「田沢智治」の過去の国会発言

発言数 1,284件

初発言日: 1980-10-21  /  最新発言日: 1998-01-29  /  1 ページ目 / 全体 65ページ

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1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 結果においてはそういうことになると認識させてもらいます。 実は、銀行協会の会長さんを呼んできちっとけじめをつけてもらおうかと思いましたところ、連絡が深夜遅くなりましたからできませんで残念に思いまして、総理に余分なことまで言わせたことは申しわけないと思っております。 そこで、大臣や責任者の辞任、処分というだけではなくして、今後二度と同じようなことを起こさぬというようなことを考えたときに、各省庁におきましては二年前に倫

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 私は、自由民主党を代表いたしまして、総理初め関係閣僚に質問を申し上げます。 質問に先立ちまして、昨夜、大蔵省金融管理官大月洋一さんが公務員官舎で自殺を図った報に接しまして、謹んで御冥福をお祈りしたいと思っております。御家族の皆様に対し、心からお慰めを申し上げたいと思います。 また、栃木県で中学一年生の男子生徒によって犠牲になった腰塚先生に哀悼の意をささげたいと思っております。 そこで文部大臣、恐縮ですが、最近、

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 ただいまの文部大臣のお話を承り、心強い面もございます。どうか、教育は国の基でございますので、しっかりと対応していただきたい。二度と再びそういうことのないように万全を期してもらいたいということを要請しておきます。 それでは、本論に入らせてもらいます。 去る一月二十六日、現職の大蔵官僚である宮川、谷内検査官二人が収賄容疑で逮捕され、極めて残念な事件でございました。そして、少し前には、大蔵省のOBで日本道路公団の財務担当

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 ぜひ徹底してその結果を国民の前に知らせてほしいと思います。 もちろん贈賄側も極めて悪質な面があると私も思っております。金融機関には大蔵省担当のMOF担というような者がおると聞いております。一流銀行と言われる銀行がこぞってそのようなことをやっている。我が国の金融不安や不信の根源的要素がそこにあるのではないかと私は思っております。事前にいろいろな情報を得て金融検査の網の目をくぐっていろいろな対応をしていこうというようなこと

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 ただいま総理から、その業績は多とするものであるという温かいお言葉を受けました。 私は、そういう、一つ一つ丁寧に、日本の将来、世界の中の日本として世界に貢献できるような仕事をなさってきた人でございますので、その後任等については、それを継承していき、さらに国民のため国家のため世界のために尽くせる人材を御指名いただきたいと思っております。 次に、今回逮捕された宮川容疑者は、第一勧業銀行の検査において、総会屋の小池被告への

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 今、総理から強い姿勢が打ち出されまして、国民もある意味において御理解をいただけるのではないかと思います。 昨今、我が国の金融システムへの信頼が損なわれ、国民の間に不安や不信感が漂っている折、いかに金融に対する不安や不信感を取り除いていくか、このことに政府も国民も一体となって取り組まなければならないやさきに、金融の検査を担当する部局の長が検査を受ける側から接待や法外な便宜を受けたということは、もう許せない段階に来ていると

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 アメリカなどではこうした金品等の贈与が二十ドルを超えるものについてはすべて報告義務を課していると聞いております。検査を行う側が検査を受ける側と会食するというようなことをやったら資格を剥奪されると言われておるわけでございます。 今、総理は、厳しい倫理法を制定する必要があるという見解を出されましたが、罰則規定等はどういうふうに考えておられるのか。これは小里総務庁長官に聞いた方がよろしいですか。

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 私はなぜそれを聞いたかといいますと、国家公務員法では、「懲戒」という中の第八十二条に、「職員が、左の各号の一に該当する場合においては、これに対し懲戒処分として、免職、停職、減給又は戒告の処分をすることができる。」、こういうふうに規定しております。そして、「この法律又はこの法律に基づく命令に違反した場合」、「職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合」、「国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあつた場合」、これを具体的に

