選挙制度に関する特別委員会
○参考人(田中宗孝君) 十分に議論を尽くした上でしかるべき結論が得られるものと期待しております。
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発言数 39件
初発言日: 1984-04-18 / 最新発言日: 2000-10-12 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(田中宗孝君) 十分に議論を尽くした上でしかるべき結論が得られるものと期待しております。
○参考人(田中宗孝君) 先ほども申し上げましたが、全国区制とは制度の仕組みは異なっております。しかしながら、全国区制で起きた弊害と同種の弊害が起きる可能性があるということを懸念していると、私が先ほど申し上げたとおりでございます。
○参考人(田中宗孝君) もちろんこれは憲法上の問題になるわけでありますけれども、憲法で国会議員、もちろん衆議院議員、参議院議員それぞれを国民が直接選挙するということを一応前提にいたしますと、個人が立候補する選挙制度といたしましてもあるいは比例代表制といたしましても、おのずから同様の政策を持つ人たちが一つのグループをつくるとかあるいは選挙で協力し合うとかいうことは、これは避けられないことでなかろうかと思います。 したがいまして、国民が
○参考人(田中宗孝君) 日本大学法学部の田中でございます。 大変重要な法律案の審査に際しまして意見を述べる機会をいただきまして、まことに光栄でございます。倉田委員長を初め、関係の皆様に心より感謝申し上げる次第でございます。 なお、先ほどお伺いいたしましたところでは、本日の委員会には野党各党の委員はほとんど出席されていないとのことでございます。与野党の各委員が出席されている委員会において意見を申し述べることができますことを期待して
○参考人(田中宗孝君) 大石参考人がおっしゃいましたように、二十五歳と三十歳で十分な独自性が発揮されるという年齢の違いではないように存じます。いっそのこと両方とも二十歳にするとか、従来の枠にとらわれないで新しい発想に立ってお考えいただければよろしいのではないでしょうか。
○参考人(田中宗孝君) ただいまのお尋ねの中で、一つは大きな府県とその隣の小さな府県を一緒にしてというようなお話がございましたが、選挙区のつくり方といたしまして、全国を一本にするとか、あるいは全国を数ブロックに分けるとか、そういうことならまだしも、大きな県とその隣の小さな県を一緒にするということは私は適当ではないと思っております。 やはり四十七都道府県がそれぞれ伝統と沿革を持ちまして一つの性格を形づくりながら地域社会として今日まで歩
○参考人(田中宗孝君) 院の運営に関する事柄でございますので、本日の私の立場においてお答え申し上げることが適当かどうかちゅうちょするものでございますけれども、せっかくのお尋ねでございますのでお答え申し上げます。 思い返しますと、平成五年でございますが、百二十六回国会の当時、これは宮澤内閣の当時でございますけれども、自民党から政治改革関連法案が提出されました。社会党、公明党から共同して同じく政治改革関連法案が提出されましたけれども、両
○参考人(田中宗孝君) 学生の中でこの問題について議論が沸騰しているということはございません。
○参考人(田中宗孝君) 議長がいかなる行動をおとりになるべきかにつきまして、私はコメントは御遠慮申し上げたいと存じますが、いずれにいたしましても非常に異常な事態であるというふうに理解をいたしております。
○参考人(田中宗孝君) 党議拘束についてのお尋ねでございますが、一般的に申し上げまして、ただいまの大石参考人のお話にもございましたように、脳死問題でありますとか、党議拘束を外すという案件がふえるということはあるいは望ましいことであろうかとも思いますけれども、しかしながら現在の議院内閣制のもとにおきまして、それからまた参議院と衆議院において法律の制定につきましてはほとんど同じ権限を持っているというような状況の中で、政府として、内閣提出の法
○参考人(田中宗孝君) 先ほど私が申し上げましたのは、もちろん自民党に関して申し上げたわけではございませんで、一般論として申し上げたわけでございます。 それから、私が申し上げましたのは、旧全国区制の当時に、テレビで名前が売れているとかあるいはよほどお金があるとか、そういう特別な方でないと出られない、もっとほかに国家的な有能な人材が出られるようにするにはどうすればいいかという議論があり、あるいはまた弊害もあったということを申し上げたの
