「田中美智子」の過去の国会発言

発言数 2,820件

初発言日: 1973-02-22  /  最新発言日: 1989-11-30  /  1 ページ目 / 全体 141ページ

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1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 そうすると、海部総理大臣は、年金制度を社会保障的なものにする気持ちが全くないという御回答だと思いますけれども、金持ち日本として非常に残念なことだと思います。 ちょうど時間になりましたので、私の質問を終わらせていただきます。 ─────────────

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 私のきょうの質問は十五分ですので、総理にお願いしたいのですが、五項目にわたって質問いたしますので、簡潔に御答弁願って、五項目すべてが質問できますように御協力願いたいと思います。 まず最初に、物価スライド分と再計算によってのアップ分、これを本体の改悪を成立させるために人質にとってこれまで支給をおくらせてきたことは大変遺憾なことだと思います。消費税のもとで非常に苦しんでいるお年寄りたちは、わずかなお金ではありますけれど

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 支給を六十五歳からに延ばすということは、定年制が六十五歳になる保証が全く見えない中でこれは断じて許せないものだと思います。その上に、長時間過密労働の中で定年制が延びたとしても、体がずたずたになってもう働き続けられない、こういう実態がある中で六十五歳に延ばすことは絶対に許すことはできないと思うのです。 私は、愛知県にありますトヨタの労働者に集まっていただきまして話を聞きました。ところが、ほとんどの方たち、圧倒的多数の

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 幾ら御理解を求めると言いましても、六十歳定年制の保証が全く見えないし、長時間過密労働の解決が全く見えない中で、ここで言うことは逆じゃないか。まずこれをやってから、本当にそれができてから考えるべきであって、全く見えないのに六十五歳にするということは何としても許すことはできません。空白の間まるでクマのように冬眠せよと言うのか。こういうむちゃなことを自民党・政府はやっていると言わざるを得ません。 次の質問に移りますが、今

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 ないそでは振れないという言葉がありますけれども、払えない人が今三〇%近くもいるというのに、総理が幾ら努力したからといって、どういう努力をしてこの滞納が減るというのですか。今の八千円でも払えない、夫婦で一万六千円、毎月ですからね。お金のあるあなた方にはわからないかもわかりませんけれども、完全にそれができるなどというようなことは何の保証もないのに、これはちゃんと払えるように努力できるのだ、そういう言い方はないでしょう。この

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 総理は、現状をよく御存じない。これはもう免除だって、免除をしてほしいと言って行ってもなかなか実際には免除してくれないんですよ。ですから、どんどん滞納がふえているんですね。まあ、このように現状をおわかりになっていないということがわかったということは、一つのここでの審議の前進だと私は思います。 次の質問にいきますが、前の社労委員会でも申し上げましたが、現在、女性の年金は男性の六〇・六七%です。この格差はいつになったらな

1989-11-30 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 大臣は女性の問題を全くおわかりになっていらっしゃらないという感じがいたしました。 というのは、サミットに参加する国の中で男女の賃金格差が広がった国は日本しかないのです。だんだん均等法によって縮まった、こういうふうにお思いになっていらっしゃるかもしれませんけれども、実際にはこれはどんどん広がっているのです。今少し広がっているんですね。こういうことを考えますと、女性の年金というのは、今のよううな制度の中では半永久に男と

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 よくそんなことを平気でおっしゃいますね。お年寄りは貯金も要らないし、温泉に行くための金を少しずつためていく必要もないし、ただその日その日飲んで食っていればいい、そういう発想じゃないですか。二万九千円で飲んで食うだけでもできますか。こんなことを言っていたら話になりませんけれども、余りにもひどいと私は思います。 こういう状態でいきますと、一般の労働者の生活とお年寄りの生活というのはもうどんどん、どんどん格差が広がってい

