オリンピック準備促進特別委員会
○参考人(田畑政治君) お答え申し上げます。実はIOCのパトロナイズする地域大会というものは、IOCのほうには何と何を地域大会にして自分たちが監督するのだということは、IOCのほうにはさまっておるのであります。しかし、こちらのアジア競技連盟の規約の中には、必ずしもIOCのパトロナイズを求めなければならぬという規約はないのであります。 〔委員長退席、理事剱木亨弘君着席〕 それで、このことにつきましては、第一回の-今度は第四回です
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発言数 53件
初発言日: 1956-02-20 / 最新発言日: 1962-09-13 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○参考人(田畑政治君) お答え申し上げます。実はIOCのパトロナイズする地域大会というものは、IOCのほうには何と何を地域大会にして自分たちが監督するのだということは、IOCのほうにはさまっておるのであります。しかし、こちらのアジア競技連盟の規約の中には、必ずしもIOCのパトロナイズを求めなければならぬという規約はないのであります。 〔委員長退席、理事剱木亨弘君着席〕 それで、このことにつきましては、第一回の-今度は第四回です
○田畑参考人 これは私の非常に言葉の足りないと申しますか、願望し過ぎてしまって、非常に混乱を起こしたことは相済まぬと思っておりますが、決してあれは発表でもないし、声明でもないのです。その点は新聞記者諸君に、君たちから聞かれるから僕は説明するんだということをはっきり言っております。あのときにはずいぶんたくさん新聞記者の人がいましたから、その点は間違いないと思います。それが私の声明書であるとか、発表したとかいうことではありません。ただ問題は
○田畑参考人 これは今申し上げましたように、僕の言い方が悪かったのであって、法律的な会はアジア大会しかなかったわけですから、日本が参加したのはアジア大会ということで間違いないのであります。僕の発言の仕方が非常に悪かったために非常な混乱を来たしたということは、非常に相済まぬと思っております。
○田畑参考人 今の現地の声明書というものは、新聞に出たのかどうかわかりませんが、そういうものは私の方ではないと思います。ただ、こういうことはあったのです。一ぺん、憲章改正は憲章改正として努力するのだ、しかし、当面の問題とすれば、陸上の方についてはオープン競技だというふうに了承して出るのだという声明は書いたことがあるのです。しかし、それについては、今言ったように、どうもこちらが一方的に声明してみても、思ってみても、国際陸連の言うことをただ
○田畑参考人 選手強化のことを説明いたします。 実は私、選手強化につきましては相当意見もありますし、また阪上君がここに見えておりますけれども、日本の水泳を世界一にしたという実績もありますので、これについては非常な執着もありますけれども、何といってもオリンピック組織委員会の最高責任者でありますし、そっちの方が非常に多忙でありますので、また閣僚懇談会におきましても、責任体制をはっきりしろという御意見もありますので、私は、この際、大島君に
○田畑参考人 要するに問題は、集まってくるお金だと思うのであります。決して私たちむだな金を使おうとか、便乗して何かしようとかいうことはありませんけれども、とにかく東京でオリンピックをやるならば、国民の方々も、外国から来た選手諸君も、日本でやってよかったという程度のことはぜひやりたい、こう思います。それともう一つは、オリンピックをやるという以上は、やはりスポーツというものが国民の中で必要なんだということが、もう一つのやる大きな理由でしょう
○田畑参考人 具体的のお願いを申し上げますと、一つは、今伊能委員からお話があったように、選手強化、組織委員会の方の運営費等についてまだ問題があるように受け取れましたけれども、これは決して不当のことを言っているわけではございません。こちらでは文部省と十分連絡をとって検討しておるものですから、これは何とか一つ皆さん方の御協力を願いたいと思います。 もう一つは、オリンピックをやる場合には、今組織委員会は赤坂離宮に事務所を持っておりますが、
○田畑参考人 あれは五万枚刷った、そうであります。それで、非常にデザインそのものもいいということになっておりますし、印刷会社も非常な犠牲を払いまして、一枚がデザインからすべてひっくるめて八十円、これを今海外に配布しているのと、大きな会社あたりに配っているのでありますが、なかなかこの輸送費が大へんです。たとえばあれを国鉄——私鉄もまぜればけっこうですが、国鉄だけの駅でも全部張れば相当の効果が上がると思うのです。ところが、これがただでは張っ
○田畑参考人 ポスターの点、どうも初めて御教示を受けて大へんありがとうございます。実はあれはポスターをりっぱなものを作ろうということで、第一回、第二回もデザインとしては国際的に非常にほめられるものであることは間違いありませんけれども、あまりそういう国際的とかどうとかいうことを考え過ぎ、大き過ぎて実際には張ってもらえないということがあると思います。実は私は今度浜松へ行きまして、あれを十枚も持っていって張ってもおらうと思ったところ、張っても