○参考人(田中宗孝君) お尋ねの点につきまして私が最初に意見として申し上げましたのは、選挙運動の方法は、やはり政党中心の選挙であるという比例代表制の基本的な仕組みからいたしまして、さらに政党中心の選挙という面でお考えいただく方がよろしいのではなかろうかというような趣旨を申し上げたつもりでございます。 それから、インターネットなどについての今お尋ねがあったと思います。 インターネットを通じて選挙運動をする、これは参議院議員の選挙だ
○参考人(田中宗孝君) 選挙制度を論じます場合に、最近は余り言われないのでございますけれども、一昔前は職能代表制の選挙制度をとるべしという議論が非常に広く行われた時期がございます。どうやって職業別に有権者を区別するのかというのは極めて難しい問題であろうかと思いますので、そういうことは現実に少なくとも我が国でとられたことはございませんし、諸外国においても私は寡聞にして知らないのでありますけれども、議論としてはそういうことがあったと。
○参考人(田中宗孝君) 私は、緊急性がないと申し上げたつもりはございません。
○田中参事 お手元の「政治改革に関する調査特別委員会の審議における主な論点」につきまして、概略を御説明申し上げます。 このペーパーは、四月十五日から四月二十八日までの間、八日間にわたりまして本委員会におきまして行われました審議のうち、各委員及び提出者である各議員の御発言から整理をいたしたものでございます。御発言の内容は大変多岐にわたっておりますが、ごらんいただきやすいように簡潔に整理をいたしましたので、必ずしもすべての論点を網羅的に
○田中(宗)政府委員 人口以外の要素といたしましては、先般来御説明がございましたように市区町村の区域は分割しない、逆に言いますと市区町村の区域を尊重する、あるいはまた郡の区域を分割しない、逆に言いますと郡の区域はできるだけ尊重する、それからまた、選挙区の区域はできるだけ飛び地としない、さらにまた、自然的社会的条件を総合的に考慮する。それらの要素を考慮されたところでございます。
○田中(宗)政府委員 先般区割りにつきまして御説明申し上げましたことに関連するお尋ねだと存じますので、私の方からお答えさせていただきたいと存じます。 ただいま御指摘の、人口をどのような範囲におさめるかという事柄と、それから全国の各市区町村の区域を分割しないという事柄と、さらにまた、答申に書いてございますように郡を分割しない、あるいはまた選挙区が飛び地となることはできるだけしない、そのような幾つかの基準、それら全部をすべて網羅的に満た
○田中(宗)政府委員 先ほど来、せんだって来御説明申し上げましたように、選挙区割りの基準に照らしまして、特に各選挙区の人口の均衡という観点から上限人口、下限人口を定めまして、それでもちまして人口の範囲をまず定めて、できるだけそこにおさめる、非常に厳しくおさめるというような考え方でございましたし、それからまた、市区町村の区域も、これは人口の上限、下限からはみ出るようなものにつきましては市区町村を分割してでも選挙区を設けるけれども、そうでな
○田中(宗)政府委員 先ほど来申し上げておりますように、選挙区割りの基準を適用するに際しましては、人口の上限、下限というものを非常に厳格に守っていく。それからまた市区町村の区域は分割しないことを原則とするということを二番目に守っていく。それからさらに、飛び地の選挙区としない。あるいは郡の区域を分割しないということをそれぞれ守っていくということでございまして、それらの原則あるいはそれらの基準を適用するに際しまして、それでもなおいろいろと選
○田中(宗)政府委員 先ほど来申し上げておりますように、沿革的には千葉県一の東葛飾郡に属する地域でございます。かつて県議会議員の選挙区でも同じ選挙区とされていた時期もたしかあったと存じます。 それから、先ほど来申し上げておりますように、この区割りの基準のどれから優先的に適用するかという問題がございまして、例えば一対二未満の範囲におさまらなくてもいいんだというようなことがもし考え方としてあるものならば、それはこういう飛び地の選挙区とす