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 ぜひそのようなことをやってほしいと思います。 なぜ大蔵省の不正が多いかと国民は疑惑の目で見ておるのでございますが、それはやはり予算の編成権という強大な権限を握る傍ら、金融という大切な部分についてもその指導監督の権限を握っておるというところに問題があるのではないかと私たちは思わせていただいております。 与党行政改革協議会で中央省庁再編基本法案の提出に向けて今作業を進めておると思うのでございますが、大蔵省の財政と金融の

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 総理がそういうことも含めて今検討をしているということ、大変ありがたいことだと私も思っております。 そういう意味で、大蔵省の不祥事を国民に陳謝するとともに、徹底究明し、再発防止に向けて内閣挙げて取り組むという姿勢を言われていると思いますので、どうかそういう方向で国民に信頼される日本国を位置づけてほしいということをお願い申し上げたいと存じます。 次に、景気と経済について御質問をさせていただきたいと存じます。 まず、

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 そこで伺いますが、バブル経済が終わった平成三年以来、我が国経済の低迷が続いております。特に、昨春から消費税の引き上げ、特別減税の打ち切り、急速な円安の進行によって経済への影響はかなり大きく変化してきております。 景気に回復の兆しが見えてこない状況が今日あるという中で、昨年の夏以降、金融機関の貸し渋り問題、大型金融機関の相次ぐ破綻、雇用情勢も一段と悪化しております。失速寸前にある我が国経済を立て直すには、今こそ政府の思い

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 総理がただいまお話しされたように、一つの政策では景気の効果は出ない、いろいろな政策を多様的に遂行して、結果として景気回復の効果が徐々に出てくる、私もそう思っております。ぜひそういう姿勢で対応していただきたいと思います。 次に、二兆円の特別減税に踏み切った理由と心境をお聞かせいただきたいと思うんです。 私は、景気が足踏み状態にある大きな要因の一つには、国内総生産の六割を占める個人消費、この低迷が大きな問題として提起さ

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 まことに私もそのとおりであると思うのでございます。 きょうの東京株式市場の九時十分現在の株価の推移を見ますと、一万七千円台に乗っかっているということを言っております。一番安い時期、これは一月の十二日、一万四千六百六十四円というようなことを見ますと、やはりそういう姿勢、三次にわたる総合経済景気対策などを含めて期待感というものが多くの国内外から寄せられているんじゃないかという評価を具体的に見ることができる、こう思っておりま

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 そういう内容を国民の前に総理の立場から訴えていただくということは大変大切なことである。何かやはりその辺、マスメディアを活用するということについて今まで適切であるかどうか私も疑問も持っておりました。どうかこういう機会に、政府として、現状分析はこうであり、将来はこういう方針で臨むんだということを訴えることは大変アナウンス効果があるのではないかと思いますので、ひとつ努力をしていただきたいと存じます。 そこで、経済企画庁にお聞

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 そこで、よく言われておるんですが、政府の経済見通しは一般的に甘いんじゃないかということが指摘されております。政府が平成九年度の実質経済成長を一・九%と予測をしたときに、既に民間の研究機関の多くが一%台前半からせいぜいよくなっても一・五%ぐらいじゃないかと、中には一%以下ということを予想した研究機関があります。 もとより民間の研究機関は足元の経済動向に引きずられることが多いと思いますが、この差は民間の研究機関の見通しの性

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 経済の見通しについてはわかりましたが、景気に対する認識も国民の実感とはいささか離れているんじゃないかと思うのであります。 月例経済報告において回復という表現を削除したのは、ようやく昨年十二月になってからであります。既に夏には金融機関が貸し渋りに走り、十一月には金融機関の大型破綻が相次いだにもかかわらず、政府は依然として景気は回復していると言い続けてきたようでございます。 政府においても客観的なデータに基づいて景気の

1998-01-29 参議院

予算委員会

○田沢智治君 私は、やはり個人消費の低迷の要因、これは尾身長官が今言われるように、我が国経済は平成八年末から九年初めにかけて設備投資の回復とか公共投資あるいは住宅投資の増加が成長を支えてきたことは事実でありますけれども、ここへ来て、一番大事なことは、先行きが不透明なんだということで国民は買い控えをしちゃっているというような問題が一つありましょう。それと同時に、倒産が多くて、その実相を見ると、うちのお父さんまた会社でリストラの対象になって

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