「片峰茂」の過去の国会発言

発言数 10件

初発言日: 2018-07-13  /  最新発言日: 2018-07-13  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 長崎大学名誉教授の片峰と申します。よろしくお願いいたします。 現在、厚生労働省の医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会の座長を務めてございます。この医師需給分科会は、平成二十七年十二月に設置されまして、今日まで二年半にわたりまして、医師の需給の推計、それに基づきます医学部の定員のあり方、そうした医師偏在対策について議論を重ねてまいりました。この間、三回にわたりまして中間取りまとめを公表したところであります。

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 先ほども申し上げたと思うんですが、今、医師の需給予測をする場合に最大のポイントは、医師の働き方がどうなっていくのかというポイントだと思います。そういった意味では、分科会では予想される幾つかの設定をいたしまして需給予測をしたということでございます。 今後、本法案が通ってということになると思いますが、平成三十一年の三月の段階で、現在の働き方改革実行計画における医師の時間外労働規制等に関する最終結論が出るということを伺ってお

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 専門医機構のあり方、一つあると思うんですけれども、基本的にはやはり、これまでいわゆるプロフェッショナルオートノミーという言葉がございまして、お医者さんのマターは医者が基本的に決めるのがいいという考え方がございましたね。ここをどう考えるかというのが一つだと思います。 やはり、今回の我々の分科会の意見の中では、公益を考えた場合に、ある一つの制約の中で、プロフェッショナルオートノミーあるいは若手のお医者さんの意思、職業選択の

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 長崎県の場合もそうなんですけれども、今、人口減少の局面にございまして、特に離島、僻地というところが非常に極端な人口減少が進んでございます。その中で、都市部あるいはそういった地方、医療のあり方というのは当然違ってくるんだろうと思うんですね。 やはり、いわゆる専門的な高度の医療を提供する施設というのは、ある程度、やはり県内の中で集約していく必要があるんだろうと思います。そういった中では、そういった病院が非常にレベルの高い、

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 御承知のとおり、地域枠、十年前からどんどんどんどん今ふえてきもしていまして、彼ら卒業生が実際に研修、二次研修も終わりまして社会に出ていくというのは今からなんですよね。そういった意味では、彼らがどういう行動をとるかというのは、非常に、やはり偏在対策上、最重要の問題になってくるんだと思います。 しかしながら、これまでのデータを見る限り、やはり大学の地元出身者の卒業生は、地元で研修する割合が他県から来た学生に比べてはるかに高

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 極めて重要なポイントであると思います。 人口十万人単位対の医師数だけでは、地域の医療の多様性というのははかれません。そういった意味では、もっと多種多様な指標をもってそれを判断した上で、過剰地域、不足地域という区分けをしましょうと。その方が成果が見えやすいということがありますよね。 ただし、地域地域で非常に特殊な事情もあります。先ほど申しましたように、離島地域なんかというのは非常に特殊な状況ですよね。そういったところ

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 まさにその点が分科会における最大の議論の一つであったというふうに考えております。 これまで、医師数はふえたにもかかわらず、やはり医師不足感がなかなか解消しないということですよね。その一つの原因が、お医者さんの行動変容、地方に向けた行動変容というのがなかなかやはりできてこなかったというところがあると思うんですね。そういった意味では、今回初めて、お医者さんの職業選択、あるいは、要するにその配置等のところに、ある程度の、一定

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 これも物すごく重要なポイントだと思います。 今まで、医師が足りているか足りていないか、一番重要な指標というのは、人口十万人対の医師数。そこに書いてありますように、先ほども示されましたが、OECDの平均に達していないわけですよね。だけれども、要するに、そういったマクロの指標だけでは、もっと細かいところでやはり見ていく必要があるというのが我々の分科会における需給予測の考え方です。もちろん、先ほどから議論になっている偏在問題

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 そのとおりだと思います。 医師の働き方、需給等々、さまざまな検討会が存在しますよね。その横のつながりがどうかというと、座長をやっていましてもなかなかそれが見えないところがある。もちろん、複数の検討会に所属されている委員もおられますので、そういったところ、あるいは厚生労働省の事務局の方からいろいろな情報。 今回、御指摘いただきましたけれども、第一次中間まとめをやりまして、二十八年の五月か六月だったと思うんです。その後

2018-07-13 衆議院

厚生労働委員会

○片峰参考人 どういう趣旨を取り上げるか、いろいろ考え方はあると思うんですよね。 少なくともやはり、地域別に非常に細かいエビデンスというのは必要になってくると思います。そのときに、やはり医者の数だけではなくて、その地域ごとにニーズが異なるわけですから、ニーズに基づいたエビデンスですね。 それと、例えばお医者さんも、数だけではなくて女性の比率であったり、それこそ年齢構成であったり、もちろん診療科別のお医者さんの数など、さまざまなエ

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