共生社会に関する調査会
○参考人(玉村公二彦君) 奈良教育大学の玉村でございます。 今日は、障害者の自立と社会参加に関する件ということで、共生の感覚の育成ということについて調査会では御議論されるということで、私は、障害者の自立と社会参加ということで、障害者教育の立場からお話をさせていただきたいと思っています。 共生の感覚の育成ということでいいますと、障害のあるなしにかかわらず、主権者としてやはり生きているという実感があって、そういうことが前提として共生
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発言数 8件
初発言日: 2004-02-18 / 最新発言日: 2004-02-18 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(玉村公二彦君) 奈良教育大学の玉村でございます。 今日は、障害者の自立と社会参加に関する件ということで、共生の感覚の育成ということについて調査会では御議論されるということで、私は、障害者の自立と社会参加ということで、障害者教育の立場からお話をさせていただきたいと思っています。 共生の感覚の育成ということでいいますと、障害のあるなしにかかわらず、主権者としてやはり生きているという実感があって、そういうことが前提として共生
○参考人(玉村公二彦君) まず、ノーマライゼーションの理解ということなんですけれども、私は一般的に当たり前の生活を送っていくというようなことに理解をしておるんですけれども、例えば知的障害や様々な障害があることによってその生活がなかなか十分できていかないというようなことがあります。 特に、学習、教育の面でありますと、そういったことがあって、国民的な基礎教養といいますか基礎学力を付けていくという点でも、やはり特別な配慮があって当たり前に
○参考人(玉村公二彦君) はい。通常学級のところで六%強の方々がそういった様々な軽度な発達障害あるいは広汎性発達障害というものがあるような調査結果が出ています。注文はというようなお話であったものですから、そういうような子供さんたちに対して適切な対応をしていただきたいというようなことです。 六%というのは、通常学級のところで四十人いますと大体二名ぐらいということになっています。例えばTTということでチームティーチングで入られた場合でも
○参考人(玉村公二彦君) 第一点目でございますけれども、統合校ということの発表があったということで、一言だけお話をさせていただきたいと思います。 盲・聾・養護学校を統合して特別支援学校にするというようなお話だと思いますけれども、その中でも、例えば聾学校などのところ、聴覚障害分野のところでいいますと、例えば聾文化、聾者の人の文化というものがあって、手話なんかも含めて聾者の言語としてやっていくんだというようなこともありまして、なかなか、
○参考人(玉村公二彦君) 第一点目でございますけれども、障害のある方とない児童がともにいるときに、障害のない児童に対してどういうような指導が必要なのかというようなことでございますけれども、一般的に言いまして、学年によってやっぱり違うんじゃないか、子供の発達段階によって違うんじゃないかというふうに考えています。 最近は、障害理解の教育ということで福祉教育などとも重なった形で障害というものを分かっていく、そういうような例えば児童文学であ
○参考人(玉村公二彦君) 知的障害者の方々の発達の問題と教育の関係なんですけれども、全体としてやはり発達がゆっくりであったり、あるいは例えば発達障害などがありますと発達にアンバランスがあったりというようなことがございます。ですから、教育の側として言いますと、やっぱりゆっくりたっぷり長い時間を掛けて発達の力を太らせていくということが大事なのではないかというふうに考えております。 具体的に言いますと、日本の学校制度ということでいいますと
○参考人(玉村公二彦君) 聾学校などのところでの教育の問題というようなことで、主に手話の導入がなかなかなされていないのではないか。これは歴史的な経過があって、大体のところが口話法ということでやっておられるんではないかというふうに思っています。 ただ、最近は手話を導入する学校が増えてまいります。奈良県の奈良県立ろう学校は手話を導入しています。幼稚部から手話で、生き生きとしたようなコミュニケーションを作って、子供たちがたくさん遊ぶと。そ
○参考人(玉村公二彦君) 投票に関してなんですけれども、点字投票はできるようになっているというふうに思います。ただ、選挙公報の点訳版というのが十分でないというふうなことを言われていたりします。そういうようなことも含めて、各投票所のところで視覚障害者の人たち用の投票をする方へというようなことで点字盤も設けられていて投票ができるようになってきているということです。 こういうような点字もまた文字であるというふうなことが決まりましたのは大正