財政金融委員会
○田村耕太郎君 株価の話で見れば、一つ、PERという指標がありますよね。一株当たりの利益ですね、それを株価で割ったものですけど、やっぱり、今、日本は低いんですよね。収益性が株価に反映されてない部分があると思うんですよ。ほかの中国やアメリカの株価、だから、収益性が低いから株価が低いというのは一概に言えないと思うんですね。そのPERという指標でほかのグローバルな市場と比較しても、やっぱり極端に東京の市場はまだ低いと思うんですね。 それと
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発言数 679件
初発言日: 2002-11-14 / 最新発言日: 2010-04-13 / 1 ページ目 / 全体 34ページ
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○田村耕太郎君 株価の話で見れば、一つ、PERという指標がありますよね。一株当たりの利益ですね、それを株価で割ったものですけど、やっぱり、今、日本は低いんですよね。収益性が株価に反映されてない部分があると思うんですよ。ほかの中国やアメリカの株価、だから、収益性が低いから株価が低いというのは一概に言えないと思うんですね。そのPERという指標でほかのグローバルな市場と比較しても、やっぱり極端に東京の市場はまだ低いと思うんですね。 それと
○田村耕太郎君 物価の下落を指すのか景気そのものの低迷を指すのかということでは、じゃ物価の下落のことを指すということでよろしいんでしょうか。
○田村耕太郎君 最近、ちょっとぎっくり腰になっちゃいまして、立ったり座ったりがあれなんでちょっと長めに質問するかもしれませんけど、是非よろしくお願いします。 日本銀行さんに対しては建設的な提言を幾つかさせていただきたいと思うんですけど、一方的な提言だと、中央銀行の独立性いかんとか、モラルハザードとかいう議論も出てくるんですけど、まず最初に申し上げたいのは、やっぱりこの日本の状況ですね。期待成長率が下方屈折して、実質で一・三、今後五年
○田村耕太郎君 物価という話があって、これも神学論争みたいにならない範囲で端的に答えていただきたいんですけれども、物価の定義は何ですか。
○田村耕太郎君 そうなりますと、日本銀行がデフレ脱却のために行う貢献ということを今言われましたが、具体的には何を指すんでしょう。
○田村耕太郎君 今、住宅産業のすそ野の広さがアメリカの経済に与える影響は大きいという話をされましたけど、例えばGDPで見ますと、アメリカの住宅、不動産、建設産業というのは一六・四%ぐらいです。日本における住宅、不動産、建設、日本のGDPに占めるシェアというのは一八・六%ぐらいです。日本の方がやや大きいんですね。 今見てみますと、二〇〇八年、二〇〇九年のデータを見ますと、二〇〇八年で上場企業の倒産、二〇〇八年は三十三社、そのうち二十四
○田村耕太郎君 日銀の方針は分かったんですけど、展望レポートを見ますと、コアCPIの見通しというのがあるんですけど、二〇〇九年度が前期比マイナス一・五、二〇一〇年度がマイナス〇・五、二〇一一年度マイナス〇・二と。新型オペは、今言われたことも含めて、もう白旗上げちゃっているような数字を出されているわけですね。 方針は分かるんですけど、私は、デフレというのをすごく狭くとらえられて、すごく超安全運転みたいなことでやられようとしていると思う
○田村耕太郎君 そのアメリカですけど、そういうこともあってインフレに持っていこう、それで、非伝統的な手段まで、バランスシートを、まあ日銀さんもリーマン・ショック以降バランスシートを一一四%ぐらい拡大されてますけど、アメリカはもう三〇〇%近く拡大していまして、アメリカは非伝統的な手段ですね、住宅ローン担保証券なんかも買い取っているということで。中国なんかドルペッグしてますから、ドルペッグ自体がアメリカが緩和したら自分たちも緩和しなきゃいけ
○田村耕太郎君 今、状況によっては直接市場に働きかける政策も、アメリカのモデルとなるようなことも考えていただけるような趣旨の発言があったんですけど、日銀さん頑張っていただいて、銀行に対する資金提供というのはやっていただいているんですけど、直接市場に対する資金供給というのが今の時点では行われていないんですが、銀行の今信用創造能力というのは、もう総裁も御存じのとおり、もう急激におかしくなっているわけですね。金を貸し出さずに国債ばっかり買って
○田村耕太郎君 何かこんな言い方をしちゃいけませんけれども、理論的に正しいことと国民生活を守ることとどっちが重要なのかなと。理論的に正しい、例えば、私が証券会社に入った年の話をして恐縮なんですけど、株価が三万八千九百円でした。二十年前ですね、一番高かったときです。あのときに、二十年後の日本の株価、あれもう日銀の方も含めてあらゆる識者がもう十万円超えていると言っていましたよ。ところが、二十年たって一万一千円、これが本当に日本の実力を表して
