外務委員会
○田原委員 もういいです。
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発言数 1,471件
初発言日: 1955-03-29 / 最新発言日: 1969-05-14 / 1 ページ目 / 全体 74ページ
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○田原委員 もういいです。
○田原委員 日本も国連の一員でありますから、隣の国でもございまするから、日本から、どちらに属するということでなく、どちらを支援するということでなく、真相調査団のごときものを国連の了解を得て派遣する必要があると思うのですが、いかがでしょう。
○田原委員 戦前われわれが西ニューギニアと称し、戦後インドネシアが西イリアンと改名いたしましたが、わが国のすぐ隣にある大きな島に暴動が起こって、鎮圧隊を出しているということが、数日来新聞に出ておりますが、その真相について外務省はどの程度把握しておられるか、お伺いしたいと思います。
○田原委員 住民の意思によるということはきまったようでありますが、住民の定義の問題です。インドネシアから派遣されておる軍隊、警察官、官吏等も、住民として一票ずつ行使するのか、現地に生まれて現地に住んでおる居住民だけに限るのか、明らかじゃないのです。したがって、いまあなたのおっしゃったような情報については、われわれも多少聞いておりますが、東京でほのかにわかる程度によりますと、パイプの中にも、独立運動をするものが政党で七つあり、それから独立
○田原委員 客観的に静かに見るということは、無策ということでありまして、一定の方針を立てて民族の独立運動を支援した以上は、解決に対してこういうふうにしなさいという積極的な仲裁なりあっせんなり調停なりをやるべきじゃないかと思う。国連にまかせるといっても、国連も駐在員の数も少ないのでありまするから、日本からやはり力をかして——力という意味は、いろいろな調停、あっせんの努力の意味であります——やるべきだと思いますが、それに対する努力が足らない
○田原委員 それは、側面からやっておるところはありますか、これに関して。
○田原委員 国立学校設置法の一部改正の問題に関連いたしまして、私は簡単に二つだけ質問したいと思います。 第一は、海外移住学科設置問題であります。第二は、東洋医学科設置問題であります。 第一の海外移住の問題は、日本の人口の現状を考えますと、平和的に海外へ発展しなければならない。そこで、文部省にお尋ねしたいことは、国立大学の中で、海外移住学科、もしくは拓植学科、あるいは植民学科というものを持っておる大学が幾つあるか。これをまず教えて
○田原委員 戦前には宇都宮高等農林学校、盛岡高等農林学校、三重高等農林学校、岐阜高等農林学校、宮崎高等農林学校、鹿児島高等農林学校、六つの高等農林学校に拓植科というのがありまして、海外に移住して、移住先でもって技術を持ってやっていける教育をしたものであります。現に南米各地には多数のこれらの学校の卒業者が行っております。たとえばアルゼンチンの星清藏さんというのは、盛岡高等農林学校の出身でありますが、非常な信頼を得て成功しておるわけでありま
○田原委員 文部省はそれほどいくじがないし、また不熱心でございます。ただ、教育だけをやっておりまして、全体の日本の人口問題や、平和的な海外進出の問題、あるいは海外に行っておる日本人の後続部隊をつくる等の問題について、まるっきり熱意を持っておりません。 文部大臣にお尋ねいたしますが、あなたは熊本県出身で、海外、特にブラジルあたりでは六十万おりまする海外一、二世の中で、熊本県は一番多く成功しております。また向こうで生まれた二世、三世等が
○田原委員 総理府で数年前にアンケート調査をしたのでありますが、海外に移住してもいいという潜在海外移住希望者が三百万あるのです。したがって、いまあなたのおっしゃるように、行き手がないというのではなくて、これは適当な指導がないというか、啓発機関が弱い。特に教育部門としての文部省が、不熱心であるからだと私は見るのであります。三百万からの青年が行きたいというならば、これを出してやったらいい。それはいまあなたの御答弁のように、海外技術協力事業団