○田畑参考人 今の阪上委員の御発言は、組織委員会を整備強化しようというお話、これについては、津島会長の力で考えていらっしゃると思います。私の方で案を立て、これを組織委員会の方でOKをとって、これを実施に移していくということが私の仕事ですから、その点につきまして、組織委員会に案として上げるものが、りっぱなものと申しますか、完全なものでなければなりませんが、そういうための私の方の事務スタッフを強化するということは今考えておりますし、着々着手
○参考人(田畑政治君) 今会長さんが見えていますから、会長さんのほうから……。
○参考人(田畑政治君) それは、当時の東京都都知事の安井さんと当時の体協会長の東竜太郎君と私と岸総理、一番初め東京でやるというときの問題としましては、施設のほうの費用は、これはあとにおいて青少年の体育訓練の場にもなるし、勤労者のレクリエーションの場にもなるから、これは当然税金で全部まかなっていいだろう、これについては都だけでやらない、国と大体同じくらいにしてやるということでした。しかし、あとに残らない仮設の費用とか、あるいは選手に対する
○参考人(田畑政治君) ちょっと今の八十億、大体八十億だろうということは、申し上げましたように、そういう分担で一応いこうということは、今総務長官がおっしゃったように、これは正式閣議にはかけておりません。ただその間いわゆる政府と組織との閣僚懇談会においてんべ三やりました。私も都知事も、それから東体育協会長も行った場合ですが、まあそれならばよかろうということになった。しかし、ずっとあとになりまして、選手村を朝霞でやるということになって、具体
○田畑参考人 私から簡単に申し上げます。 オリンピック東京大会の強化の仕事も、ようやく本格的に基礎的の問題が一応完了したという段階にあります。強化の問題を取り上げた当時は、かなり競技団体と対策本部との間において意見の食い違いもありましたし、思想統一もなかなか困難でありましたけれども、ここ二年間で各競技団体の思想も一応統一されました。もちろん一、二の例外もあって、いまだそういう点について私たちの方でかなり不満の団体もないことはありませ
○田畑参考人 今の青少年のキャンプは、ローマ大会から組織的に始められたものであります。ヘルシンキの場合にもちょっとある程度出たのですけれども、ローマ大会でやったのが、最も組織立ったものであります。それはオリンピック憲章に、オリンピックの期間中には国際的な催しはその土地ではやっていけないという規定がありますので、これはやはり組織委員会の事業としてやらなければできませんので、それは組織委員会の仕事として、はっきり事業の中に入れまして、それを
○田畑参考人 この間もイギリスのブリティシュ・オリンピック・コミッティのチェアマンが参りまして、東京に対してはみな非常に大きな期待と興味を持っておるので、案外、世間で思うよりもヨーロッパの参加人員は多いだろうということを聞いております。とにかく日本に来るのに相当ひまがかかる。東京でオリンピックをやってそのまま帰るということは絶対ありません。必ず京都、奈良方面には行くのだから、その点についての問題は、金を出してくれと言わないから、あっせん
○田畑参考人 今の強化の費用についてでありますが、昭和三十七年度の強化予算の中で、合宿の関係はかなり予算をとっているはずなんですけれども、まだ今までの段階ですと、対象が非常に広いですから、ことに水泳なんかですと、この前、ロスアンゼルス大会なんかのときには、三年間くらいで非常に数多くの若い選手を養成し、最後に候補をしぼりまして、候補の最終予選をやるというときに、もし優秀なものが漏れるものがあってはいけないと考えて、候補をきめる一週間前にも
○田畑参考人 今御指摘の点ですけれども、コーチだけでなくて、種目によりまして、水泳なんか非常に若い者で、現に今の中学校の上の方で間に合う可能性がある。ところが、サッカーとか陸上なんかの一部になりますと、むしろ学校を出た勤め人でないと間に合わぬというのが非常に多いのです。サッカーなんか特にそれが主体ということになっている。そうなると・選手に合宿に出てもらうということもなかなかむずかしいのです。その点で、手紙くらいではだめですから、直接社長
○田畑参考人 関連しまして――それは日本でやりたいということよりも、むしろ外国の方が、ぜひこれに参加したいんだ、ローマでやったことをぜひ日本でやってくれというので、一年前からドイツ、フランスが非常に強い要望を持って、六百人とか八百人というものを派遣する。それには、ドイツなんかは、飛行機は非常に商いし、学校などを休ましてはならぬというので、船を移動教室にして、お医者さんと先生をつけて少年をこちらへ持ってくる、早くこっちが受け入れ態勢を作っ
○田畑参考人 今津島さんの御説明でわかったように、競技場そのものの関係につきましては、これはほとんど見通しは確実だと思います。問題の点は、最後のお話にあったようにボート・コースの地上施設の問題と、自転車の問題、自転車の方は東京都の方にお願いして、何とか成案を得たいと思っております。ボート・コースの地上施設につきましては当委員会の方々にお願いしたいと思っております。そういう意味でもう競技につきましては一応安心していいと思います。ただ問題は