運輸委員会
○政府委員(真島健君) 大体そんなところかと私も思います。
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発言数 615件
初発言日: 1973-03-03 / 最新発言日: 1980-04-24 / 1 ページ目 / 全体 31ページ
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○政府委員(真島健君) 大体そんなところかと私も思います。
○政府委員(真島健君) そのとおりでございます。
○政府委員(真島健君) お答えいたします。 当該徳山丸事件でございますが、これはもう新聞等で内容御存じの向きもあるかと思いますが、私どもは三月二十一日に情報を得まして直ちにこの事件の捜査に着手をしたわけでございます。 概要を申し上げますと、二月二十九日に出光タンカー所属の徳山丸、タンカーでございまして、十三万六千総トンでございますが、これが徳山を出港いたしまして三月六日に相生港に入港したわけでございますが、その間、四国沖におきま
○政府委員(真島健君) 私どもの監視取り締まりの体制がある意味では不十分ではなかったのかという御指摘かと思います。私ども海洋汚染防止法、これが成立いたしましてから体制整備——船艇、航空機の整備はもちろんでございますけれども、職員の公害関係に対する知識、技能の向上という意味での種々の研修その他を行って努力はしてまいっておるつもりでございます。この種の事件と同じような事件を四十八年以降二、三件は検挙し、検察庁に送致をしておるところでございま
○政府委員(真島健君) 私どもで公害関係、検察庁に送致した件数の推移、この四、五年を見ますと、全体の件数は大体千七、八百から千九百程度でございまして、全体数はそれほど動いていないわけでございますが、やはりその中で油の不法投棄、この事件が大部分であるということでございます。そのほかに投棄の関係では、これは船舶を廃船して沈めていくというふうなことの関係の違反も最近はふえておるようでございますけれども、全体としてやはり公害関係のうちでは油の不
○政府委員(真島健君) ちょっと私も正確な数は覚えておりませんけれども、いわゆる大型タンカーと称せられるもの、これは日本船と外国船と両方含めますと、大体三百隻前後ではないかと思っております。
○政府委員(真島健君) 私も正確な数字をいまちょっと資料持ち合わせておりませんけれども、日本周辺、特に南側が多いわけでございますけれども、太平洋側ということでございますけれども、そこに相当数流れ着いております。最近の変化を見ますと、全体の量はやはり余り減っておりません。ただ南西海域と申しますか、南半分の方がある程度多くなって、本州側に流れ着くものが多少減っておる。しかし、全体の量はそれほどの変化がないというふうに承知しております。
○政府委員(真島健君) 御指摘の、私どもでタンカーの行動——この船はいつできてどうなっておるから定期検査はいつであろう、したがって入渠前のタンククリーニングを今度はやるだろうというようなこと、これは当然調べようと思えばわかることでございます。私どもそれをつかんでいないわけではございません。ただ、監視取り締まりを私ども船艇その他でやっていくわけでございますけれども、なかなか夜間その他の問題等がございますので、仮に相当密にやりましても非常に
○政府委員(真島健君) 私どもも実は今回の捜査を通じまして、その辺の究明をできるだけやってみたいということで、現在も捜査を継続中でございますが、この種の事件は、これは私ども取り締まりの面からなかなかアプローチしがたいいろいろのむずかしい問題があるようでございまして、全体につきまして運輸省といたしましてタンククリーニング業の実態、その下請関係、それから請負代金が一体現在の状況の中で妥当なのであるかどうかというような点も含めまして、全体とし
○政府委員(真島健君) 最初に罰金の額でございますが、二十万円でございます。 両罰規定の趣旨は、先生おっしゃったとおりと私どもも考えております。したがいまして、内外産業の場合、実行行為者である内外産業の社員の柿田という者が現在起訴されておるわけでございますけれども、それが罰せられるということは、その雇用者、監督指導の責任に当たる法人そのものについても責任があるのではないかという趣旨で両罰規定が書かれておるわけでございまして、そういう
