「渡辺博史」の過去の国会発言

発言数 166件

初発言日: 1997-11-05  /  最新発言日: 2016-05-10  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 まず、JBICによるサムライ債発行支援の実績は、二〇〇九年以降、保証及び一部取得というスキームを使っておりますが、合計で二十六件、対象金額としては約一兆五千億円というふうになっております。 今回の特別勘定におきましては、基本的にはインフラを対象とするということでありますので、通常の各国政府が発行する国債は一般財源ということになりますので、ちょっと特別業務勘定の対象とするというのは今申

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 現在の私どもの組織になる直前の平成二十三年度におきまして、中小あるいは中堅企業向けの融資承諾実績は十六件、計三十六億円でございましたが、この間の三月に終わりました平成二十七年度につきましては、まだ暫定値ではございますが、百三十三件、計四百二十九億円という数字にまで大幅に増加しているところでございます。 〔理事長峯誠君退席、委員長着席〕 また、貸付けの場合にも、単にドルだけでは

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 今般の改正におきまして二つのポイントがあるというふうに申し上げたいと思いますが、まず委員御指摘のように、海外インフラ事業についてより積極的に仕事ができるようにということで改正をいただいておるわけでありますが、確かにインフラというのはどうしてもプロジェクトの規模が大きくなりますので、中核になる企業としてはどうしても大企業ということになりますが、そのインフラの全体のプロジェクトの中の部分部分

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 委員御指摘のように、政府系金融機関の在り方については様々な御議論があったわけであります。 私どもとしても、現行の法律でも、やはり民業補完というのが前提になっているということですが、例えば国際金融市場を見ておりますと、先ほど先生から二〇〇五年あるいはそれ以降のお話があったわけですが、たしか二〇〇五、六年というのはある意味では民間国際金融のちょうど黄金期と言われていまして、ほとんど民間金

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答えを申し上げます。 委員御指摘のように、イスラム金融というのがある意味で話題になっているわけでありますが、ただ、イスラム教の国が全てそれをやっているというわけではございませんで、例えば湾岸でも、割合熱心にやっているのはクウェートあるいはバーレーンといった国で、私が知る限りにおいて、サウジアラビアとかUAEは多少そこについてはクールな感じがしております。 それから、アジアの中では、インドネシアは余り熱心

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) 後段の部分についてお答え申し上げます。 JBICの融資におきましては大宗の部分がドル建てになっておりますので、したがいましてドルの調達は非常に重要な要素になっております。 手法といたしましては、基本的には財融からの借入れを円で借りてこれをスワップに出す、それからもう一つは、そもそもドル建てで外債を出してそこで調達をするということでありますが、今金融庁からお答えがありましたように、ジャパン・プレミアムという

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 これから具体的にそれぞれの現地の金融機関とどんな形で出してくれるかということを議論をしなきゃいけないんですが、一般的に、企業に貸すよりは多少は低くしてくれるかとは思いますけれども、そんなに大幅にやってくれるかどうかというのは、これまでの、特に開発途上国の金融機関の行動様式から見ると、余り大きく変わりはないのかなという気はしております。 それから、逆に私どもの方は、調達したのに対してど

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 今委員御指摘のような関係でいいますと、先ほどまで隣に金融庁さんがいらっしゃったわけでありますけれども、従来の仕組みによりますと、一本ずつの債権について、これが全部大丈夫ですねということを持っていなきゃいけない、それが償還確実性であったわけでありますけど、ただ、リスクを取るということ自体は償還確実性が下がるということとほとんど同義になるので、どっちの物の言い方をするかということになりますか

2016-05-10 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) 先進国の市場の場合には、先ほど藤巻委員からも御指摘がありましたように、それほど苦労しなくても事業者あるいは民間金融機関自体が現地通貨は入手できるわけでありますけれども、東南アジアの国においてもなかなか、日本のメガの銀行だけでもスワップが必ずしも潤沢に出てくるわけではなくて、日本の企業と一緒に仕事をしているのにアメリカの機関のスワップを買わなきゃいかぬという、何となく釈然としない事態が起こってくるわけであります。

2016-04-19 衆議院

財務金融委員会

○渡辺参考人 お答え申し上げます。 まず、JBICに対しまして非常に温かい激励をいただきまして、ありがたく存じます。 今委員御指摘のように、特別業務の実施に当たりまして何を注意するかということになりますが、まず、全体として世界じゅうの資金の流れが窮屈になっている中で、やや無理をしてでも売ってくる国がある、あるいは売ってくる会社があるという中で、それに共連れになってはいけないというのは、まさに委員御指摘のとおりであります。 し

