「熊岡路矢」の過去の国会発言

発言数 29件

初発言日: 2004-01-29  /  最新発言日: 2018-02-21  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 最近行っていないんですけれども、アフリカの国で今も紛争、戦争が続いているようなコンゴとかではそういうことが行われていると思います。 あと、自分自身、法務省で難民審査参与員というのをやっているので、最終的に難民認定が出るかどうかは別にして、アジア、アフリカが多いですけれども、中南米からも時々来られますけれども、中で、カンボジアのような国がアジア、アフリカであることはあるというふうに認識しています。

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 本日のこの参議院の調査会にお招きいただきお話をする機会を与えていただいて、心から感謝申し上げます。 私自身は、一九八〇年以降、日本のNGOの一員として、タイ、カンボジア国境のカンボジア難民、ラオス難民、ベトナム難民の救援から関わり、その後、約十二、三年、タイ、シンガポール、カンボジア、ベトナムなどで十二年、十三年ほど過ごしてきました。その後は訪問ベースで現地の状況を確認しておりますけれども、という立場で、NG

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 予測可能性という意味では、やはり猪口先生がおっしゃったように、教育、メディアが非常に大事だと思います。 それで、ASEAN全体で見ると、そこの教育の部分、メディアの部分は良い方向に進展しているというふうに思います。 それから、先ほど申し上げたカンボジアにおいても、この過去二十五年、何度も言いますが日本も含めて、大きな力を、エネルギーを注ぎ込んでつくったこのパリ和平及び人権、民主主義が確保されるという中で、

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) メディアに関してですけれども、カンボジア側のメディアは現在残念ながら萎縮していますが、他方、日本の各メディア、テレビ、新聞などは、いわゆるUNTAC総選挙から二十五年ということでいわゆる周年でイベントというようなことも幾らかあるでしょうけれども、この二十五年を振り返る特集を考えている新聞社、テレビが随分あるようです。これは日本以外のメディアも含めてあると思います。 あと、日本政府、外務省に求めるのは、外務省と

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 今、形にはなっていなくてアイデアのレベルですけれども、カンボジアを中心にASEANの問題、当面はカンボジアの問題、この日本のODAでいかに人権、民主主義、自由というものを生かした社会状況をつくるかということで、是非特別に、外務省とかJICA、NGOを含めた、既にある程度できていると思うんですけれども、このカンボジアの案件では非常に、時間を非常に、何というんですか、近いものなので、特別にでもそういう話し合う場をつく

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) カンボジア国内で、場合によってはタイにカンボジアのNGOが集まって会議することもあって、そこに呼ばれていろんなお話聞きました。もちろん、複数の団体なので複数の意見があるんですけれども、やっぱりこれまでの認識、先ほど申し上げたように、やっぱり八〇年代から九〇年代のカンボジア、インドシナが平和になるところをすごく日本が尽力してくれたということが一種の信頼の流れとして今も続いているというのは一点です。 それから、意

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) ASEANの人権議員連盟などは、何らかの形でカンボジア政府あるいは国際社会にこのままでは良くないということを訴えているということがあります。 あとは、これは表向きではないですけれども、タイ政府などは、今軍事政権なんですけれども、今年十一月に予定していた総選挙を、カンボジアの情勢を見ながら、つまり、カンボジアがどこまで今の野党を潰すようなやり方の中で総選挙まで行くのかどうかを見ながら、もう事実上延期を決めている

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 今年の七月二十九日の総選挙という意味では、結構時間が余りないという中で、日本では多分、二国間会議、日本とカンボジアの会議を四月以降か何かに予定していたのを早めて三月にするとかしていますし、各国、EUとかアメリカとか北欧なども何らか働きかけを考えていると思います。それから、ASEANでは先ほど申し上げたような議員連盟などが働きかけたり、NGOですけど、ANFRELというアジア全体の選挙監視を行う母体が間もなく二月、

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) ミャンマー、それから八〇年代のカンボジア、非常に悪い状況の中で、あるいは日本の場合はNGOが支援したわけです、ミャンマーの場合は日本政府も支援したわけですけれども、確かにそういう選択は政府としてあり得るとは思います。 ただ、カンボジアの場合は、悪い状態から今途中まで来ていてどうするという話ではなくて、少なくとも、パリ和平協定から二十七年、UNTAC総選挙から二十五年の中で相当良くなったものが、つまりこれまでの

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 国民主権ということでは、それをきちんと認めるということは、いわゆる広く言う内政干渉はできにくいということはあると思うんですけれども、カンボジアにおいて国民主権というものが、野党の問題であれ、メディアの問題であれ、人権NGOの問題であれ、かなり根本的に崩されているときどうするかという、確かに非常に外国からの関わりとしては難しいところがあると思います。 それから、安全保障ということに入るかもしれませんが、日本はあ