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 それは格差はだんだん縮んでいくでしょう。ただ、それが何年先かと考えたときに、半永久的だ。今ここを見てください。ずっと全部男じゃないですか。女が半分いるんですからね。女が半分いるようになれば、ここにいらっしゃる方はみんな高級なんじゃないですか。そういう中にはなかなか女は入れない。そういう状態がある限りは、女の年金というのはいつまでも男の何%という低い年金でいかなければならないということだと思います。 それで、最後に申

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 国年の基礎年金を五万五千五百円に引き上げると言っていますけれども、現在この国年の受給者の平均額は幾らでしょうか。

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 そうしますと、五年前にさかのぼって一一%で五千五百五十円上げるということですね。これは一般の方たちに非常にわかりにくいのですね。モデルで五万五千というのですけれども、現状は二万九千しかもらってないわけですから、二万九千の人が五千五百円上がるわけじゃないんですね。幾ら上がりますか。

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 非常にわかりにくいようにわかりにくいように制度ができているし、わかりにくいようにわかりにくいように年金局長はお答えになる。もう少しはっきり国民に、自分は今幾ら、今度上がったら幾ら入るのかということが本当にわかりにくい。平均で今二万九千円もらっているわけですから、五年前の一一%上がるわけですから、五年前というのは二万六千七百五十二円だったわけですから、これに一一%を足しますと二万九千六百九十四円になるわけですので、今平均

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 それは大分数字、インチキだな。あなたの方の出している数字で、そうじゃないですよ。確かに免除は少し減っています。これはもう締めつければ、免除しない。そうすれば結局、滞納になっていくんですね。だから滞納が厚生省の出した表で飛躍的に伸びているじゃありませんか。今は滞納は一六%。今でも一五・七%でしょう。これはもうどんどんずうっとふえていっているわけですから、推定ですから何とも言えませんけれども、あなたは推定として減るだろうと

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 六二%、半分以上の方たちが三万円以下の年金だということです。先ほど同僚議員がおっしゃっていましたように、五万五千五百円、夫婦で十一万円だ。足らないけれども基礎的なものは賄えると局長さんは言われましたけれども、現実は、そんなものをもらっている人は非常に少ししかいない、三万円以下が六二%もあるということをやはりはっきりさせてもらいたいと思うのです。 それで、一般の労働者の賃金はこの五年間で、そちらも五年でやりますからこ

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 暗い面というふうにおっしゃいますけれども、七百何万人かのうちの、明るい面にいたしましても五万円以下なんですからね。暗い面というのは、六二%いるとあなた今おっしゃったじゃありませんか。この人たちが暗い面ということは、半数以上の人たちが暗い面ということでしたら、年金制度は暗いということをお認めになったことだと思います。 次の質問に行きますが、今度は掛金は八千四百円、これは月額ですからね、八千四百円になる。夫婦二人だと一

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 そうしますと、足しますと大体四百五、六十万の方たちが現在保険料を払ってないということですね。パーセンテージでいきますと、大体二八%ぐらいの人たち、三〇%近い人が払っていない。今、六十三年度というふうに言われましたけれども、年々ふえているというので、どうなるんだ、どうなるんだという声が出ておりますけれども、大体今現在、免除者と滞納者を合わせると三〇%は超していると言われるのですけれども、今のは六十三年度の数字ですから三〇

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 大臣の発想は何だか競馬の発想のような感じで、百円掛けていたら夢があるとか、そういうふうに言われますけれども、今のお年寄りがどういう生活をしているかというふうに社会保障の発想から物を考えないと、それは競馬の発想と言えばちょっと失礼かもしれませんけれども、聞いていて、百円掛けていて夢があると言うと宝くじか競馬みたいな感じに受け取れたのです。 私は、七二年に初めて国会に出てきました。そのときに年金の話をしたときにも、将来

1989-11-21 衆議院

社会労働委員会

○田中(美)委員 この七十数万人というのはちょっと多い数ですが、推定ですから。前には百万ぐらいということを聞いておりました。この人たちはどうしますか。餓死するでしょう。どうします

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