものがあるわけでございます。
○清治政府参考人 ダムが計画どおり進められることになった場合の地域の振興策という形のものをそのまま実施するということは困難になっておりますので、通常ベースで、例えば、ダムの計画がなかった場合にどうなっていただろうかということもあろうかと思いますが、これらについて、ダムが前提となっていて、地元で考えていらっしゃった振興計画、これも重要な判断要素というふうに考えておりますので、これらについても地域振興協議会の中でいろいろと議論をさせていただ
○清治政府参考人 今お話がございましたダムの中止の関係でございますが、国土交通省の関係のダムにつきましては、平成十年度、これは建設省の時代でございますが、そのころから導入いたしました所管の公共事業を対象といたしまして再評価するシステムに基づきまして、第三者機関でございます事業評価監視委員会での審議等を経まして、事業の見直しを進めてきているところでございます。平成十六年度末までに九十九のダム事業を中止しているところでございます。 これ
○清治政府参考人 紀伊丹生川ダムにつきましては、先ほどから委員のお話にございますように、平成元年に実施計画調査に着手しましたが、その後事情がいろいろ変わってきたということがありまして、事業評価監視委員会の議を経まして、十四年八月に実施計画調査を中止するということに決したわけでございます。 その後、今お話がございました旧紀伊丹生川ダム地域振興協議会というものを平成十四年九月に設置いたしまして、その後、協議会を一回、幹事会を六回開催して
○清治政府参考人 三点のお話で、行政需要につきましては昨年の四月に解決いたしまして、関係の市と町に対しまして対応を終わったところでございます。 それから、二点目の地域振興策でございますが、これらにつきましてはこれからもいろいろ話を進めていかなければならないと思っておりますが、具体的には、先ほど申し上げました道路の拡幅でありますとか、それから旅行村の設計、こういうことを進めているわけであります。道路の拡幅等につきましては、道路の補助事
○清治政府参考人 天竜川のダム再編事業のお尋ねでございます。 これは委員からは何度も御意見をいただいておりますが、天竜川は、御承知のとおり、大変土砂の流出の多い河川でございます。また、河口付近では海岸の侵食が進んでおりまして、これらを解決するためにも、水系一貫の土砂管理というのが非常に重要な課題になっている川でございます。そういう中で、この事業を昨年度から立ち上げたわけでございます。 それに当たりましては、事業に先立ちます対策委