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) そのとおりだと思います。が同時に、カンボジアが、私はカンボジアにコミットし過ぎているのかもしれませんけれども、非常に短期間にここまで悪くなったことに関しては、何らかこちらも短期的な形ではありますけれども動かなければいけないなというふうに思っています。 先ほど申し上げたように、あとは中国との中長期の対話というのは当然今でも選択肢の中に残っていますし、それから、一番いいのは、カンボジアがASEANの中の議員外交そ

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 大きな部分では、この何度も言う福田ドクトリンには明示的には書いていないですけれども、自由、民主主義、基本的人権等の普遍的価値の定着及び拡大、これが外交戦略でもあり、それから援助の方針でもあるという点では余り変わっていないと思います。それから、日本の援助、経済の中で、これは③になるんですけれども、現地が経済的に豊かになることが日本の経済にも裨益するというような考えも余り大きくは変わっていないと思います。 私自身

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) こういう場合、表向きに出てこない交渉事とかもあるんだと思うんですけれども、カンボジアのNGOの一人が言っていたのは、アメリカ政府それから日本政府が別々若しくは一緒にカンボジア政府に働きかけているけれども、余りうまく進まないというような証言がありました。 それから、私、八〇年代にカンボジアに四年間活動し滞在していたんですけれども、そのときのトップリーダー、カンボジアの、当時、人民革命党というんですけれども、二十

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 私自身ですか。そうですね、非常に難しい問題だとは思うんですけれども、どこかに限界があるのと、何度も言っているように、ここ二十五年のみならず約三十年、このカンボジア、インドシナに和平が訪れるために努力した様々なレベルの努力があって、政府、外務省もあれば議員さん、それから民間団体などの努力で成り立っているものがこの比較的短い時間で壊されるのを少なくとも黙って見てはいられないんだろうというふうに思っています。

2018-02-21 参議院

国際経済・外交に関する調査会

○参考人(熊岡路矢君) 野党に関しては、先ほど言ったように、目立ってはこの一年、解散まで追い込まれたのはこの半年、一年のことですけれども、二〇一四年以降も、国会議員が国会の前で暴力を受けるとか、それから、国会議員には不逮捕特権、逮捕されない特権があるはずなんだけれども、そういうものが無視されたりということが続いていました。それで、解散の前にもう九月に、党首が逮捕されたこともあって、その後二十名、三十名以上の国会議員が外へ出ざるを得ないと

2004-01-29 衆議院

国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会

○熊岡参考人 お答えします。 国際NGOはさまざまあります。大きいところでは、先ほど申し上げたようなところが現在イラクでも活動しておりまして、具体的に言うと、フランスだとACTEDという団体が、これは欧米の規模でいうと中小のレベルなんですけれども、サマワ、バグダッドなどで給水の活動をしています。それぞれ、七千万円から一億円ぐらいの単位で活動しています。 それからドイツのAPN、これは技術者の集まりなんですけれども、これは主にバグ

2004-01-29 衆議院

国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会

○熊岡参考人 お答えします。 先ほどの意見陳述で申し上げましたけれども、私たちJVCだけではなくて、大きな国際NGO、OXFAM、アメリカのケア、フランスの国境なき医師団、赤十字なども同じ見解ですけれども、占領軍行政に近い、あるいは占領軍行政の中で働けばそれだけ危険が高まるというふうに思っていますので、先ほどのCPA指令四十五項のことでも申し上げましたけれども、そこと明確に距離をとるということで自分たちを守ろうとしています。 以

2004-01-29 衆議院

国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会

○熊岡参考人 おはようございます。日本国際ボランティアセンターの代表理事の熊岡です。 本日は、お話しする機会を与えていただいて、ありがとうございます。 私自身は、過去二十四年間、国際協力ということで、紛争地、タイ、カンボジア国境、日本と国交のなかったころのカンボジア、ベトナム、ソマリア、エチオピアなどで活動してきました。その他、短期間ではありますけれども、旧ユーゴ、ルワンダ、最近でいえばアフガン、イラク、パレスチナ等で活動してき

2004-01-29 衆議院

国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会

○熊岡参考人 お答え申し上げます。 憲法では交戦権を否定しているというふうに理解しております。私たちの方の活動では、まさに紛争地の、戦闘地でもあえてそこを覚悟して入っているわけですけれども、現在のイラクを見た場合、これは米軍の総司令官も認めていますけれども、戦闘状態もしくは戦争状態が続いているというふうに米国自身としても判断しているということです。その米軍を中心にした占領軍行政の中に入る、あるいはそれに協力するという形で自衛隊が派遣

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