○田原委員 日本の人口政策からいけば、やはり八千万前後が適当であって、いまは一億一千にもなっている。東京だけを見ましても、交通難、住宅難で困っておるわけです。したがって、人口政策を考えるならば、それは産児制限のような消極的なことではなくて、技術のある者を海外に出して、その相手の国の産業開発に協力させるという方針が私は正しい人口政策じゃないかと思うのです。これは私の持論であります。 一ころ憎さのあまり文部省に強要して、先ほど言った六つ
○田原委員 大臣は、少し過大に答弁しておりますが、青年を全部やれと言っているのじゃないのです。三百万潜在移住希望者がある中から何割か出せ、そういうチャンスをつくれと言うのであります。それだからといって、人口問題に大きく支障を来たすとは思わぬ。最近は、あなたもおっしゃるとおり、一ころは百万ずつふえておったのが、多少伸びがとまっておることは事実です。それでも全体として一億あることは事実です。その中で、何千万も出せと言うのじゃない。行きたい者
○田原委員 将来の研究課題ではなくて、急ぐ問題でありますが、きょうは時間がありませんから、いずれ大学問題の機会にもう一回御質問を続けることにして、これでおきます。 第二点は、各大学の医学部に、東洋医学講座というものを併設しなさいという意見でございます。この点については、予算の分科会でもちょっと触れておきましたが、もう一度、その後坂田文部大臣は、この問題について前向きに進めておるかどうか、その経過を聞きたい。
○田原委員 各大学の医学部長会議でも、機会があるだろうと思いますから、そういうところで話をされて、希望を持っている学部からまず始めさしたらいいと思う。 この点について、厚生省にもお尋ねしておきたいのでございますが、厚生省では、私の調べたところでは、千葉国立病院生薬研究科に何かはんの四十万円ぐらいの補助金を出してやっているようであります。その成績等も私も見せてもらったのですが、まだわずかな補助金で、たいした成績もあがっておらぬようであ
○田原委員 あと大学問題についていろいろ聞きたいこともありますが、時間の関係で他の機会に譲りまして、一応これでやめておきます。
○田原分科員 漢方医学を日陰者扱いにしている今日の医師法の改正が問題となるのであって、これは二十四日の厚生省関係のときに、斎藤厚生大臣と問答して、大体前向きで検討するという賛意を表されております。 医師法は、明治九年の文部省令による医術開業試験で医師の資格が限定されたのでありますが、一方、薬剤師や薬種商は漢方の看板をあげてもいいのであります。ところが、医師だけは漢方という看板は出せない。内科とか小児科とかという看板しか出せない。こう
○田原分科員 私は、漢方医学に対する文部省の方針について聞きたいと思っております。 第一にお尋ねしたいことは、国立大学医学部で、漢方医学、つまり東洋医学を講義しているところがあるかということです。聞くところによりますと、千葉大学、大阪大学、金沢大学等にあるといううわさもありますが、このうち千葉大学の学則を見てみますと、別に漢方医学ないし東洋医学という科目はありません。まずこの点をお尋ねします。 次いで、漢方薬学については、富山大
○田原分科員 国立図書館において、富山大学の薬学部の科目を調べてみましたところ、いまおっしゃるような和漢薬研究室というのは出ておりません。たとえば、その薬学科には、薬化学、薬品分析化学、生薬学、衛生化学、薬剤学、薬品生物化学、薬品作用学となっておるのでありまして、研究室としての設備については出ておらぬようですが、いかがですか。
○田原分科員 他の私立大学医学部等にあるかということについて答えがありませんから、答えてください。 それから、いまの御答弁の中で、富山大学の研究施設で臨床利用の可能性を研究しておるというのでありまするが、臨床の利用について、どの大学かどの大病院かで現に東洋医学をやっておりますかどうか、これも明らかにしていただきたい。
○田原分科員 今度はあのタカ派といわれる荒木萬壽夫元文部大臣も賛成して、署名しているんです。その他厚生大臣は、西村英一、坊秀男、川崎秀二等も大賛成で、やってくれると言っておりますから、来年の予算に計上しても、野党である私も賛成しているんだから、安心して通ると思いまするから、たった当時の二万五千円くらいだけでなく、相当膨大な費用を用意し、各大学医学部の部長と相談して、せめて東京付近の国立大学のどこかに正規の科目をまずつくってもらう。それに