○田村耕太郎君 極論をしましたけれども、でもほかの中央銀行というのは、もう御案内のとおり金をたくさん買ったり外国の債券を買ったり、自国の経済の危機脱出のためだけじゃなくてバランスシートを中央銀行としてリスクマネジメントの観点から多様化するということをやっているわけですね。ですから、本当はやっていらっしゃるというような声も聞きますけれども、別に国債がデフォルトすることに備えるとかいうのは私の極論でしたけど、そういう観点からも直接市場に介入
○田村耕太郎君 日銀さんもリーマン・ショック以降、政府の方にいろいろ、昔からそうかもしれませんけれども、無理やり水を飲まされてきたという思いがおありになるのか、そして政治や政府の方も無理をお願いしてきた点もあるのか、そういうお気持ちを持っていらっしゃるのか。 そしてまた、逆に言うと、日銀さんの方から見たら、政府や政治の日本経済に対する対応、我々に言う割には不十分じゃないかと、そういう思いがあってか分かりませんけど、我々も自戒の念を込
○田村耕太郎君 本当に循環的には良くなっている数字がいっぱい出ていますけど、物価の問題は別問題ですので、是非、更に危機感を持って、政治も政府もしっかりやっていきますので、もう是非一緒になって、この日本だけが陥っているデフレのわなというのを脱却するためには何でもやるんだということで、総裁は米英の中央銀行に取ってきた手法で負けていないと言われましたが、多様性やバランスシートの膨らみ方、これから見ると、やっぱり負けていないかどうかという、これ
○田村耕太郎君 学問の定義みたいな話じゃなくて、総裁がどう思われるかですね。こういう状況、つまり日銀が幾ら資金提供をしたって銀行が信用創造機能をほぼ失っている状況ですから、そこから先の企業や個人に行かないわけですから、技術革新も起こらないし、技術革新も労働投入も起こらなければ、経済成長なんか理論上起こるわけないんですよね。ですから、ここに目詰まっているものを流していくのも私は日銀の姿勢だと思うんですね。 考査上、定義上、どれが正しい
○田村耕太郎君 日本銀行さん、たくさんの武器を持っていらっしゃるわけですよね。新型オペもそうですし、日銀考査もそうですし、今日いろいろお聞きしましたが、最後は危機認識の差だと思うんですけど。 やっぱり、何度も申し上げますけれども、循環的な景気回復というのは過去十五年間ほぼゼロ成長の中でも二、三回あったわけです。でも、やっぱりデフレを脱し得なかった。今やもう日本だけがデフレで、世界はインフレを心配するような時代です。もう世界の情勢から
○田村耕太郎君 この法律なんですが、もうこの段階で特段議論する点がなかなか発見できませんでかなり早く終わる可能性があるので、愛知先生、是非、席を立たれないようによろしくお願いします。 ここで触るとまた対象国や関連業界にいろんな影響が出ますし、ふだんの政治活動の方でいろんな働きかけをしていきたいと思っております。ただ、今回の審議に関して、この法律の改正自体はいいんですけど、やっぱり逆に言えば、今回の改正内容がここにとどまったということ
○田村耕太郎君 また、自国の、日本のいろんな技術の海外セールスというのは私も前政権時代から、また今もそれを積極的にやっていく立場だとして、最近はアブダビとかロシアとかベトナムとかでちょっと受注で残念ながら負けてきたんですけど、最近はトップセールスも含めて取り組むということもあって、期待して、私も微力ながら頑張らせていただこうと思っているんですが。 一方では、輸出財の権利の保護とかテロリストに渡らないとか軍事転用されないとか、そういう
○田村耕太郎君 関税というのは一つ国家の成長戦略の柱とすべきではないかと私思っておりまして、個別商品の取扱い、これを積み上げていくものが関税法の議論だというものであるべきではなくて、やはりさっき申し上げましたような日本で世界に売れる技術とかコンテンツ、これを支援していく措置として、インセンティブとして関税というものを使っていくべきではないかと思いますし、また、新幹線とか原子力発電所とかそういうハイスペックな技術だけではなくて、中小企業の
○田村耕太郎君 力強い言葉をいただきました。 私も、成長戦略あっての、昨日、参議院の方で国税三法が通過しましたが、やっぱりワニの口と言われているような財政の状況、本当に心配でございます。税制の抜本改革と歳出削減、これ、ロードマップをしっかり出していただくということ、そして全体の経済のパイを大きくして税収を増やしていくという経済成長、この三本柱で更に強力にやっていかねばならないと思っていますので、特に成長戦略のところ、今力強いお言葉い
○田村耕太郎君 そのとおりだと思います。利益を生んでいる部分もあると思うんです。 為替の介入に使うお金なんで、特に円ドルの関連で使うお金なんでドル建てのものを持たなきゃいけないということはあると思うんですが、ユーロや人民元に多様化するという観点も近い将来出てくると思いますけれども、この議論も出てくると思いますが。円建てでも今の、ちょっと内容が全部公開されていないんでどれぐらいがどうかというのは分かりませんけれども、アメリカ国債偏重で