○政府委員(真島健君) 内外産業につきましては大体容疑事実が固まりまして、私ども先ほど申し上げましたような措置をとっておりますが、そのほかの関係につきましては現在捜査続行中でございまして、この段階で何とも申し上げるわけにはまいらないわけですけれども、一般的に、この事件ということでなくて、私の感じといったようなことで申し上げますならば、やはり今回の事件のような場合に、皆さん方が非常に疑問に思われておるのは、内外産業が請け負ってやったことに
○政府委員(真島健君) 田原丸の問題につきましては、私どもの五管本部の方に情報の提供がございました。写真等の提出もございまして、私どもはそれを参考にしながら現在捜査を実施中でございます。まだ確たることを申し上げる段階には至っておりません。
○政府委員(真島健君) 明原丸は五十一年と五十三年にタンククリーニングをやっております。したがいまして、その写真が一体いつのものであるかというようなことも確かめていく必要がありますし、要するに情報はこの二回のタンククリーニングに関して、何か不法な投棄が行われたのではないかという情報でございます。
○政府委員(真島健君) 私もまだ下の方の捜査の結果を詳しく聞いておりませんが、五十三年のクリーニングのときには内外産業が請け負っておったようでございます。
○政府委員(真島健君) 取り締まりといいますか警察的な立場から申し上げますと、先生の御意見も非常によくわかるわけでございます。ただ、私ども、法務省その他、罰則、罰金関係を全国横並びに見ておる官庁との折衝の中では、全体の横並びというようなことで、こういう種類の犯罪についてはこの程度であろうというふうな国全体の線というものがございまして、現在の汚染防止法の罰則というものもそういうことで決められておると了解しておるわけでございます。 今後
○政府委員(真島健君) 徳山丸の事件を私どもが捜査をしておるという立場でございますので、そういうふうなことについて業界の意見を聞くというようなことは具体的には私どもやっておらないわけでございます。 ただ、いろいろ耳に入ってまいりますことは、少なくともこの出光タンカーにつきましては、出光佐三氏が興こされた会社の子会社ということで、非常に精神的にもいままで自負を持っておったようでございまして、今回のようなことになったことについて非常に遺
○政府委員(真島健君) 廃油ボールが、どの辺でたとえば油が流されたときに、どの程度だったらどういう形でああいう形になって流れ着くかという、これは原因非常にむずかしい調査でございますけれども、いずれにいたしましても廃油ボールが全く流れ着かないようにする。それが主として南西海域、まあフィリピン沖から台湾沖を通ってわが国に往復するタンカーのすべてについて、夜間を通じても確実に監視をし、そういうことのないようにするということのためには、恐らく非
○政府委員(真島健君) タンカーの通航量ということになりますと、これはわが国に入ってくるタンカーはほとんど京浜、阪神、名古屋あるいは水島、徳山といったような海域に入ってくるわけでございまして、そういう意味では、わが国に入ってくる以上は喜入あたりに入らない限りほとんどが土佐沖を通るわけでございます。
○政府委員(真島健君) 油濁防止管理者、これは一等航海士が選任されて乗っております。 それから、その前の出光タンター自体が責任がどうであるかという問題でございますけれども、その点につきましては私ども現在捜査中でございますので、取り締まり当局の側からはちょっと現段階では申し上げられないとお答えするしかないと思います。
○政府委員(真島健君) 現在、いろいろな関係者にいろいろなことを聞きながら、私どもは私どもなりの捜査を進めておる段階でございまして、私どもは容疑事実が固まるかどうか。と申しますのは、現在の海洋汚染防止法の罰則その他のたてまえから申しますと、乗組員と作業員との間に共犯関係があったかどうかということが現実にあっかのかどうか、これを裁判にたえるだけの証拠を備えてやっていくということでございまして、そういう点については現在捜査中でございまして、