2016-04-19 衆議院

財務金融委員会

○渡辺参考人 お答え申し上げます。 今のように、総理から指示されたのにおまえは抵抗するのかという類いの質問をされるとなかなかお答えしにくいところはありますけれども、やはり、よその国あるいはよその会社が無理をしている中でもここら辺まではとれるというリスクと、それに比べて日本の企業等が少し慎重になっているかなという、そこの差みたいなのはあると思うんですね。 ですから、全部その差を埋めてまでリスクをとろうということになりますと、一部の

2016-04-19 衆議院

財務金融委員会

○渡辺参考人 お答え申し上げます。 今回の特別業務を始めましたときにも、これまでの業務自体の部分と今度の新規の部分は、経理上は別に行いますので、仮に特別業務の方で損益が出たからといって、一般業務の方の損失になる、あるいは利益が小さくなるということではないというふうにまずお考えいただければと思います。 それから、特別業務の方も、損を出してまでやるということではなくて、やはり収益がきちんととれるようにしながらそれをやっていくというこ

2016-04-19 衆議院

財務金融委員会

○渡辺参考人 お答え申し上げます。 今委員御指摘の防衛装備・技術移転に係る諸課題に関する検討会を開催するということで、そこに出席してほしいということを防衛省の方から御依頼がありました。それを受けまして、一般的な金融スキーム全体について御紹介をするということを趣旨として参加をさせていただいたところであります。 それから、防衛省の書類の中、あるいは今御指摘の書類の中にJBICが名指しされていることについて、私の方から特に見解を申し述

2016-04-19 衆議院

財務金融委員会

○渡辺参考人 お答え申し上げます。 JBIC当行といたしまして、武器輸出のスキームについて検討しているという事実はございません。

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 今の委員御指摘の案件は、インドネシア共和国ジャワ島、中部ジャワ州バタン県におきまして、発電能力二千メガワットの超超臨界圧石炭火力発電事業を行うものでございます。 総事業コストにつきましては、現時点の見込みで約四十五億米ドルでございまして、当行に対しましては今のところ約二十一億米ドルの融資というものが期待されていると、そういう状況にございます。

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) お答え申し上げます。 現地の反対派の住民の方からは、当行に対しまして本プロジェクトへの反対意見が表明されるとともに、当行に対しまして融資を中止するような要請がなされているということでございます。 また、あわせまして、インドネシアの国家人権委員会の方からは、我が国の安倍総理大臣及び大島衆議院議長宛てに二〇一五年十二月二十一日付けで、本プロジェクトに関し、同委員会として人権侵害等の懸念事項が記載された書簡が送

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) 今委員御指摘のように、何度か私どもと直接その住民の方々とお話をしているわけでありますが、本年三月初頭におきまして当行関係者が現地訪問した際には、今御指摘の配慮という意味では、県庁、警察を含む政府関係者や事業者を同席させずに、住民の方々と我々が話をしたいということでございましたので、そのような形でのアレンジをさせていただいたというところであります。その場におきまして、改めて本プロジェクトへの融資を中止するよう住民の

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) まず、フェンスの件につきましては、今日現在は、一応、開口部四か所がありまして、そこにゲートを見ている人間おりますけれども、そこへ行っていただければ入れるという状況になっております。ただ、三月二十四日以降については、一応、整理のために立入りをこれで中止させていただくという張り紙がされているというのが、多分、委員の御指摘の点だと思います。 今御質問の点でございますが、人権委員会からの書簡の第三項目めでございますが

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) 今委員御指摘の私どもの環境社会配慮確認のためのガイドラインのうち、該当状況でございますが、今委員がお読みになった後に続きまして、また環境に関する政策や計画に沿ったものであるかどうかを確認する。さらに、本行は、環境社会配慮等に関し、プロジェクトが世界銀行のセーフガードポリシーと適合しているかどうかを確認する。ただし、当該プロジェクトがリミテッドリコース又はノンリコースのプロジェクトファイナンス案件の場合及びその他適

2016-03-23 参議院

財政金融委員会

○参考人(渡辺博史君) 当行国際協力銀行といたしましては、現時点においてまだ融資の決定を行っているわけではございません。 それで、今委員御指摘のような状況もございますし、先ほど私が読ませていただきましたガイドラインにおきましても、状況に応じて相手国、あるいは借入人及びプロジェクト実施主体者との対話を行うということになっておりますので、我々としても本プロジェクトに係る環境社会配慮確認を引き続き継続して行って、最終的に判断をしたいと思っ

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